最新更新日:2024/06/11 | |
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買い物学習に行ってきました
10月11日の金曜日に買い物学習へ行ってきました。有明駅から穂高駅まで電車に乗り、原野製菓さんへ電車遠足のおやつを買いに行きました。事前にどんなお菓子があるか写真で確認してはいましたが、いざ買うとなるとたくさんのお菓子に目を奪われたり、予定していたお菓子がなかったり、計画と金額が違っていたりで慌てたりもしましたが、全員お菓子を買うことができました。自分で決めて買い物ができたりしたことが嬉しかったようで、大事にリュックにお菓子を入れ、少し大人になったような誇らしげな顔で原野製菓さんを後にしました。
穂高駅では、一人ずつ自動券売機で穂高駅〜有明駅間の切符を購入しました。これも事前に買い方を学習したので、やり方を思い出しながら無事購入することができました。事前の学年集会で確認したように、「公共のマナーを守る。」「時間を守る。」この2つを守って「北小の代表」として楽しんで学習してくることができました。 表現「パプリカ」
本年度運動会種目の表現は、オリンピックの応援ソングとして知られるパプリカのダンスです。子どもたちは、テレビで歌を聞いたり、ダンスを見たりしているので、楽しみながら練習できました。隊形移動の練習になると、踊りながら、踊る場所が数カ所変わります。踊りの方は何度も練習してきているので良いのですが、踊りながら動くということに慣れていないため、列がずれたり向く方向が定まらなかったりします。最初のころは、校庭に白線を引いて練習をしました。その成果が、当日のダンスの立ち位置にでていました。努力したかいがありました。
2年生のかっこいいダンスを見せようとがんばる姿を見て、昨年度よりたくましく成長したなと感心しました。 はじめての運動会
小学校で初めての運動会が行われました。悪天が予想されたため1日伸びた運動会でしたが、1年生の子どもたちは最後まで元気に運動会を楽しむことができました。
玉入れの前のダンスは、休み時間にもCDを流して喜んで練習した子どもたちのお気に入りの曲「レモン」に振り付けをして踊りました。 かけっこでは、力一杯最後まで駆け抜けることができました。また、2年生と一緒に行った綱引きは、1勝1敗の白熱の勝負になりました。運動会のことを書いた日記を見ると小学校初めての運動会は、家に帰ってからは、いっぱいほめていただき思い出に残る運動会になったようです。 養魚場見学
信州サーモンの養魚場を見学に行きました。社会の授業で、日本の水産業の新たな武器となってきている養殖業について学習した子ども達。海の無い安曇野で行われている信州サーモンの養殖についても興味を持ちました。事前に海での養殖業を学習してあっただけに、気になることや聞いてみたいことが沢山。
当日は、生け簀の間を歩き回って信州サーモンを観察したり、餌やりを体験させてもらったり、社長さんにお話を伺ったりすることができました。疑問に思っていたことに丁寧に答えていただき、東京や京都へも出荷されていることなどを知ると驚きの声が上がっていました。 地元で頑張っている水産業を直接見て感じることができ、貴重な時間となりました。 運動会を開催します!
順延となっていた運動会を本日開催いたします。
子どもたちの精一杯の姿に、応援をよろしくお願いいたします。 運動会開催について
9月21日に予定されていた運動会は天候不良のため、明日(22日)に順延となりました。今後も台風等の影響が心配されるため、明日が実施可能となった場合でもプログラムの短縮を含む変更があるかもしれません。どうぞご理解いただきますようお願いいたします。
消防団ってすごい
9月5日、地震を想定した避難訓練がおこなわれました。
今回は避難をした後に、全校で地元の消防団である有明第11分団の皆さんに消火の様子を見せていただきました! なんと!11分団の皆さんは夏に行われた消防の大会「小型ポンプ操法」の部で優勝し、全県に611もある分団のトップになった方々です。今回は子どもたちの前で大会と同じ内容を披露してくださいました。 2学期がスタートしました。
8月23日から2学期がスタートしました。2学期には運動会・修学旅行・持久走大会・地層見学など様々な行事が多く計画されています。しかし、行事のみに目を向けるのではなく、最高学年として毎日の小さな積み重ねも大切にしていきたいですね。
今日の始業式では時間前に集合し、窓を開けるなどの準備を進めたり、後から来るクラスを静かに座って待ち続けたりする姿に、6年生の成長を感じることができました。 八面大王の劇を観ました
7月19日に安曇野風土舎さんによる八面大王の人形劇を観ました。あいにくの雨で生活科遠足は行けませんでしたが、人形たちが動き回るさまや作り込まれた舞台から、実際に八面大王の世界へ行ってきたかのように子どもたちは熱心に観ていました。劇の後は実際に人形たちに触らせていただきました。その大きさと重さにびっくり!あらためて、穂高に伝わる八面大王という存在の大きさを楽しみながら感じることができました。
大豆さん大きくなあれ!
