最新更新日:2024/06/25 | |
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童心に戻って 〜NO,13〜今回は、伊澤幸子先生を講師にお迎えし、『楽しく歌いましょう!』をテーマに16曲の唱歌や歌謡曲を歌い上げました。 ウォーミングアップで喉の状態を良くした後、「夏は来ぬ」からスタート。2曲目の「茶摘み」では、童心に戻り近くの学級生と組んで遊び歌を楽しみ、「花火」では、「ヒューン、ドン」といった擬音語を入れて歌ってみたりと、大いに歌を楽しみました。 ラストソングとなった「川の流れのように」では、美空ひばりをイメージしながら心を込めて歌い、1時間30分に渡る学習会を終えました。 カローリングに夢中! 〜NO,10〜ームに挑戦しました。 『カローリング』とは、氷上で行われる「カーリング」を室内で行うことが出来るよう考案されたニュースポーツで、底辺に3つの車輪がついた「ジェットローラー」と呼ばれる円盤をストーンの代わりに用いて行います。 ローラーを押し出す力加減で、手前に止まったり、オーバーしたりと、なかなか意図する動きをしてくれないローラーに、講座生の笑いやら歓声やらが飛び交いました。 ゲームを楽しみながら、無理なく体中のストレッチ運動も行うことが出来たカローリングとなりました。 伊達市中央給食センター見学 〜NO,9〜市役所のロビーに集まった23名の市民大学の皆さんは、担当の高橋卓夫生涯学習指導員から説明を受けた後、市役所の約200m南西方向ある給食センターを目指し移動開始。 センター到着後、早速見学開始。2階の見学エリアより1階の調理室を見下ろし、清潔感溢れる調理室、そしてピカピカの調理器具に感嘆の声を上げていました。 見学後、センターの佐藤栄養士より「アレルギー対策」などについての説明を受けた後、楽しみにしていた給食の試食が行われ、米飯にメンチカツ、サラダ、なめこ汁という献立に舌鼓を打っていました。 午後からは、本庁の議場で行われている市議会の傍聴に臨みました。 第1回 社会教育委員会議 〜NO,8〜教育長より、今年度新たに委員となられた方々に委嘱状が交付された後早速、会議が始まりました。 議長に元県退職校長会長の小野孝雄様、副議長に伊達市連合婦人会長の菅野 吉 様を選出した後、今年度の社会教育関係事業の計画について、生涯学習スポーツ係の木戸係長より説明をさせて頂きました。 家庭教育支援事業である「家庭教育講座」に対するご意見や「総合型地域スポーツクラブの設立」に関する質問があり、今後の取り組みについて齋藤時夫スポーツコーディネーターより回答がありました。 昔話と尺八演奏に感動! ~NO,7~5月30日(木)16名の方々に参加して頂き、今年度第1回目の『生涯学習スタッフ研修会』を開催しました。 今回は、本市の目指す社会教育についての説明と本市の人材バンクボランティアによる発表を聞いて頂き、最後に情報交換を行って頂きました。 語り部である大友靖子さんは、絵本を使ったり、歌を交えたり、声に強弱をつけたりしながらまるで演技しているかのように昔話を熱く語り、ジ ャンルを問わず尺八の演奏をされる齋藤彊彌さんは、「星影のワルツ」や 「あの素晴らしい愛をもう一度」「川の流れのように」など、6曲を披露して下さいました。 参加者全員が、今回のボランティアの発表を通して、本市の人材バンク活動に対する理解を深めることができた研修会となったようでした。 エンジョイ、パークゴルフ! 〜NO,6〜講師にパークゴルフ場のオーナーでもある加藤育正さんと奥様をお迎えし、五月晴れの空の下、楽しくゲームを行いました。 思う方向になかなか転がらないボールに悪戦苦闘しながらも、それを楽しむかのように和気あいあいととした雰囲気の中、ゲームに取り組んでいました。 木製のクラブヘッドと球がぶつかり合う音、そして野鳥のさえずりが、緑あふれるコースに響き渡っていました。 伊達市の未来 〜NO,5〜今回は、本市の須田 博行 市長をお迎えし、『伊達市のこれから』というテーマの下、約1時間に渡ってお話を頂きました。 「相馬ー福島道路」の建設やオープン1周年を迎え、既に150万人超の入場者数を記録した「道の駅伊達の郷りょうぜん」の話を皮切りに、若者の就労対策や住宅対策として建設を進めている阿武隈急行高子駅付近の住宅団地の整備、また月舘学園の建設を始めとする子育て・教育施策などについて、資料を使いながら分かり易くお話し頂きました。 