ハロハロ元気アップ
11月6日(火)7日(水)9日(金)の元気アップは、「ハロハロ元気アップ」として、ハロハロで活動しているメンバーをさらに細かく分けハロハロバディーで活動しました上級生が決めた活動場所で下級生と活動し、普段とは違った元気アップの姿が見られました。
『「見えにくい」ってどんなこと?」20日の土曜授業では、手作りのシミュレーション眼鏡を身に付け、弱視の子供たちが見えにくさのために苦手としている活動の中から、1文字を読む・書く、2ものさしの目盛りを読む、3ハサミで線に沿って切る、4キャッチボール、5食事の盛りつけの5つを取り上げ、弱視体験を行いました。 「ます目や線がうすくて見えない」「具が見えなくて上手くできない…」等の声が多く聞かれました。そうした体験から、子供たちは、「文字は大きくて太い方が、線は太くて、こい方が見やすい」「黒地に白でかかれた目盛りのものさしが見やすかった」「声をかけ合うとボールをキャッチしやすかった」など、それぞれが“やりやすくなる工夫”を発見していました。 25日には、見えにくいとどんなことで困るのか、その時にどうするのか、紙芝居を見せたり、実際に使う道具を提示して使ってもらったりしました。また、20日の振り返りから、見えにくいことは「大変そう」「つらいと思う」といった感想があったことを受け、見え方が違うだけであることに気付いてもらおうと、絵本の読み聞かせも行いました。 2時間の学習を終えて、子供たちからしてみると、見えづらい(見えない)ことはやはり、「大変そう」だと感じたようです。しかし、今後見えにくさのある人と実際に出会った時に、その違いや工夫を話し合って、みんなが心地よく過ごすための方法を共に考えていってほしい、今回の体験がその種蒔きとなっていたらと願っています。 社会科見学3
足立区役所での見学と、昼食の後は、トラックターミナルに行って、車窓からターミナルの様子を見学しました。日本中からトラックがやってきていることがわかりました。
その次は、北足立市場に行きました。こちらも、日本中からたくさんのものが市場に届いていることが分かりました。外国からも果物が届いている様子も見ることができました。花きと、青果のせり場で話を聞き、せりの仕方も教えてもらいました。 社会科見学2
農園の次は、足立区役所に行きました。普段見ることができない、防災センターやコールセンター、屋上にあるエコガーデンなどを見学しました。
初めての社会科見学
26日(金)初めての社会科見学に行ってきました。社会の学習の一環として、教科書だけでは学べないことを、実際に見て、聞いて来ることができました。たくさん、メモを取ることもでき、充実した見学になりました。
まずは、農園に行って、農家の方の話を聞いたり、機械の説明や、収穫体験をさせていただきました。 総合的な学習の時間(弱視理解教育)
土曜授業に引き続き、「見えにくいってどんなこと?」というテーマで、弱視理解の学習を行いました。世の中には様々な人がいて、みんながそれぞれ違う感じ方、考え方をしているということ、みんなが違うからこそ、おもしろいんだ!ということを学びました。「違うことが当たり前」そんなことをみんなが実感することができました。
委員会紹介集会 2
続いて新聞委員会の様子です。
委員会紹介集会
11月1日(木)の集会は、給食委員会と新聞委員会のはっぴょうでした。それぞれが工夫された発表をしてくれました。まずは給食委員会から。
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