穂高北小では2学年は毎年大豆を育てています。育てた大豆でお豆腐をつくります。
まず大豆は鳥に食べられないようポットに植えます。ポットに土を入れ、穴をあけて大豆を2粒入れて土を被せます。例年とても発芽率が悪く半分も芽の出ないことが多いのですが、今年は半分以上芽を出し、畑に植え替えてからもすくすくと育っていきました。夏休み明けには枝豆ができていると良いね。 観察名人になろう
国語「かんさつ名人になろう」では、ミニトマトの苗を育てながら観察文を書くことを学んでいきました。観察したことがわかるように、大きさや色、形を見ること、色々な方から見ること、数を数えること、長さを測ること、触ったり、においを嗅いでみることが大事ということを知り、まずはミニトマトの種を観察しました。中には「形は雨みたいです。」「とても小さくて見えづらかったです。」と素直な感性を働かせて書くことができました。
それから何度かミニトマトの観察をしました。その都度、「花が咲いてる!」「つぼみが出来てる。」「茎に毛が生えてる!」といった発見があり、喜んで書いていました。見ると、「花が咲いて、嬉しくてたまりませんでした。」「しっとりしていてなめらかです。」「はっぱのかさみたいです。」と言葉の選び方もミニトマトと一緒に成長していきました。 2学年のWorld Wide Music!
7月5日に開校50周年記念音楽会がありました。2年生は、「2学年のWorld Wide Music」と題して、色々な国の曲を6曲演奏します。今年も内川先生にうたを指導していただき、その成果をステージで繰り返し練習していくことで、本番では声を合わせ、盛り上がりを意識して気持ちを込めて歌うことができました。合奏も、指揮を見て動きと音を合わせて演奏することができ、観てくださった方々の心にすてきな音楽を届けることができたと思います。他の学年の演奏を聴く姿勢も昨年より成長していたと思います。
全校で、記念にふさわしい音楽会をつくりあげることができました。 素敵な本と出会えたかな
5月27日から31日まで春の読書週間でした。先生方のおすすめの本が廊下に掲示されたり、「穂高絵本とお話の会」の皆様による読み聞かせ等があったり、本に親しむ機会の多かった一週間となりました。
お話の会は、最初に巻物の絵本でしりとりをしました。楽しく進めてくださったおかげで子どもたちの緊張もほぐれ、お話の世界にひたることができました。「たからげた」「バーバヤガーの白い鳥」「ホットケーキ」の三つのお話をしてくださいました。特に最後のホットケーキのお話は、大きな声で笑い、充実した時間を過ごすことができました。 宿泊学習
6月6日(木)7日(金)の2日間、宿泊学習に行ってきました。1日目はとてもいいお天気で、予定していた活動を全て行うことができ、笑顔いっぱい大満足の一日でした。2日目は朝から雨。時間が追う毎に雨脚が強まり、残念ながらバスで帰校することになってしまいましたが、学校に着いてから、みんなで協力して道具を片付け、最後まで自分たちでしっかり締めくくることができました。
この2日間で子どもたちのパワーと団結力、そしてとびっきりの笑顔をたくさん見ることができ、最高の思い出をたくさんお土産にすることができました。 八面大王の学習
生活科では、八面大王の学習を行っています。安曇野に伝わる民話をおうちの方から聞いてきたところ、やはりこの穂高に伝わる八面大王のお話が多かったです。話の中で「矢村」「耳塚」と自分たちの住んでいる地区の名前が出てくると、子どもたちも八面大王って何者なんだろうと興味津々です。