優勝目指せ21(トゥエンティーワン)! ゴールはすぐそこ 目の前に! 〜小国小学校大運動会〜最初のプログラムであるラジオ体操では、驚きを隠せませんでした。それは、「のびの運動」や、「腕を回す運動」などの各運動のねらいを児童全員がしっかりと理解してこのラジオ体操に取り組んでいたからです。例えば、かかとを上げて行う運動、かかとを上げないで行う運動など、児童全員が正しくそれぞれの運動の意味を理解し、全員が同じように取り組んでいました。こうなると動きのスケールが大きくなり、一人ひとりの児童も大きく見えるのが不思議です。 赤白それぞれ約十人ずつに分かれて行われた応援合戦も、十人とは思えない迫力が伝わってきました。また、それぞれの児童の参加種目での一生懸命の姿に、児童たちのたくましい成長を感じました。 ところで、運動会が持っている意義は、自分の参加種目に精一杯取り組むことはもちろんのこと、運動会の運営に欠かせない係活動にどのように参加させるかであると思っています。小国小学校の児童たちは、運営に関しても一人で何役もの役割を担い、確実にその責任を果たしていました。 また、この日は、朝から雲一つない快晴で、気温は前日に続いてうなぎ登りとなり、伊達市で今年一番の暑さとなる35.9度の猛暑日となりました。学校では猛暑日になることを想定して、児童席のテントの中にスポーツドリンクと冷たいおしぼりを準備したり、エアコン付きの部屋を準備したりするなど熱中症対策に万全を期しての実施でした。校長先生をはじめとした教職員の皆様の日頃からのご指導と、保護者・ご家族・地域の皆様の温かいご支援に心から感謝を申し上げます。 この運動会を参観して、すがすがしさと温かさをたくさん感じました。一般の紅白玉入れの競技には、私も飛び入りで参加させていただき、久しぶりにとても楽しくいい汗をかきました。 令和元年5月 教育長 菅野 善昌 平成31年4月定例教育委員会議事録について平成30年度定例教育委員会議事録について
平成30年12月〜平成31年3月にかけて開催されました、定例教育委員会の会議録を公開します。
平成30年12月定例教育委員会会議録 平成31年1月定例教育委員会会議録 平成31年2月定例教育委員会会議録 平成31年3月定例教育委員会会議録 小・中学校でボランティアを!!
5月15日(水)、福島大学において、「学校ボランティア説明会」が開催され、「伊達市内の小・中学校において、ぜひボランティア活動をしてみませんか?」とPRをしてきました。
これは、福島大学人間発達文化学類の「学校教育支援実習」事業で、学校現場で教員の実務の補助にあたることにより、実践的指導力を養い、学校現場への理解を深めることを目的としています。昨年度は1名の大学生が伊達小学校において週1回、半年間に渡り、ボランティア活動を行ってくれました。 学生のみなさん、ぜひ、伊達市内の小・中学校でボランティアを!! 子どもも大人も笑顔がはじけた「こどもの日」 〜伊達市屋内遊び場に歓声が響く〜十連休も終盤の5月5日(日)の「こどもの日」には、スマイルパークほばらにおいて「こどもの日」イベントとして「親子対抗玉入れ大会」が開催されるということで、私も足を運んでみました。 さすがに「こどもの日」ということで親子連れが数多く入館しており、あちらこちらから子どもたちの元気な声が館内いっぱいに響いていました。子どもたちと親さんたちの対抗の形で、いよいよ玉入れ大会が始まると、館内は絶好調、大きな歓声が飛び交います。子どもたちも、お父さんもお母さんもみんな笑顔全開。このように子どもたちが体を精一杯動かして、親さんもみんな笑顔で、心を一つにしてスポーツに取り組める機会は、とても貴重なものだと改めて感じました。玉入れが終わった後は、「こいのぼり」のうたをみんなで歌って、施設の職員が手作りした「ミニこいのぼり」などのお土産をもらって嬉しそうに帰って行きました。この日の夕食や家族団らんの場面では、きっと玉入れ大会の話題に花が咲き、温かな空気に包まれたことでしょう。 伊達市では、子育て支援にも力を入れおり、これら屋内遊び場4施設もその施策の一環として大きな存在となっています。これまでの4施設の合計入場者数は、約69万7千5百人余り(平成31年3月末)となっており、伊達市民全員が10回以上は訪れた計算になります。いずれの施設も入館は無料です。皆さん、大いに施設を活用してください。 令和元年5月 教育長 菅野 善昌 須賀川の文化に触れた移動学習 〜NO,4〜午前中、つつじやシャクナゲ、芍薬の花が、今が盛りと咲き競う「大桑原つつじ園」を1時間ほどかけて散策して花の美しさに酔いしれた後、お昼は季節の野菜をふんだんに使った創作料理に舌鼓を打ち、午後は「絵のぼり」で有名な吉野家で、好みの鍾馗様を絵付けして作るオリジナルのト ートバック製作に励みと、充実した研修となりました。 特別支援介助員の資質向上に向けて
5月9日(木)、伊達市役所本庁舎において、「特別支援介助員研修会」を開催しました。伊達市内では、伊達市公立各こども園・幼稚園及び小・中学校において、特別支援介助員としてその任に当たっているのは65名で、その方々を対象に、介助員の資質向上及び支援方法を習得するために開催したものです。担当指導主事より「特別支援介助員の役割と障がいの理解」の講義の後、グループに分かれ、介助員として行っている支援について情報交換を行いました。
プログラミング教育の実際
5月8日(水)、保原小学校のコンピュータ室をお借りし、「プログラミング教育研修」を開催しました。
小学校では、来年度からの新学習指導要領の全面実施に伴い、プログラミング教育が必修となることから、本研修を開講しました。講師には、国際大学GLOCOMの豊福晋平氏をお迎えし、「プログラミング教育の位置づけとその実際」と題し、講義をいただきました。さらに、Scratch3.0のソフトを使用し、演習も行いました。豊福先生からの「プログラミング教育において、子どもたちにパソコンを使用させることはマスト(必要)」との言葉が印象的でした。 第1回伊達市立小・中学校教頭会議
このほど、第1回伊達市立小・中学校教頭会議を開催しました。
今年度、新たに伊達市の教頭職として着任された方は9名おり、自己紹介が行われました。 会議では、今年度の教育委員会の事業について、各課より説明がありました。各学校の要として、教職員や児童生徒の指導にあたる教頭だけに、皆さん、真剣に説明に聞き入っていました。 1年間、よろしくお願いいたします。 子どもたちのために
4月24日(水)、伊達市本庁舎において「新採用・常勤講師等研修」を開催しました。本研修は、本年度、教員として採用されて職員と、伊達市に初めて講師等で採用になった職員が対象で、伊達市の教育の現状や子どもたちに指導する立場としてのあるべき姿を学んでもらうためのものです。
1日でも早く地域や子どもたちのことを理解して、存分に力を発揮することを期待します。 伊達市の歴史や文化はいかがでしたかまずは、生涯学習課の今野係長から伊達市の歴史や文化遺産等について講義を受けた後、実際に、八幡神社や旧亀岡邸を参観し、伊達市の歴史や文化に触れました。午後は、教職の基礎基本を学んだり、伊達市の教育の現状等について説明を受けたりしました。 時間があるときに、ゆっくりと、伊達路を散策するのも気分転換になるかもしれません。 英語を身近に感じて 〜NO,3〜今回は、『アメリカ人から見た日本人』というテーマのもと、本市の市民協働課に在職している日本語の堪能なアンソニー・ギラン先生を講師に約1時間にわたり、ユーモア溢れるお話を頂きました。 アンソニー先生の英語での自己紹介を基に、その基本型を使って学級生が自己紹介にトライしたり、先生が感じた日本文化の面白さや不思議さをお話し頂いたりと、充実した時間を過ごすことが出来ました。 学級生は、何十年ぶりかの英語の学習を大いに楽しみました。 尺八と琴の音に魅せられて 〜NO,2〜開級式後、毎年恒例となっている尺八と琴の演奏会が行われ、参加した60名を超える学級生が、真剣に耳を傾けていました。 「春の光」「やまびこ」「土人形」などの演奏のほか、演奏に合わせて歌うなど、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。 演奏会終了後、今年度の組織作りが行われ、新体制のもと「粟野ふれあい学級」と「粟野ことぶき学級」が、それぞれスタートしました。 |
伊達市教育委員会
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