その中で、耳塚の大塚さまに大王の耳が埋められているかもしれないという話を聞き、見に行くことになりました。大塚さまが見えてくると、「鬼みたい」と早くも想像している姿がありました。耳が埋められているであろう祠や、社の中の木の剣など、短い時間ながら色々なものを発見することができました。学校に帰って短剣を振り返ると、もっと伝説が伝わっている場所に行ってみたい、もっと八面大王について知りたい、という気持ちが高まった様子でした。 今月は色々な行事がありました
平成から令和の時代に変わったこの年に、穂高北小学校は50周年を迎えました。先輩方から受け継いだ伝統や教訓などを、次の世代にちゃんと引き継いでいく責任を改めて感じています。
22日には、航空写真撮影がありました。前日は土砂降りの雨だったのに、この日は朝から雲一つない快晴になりました。人文字を作ったり、全校で記念撮影もしたりしました。できあがりが楽しみです。 23日には、鑑賞音楽会がありました。演奏者は、東京室内管弦楽団の皆さんです。楽器紹介では、ちびまる子ちゃんのテーマ曲やコマーシャルで使われている曲などが出てきて、一緒に口ずさんだりして楽しんでいました。柔らかな音が体育館を包み、とても素敵な1時間を過ごすことができました。 児童総会がありました
4/26(金)に児童総会がありました。平成31年度の児童会を引っ張っていく委員長と副委員長が前に出て今年度の年間活動案を発表していきました。総勢22名。とても頼もしい顔つきで堂々と発表しました。また、会場は緊張感があり、「さすが高学年」という雰囲気でした。今年度、新しい活動を考えている委員会も多くあります。穂高北小をよりよくしていくために児童会長、委員長をはじめ、5,6年生全員やる気は十分です!ここから本格始動です。
避難訓練がありました
交通安全教室、地域での自転車教室に続いての「命を守るための学習」です。1年生の時と比べると避難の距離が長くなりましたが、放送を聞き、落ち着いて避難することができました。グラウンドに避難してからも、1年生の見本として話をする方に顔を向けて話を聞き、ピンと緊張感のある訓練ができました。
信州花フェスタ「北アルプスと花の丘」づくり
4年生は、今月中旬に信州花フェスタの花の苗の植え付け作業を行ってきました。
広さがサッカー場1個分の場所に、約15万株の花を咲かせる協働プロジェクトです。子どもたちには、一人目標48本の花の苗を植えてもらうことになりました。 周りにはすでに、サルビアネモローサ、パンジー、ビオラ、リナリアなどが植えられてきれいに花を咲かせていたり、青々と葉を茂らせたりしていました。 ビニール手袋とシャベルを受け取った子どもたちは、スタッフの方の話を聞き、黒ポットから花壇へと移植を始めました。「家でやったことがあるから大丈夫!」「初めてだから、そーっと…」と、それぞれに経験値は違いますが、どの子も苗を大切に植え付けてくれていました。 終了時間が来て立ち上がって周りを見ると、子どもたちが植えた分、花畑の広がりを感(かん)じさせられました。自然豊かなふるさとづくりに参加することができた子どもたちは、疲れを感じつつも、楽しみや達成感も感じられたようです。 交通安全教室がありました
4月12日(金)に交通安全教室がありました。本年度は、交通教育支援センターの方々に来ていただき、ビデオを見ながら、楽しく道路の歩き方について学習しました。子どもたちにも分かりやすい内容だったので、指導員の方の話をよく聞きながら、積極的に自分の考えを発表していました。
また一つ、2年生になって成長した姿を見ることができました。 |
安曇野市立穂高北小学校
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