最新更新日:2024/06/21 | |
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人権講演会 〜塚原成幸先生を招いて〜
11月17日に清泉女学院短期大学の塚原成幸先生を招いて、人権教育講演会を行いました。演題は「笑顔は人を幸せにする 〜人は楽しいから笑うのではなく笑うから楽しい〜」です。放送室スタジオから全校生徒に向けて話をしていただきました。
笑いと幸せについて次のようなお話をいただき、楽しく考える時間を過ごすことができました。 Q1 5歳児は1日400回笑うけれど30代の大人は1日15回になる。これはなぜ? A1 大人になると笑う力が低下する。笑いを邪魔するのはストレス。ストレスチェックの指標として次の項目のうちいくつ当てはまるか考えてみよう。 1 ささいなことに怒りを感じる 2 何事も完璧でないと気がすまない 3 なかなか寝付けない 熟睡できない 4 毎日がつまらない 5 悩みや不安を人に話さずため込んでしまう Q2 人間以外の動物は笑わない。笑顔は人間だけのもの。では、一体どんなときに笑うのか? A2 第3位・・家族といるとき 第2位・・パートナーといるとき 第1位・・友達といるとき 笑いは人との関係の中で起きる。そばに誰かがいると笑顔になれる。だから、人との関係を大事にしよう。 みなさんは1日何回笑っていますか?人間は怒りやつらさの記憶は蓄積されるけれど、楽しいことは記憶されにくくできている。だからこそ、楽しさを引き寄せる物の考え方が大事。人は、楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい。まずは、笑ってみませんか。中学生になれば、物事を解釈する力が養われる。物事を前向きにとらえ、自分のことだけでなく周りの人のことも考えていきましょう。笑顔は人を幸せにするのです。 自分も周りの人も幸せになる。そんな毎日を送りたいですね。 令和3年度生徒会役員選挙
11月16日に来年度の生徒会役員選出のために、立ち会い演説会と選挙が行われました。新型ウィルス対策のために放送で行われました。
厳正な選挙の結果、新役員が選出されました。先輩が作り上げてくれた伝統ある活発な生徒会を引き継ぎ、「生徒会が学校をつくる」気持ちで活動を盛り上げていってほしいと思います。 後期人権教育月間
後期人権教育月間が始まりました。昨日は、全校放送を使った校長講話で、パラリンピックの車椅子バスケットボーラー香西宏昭選手を題材に、自分にとって「勇気」と「強い意志」をもって成し遂げたいことを考え合いました。
思い出の修学旅行
3年生が、飯田、木曽方面への修学旅行に行ってきました。秋晴れの青空が広がる最高の天気に恵まれ、紅葉の南信州を満喫してきました。
見学地として訪れた満蒙開拓平和記念館では、戦争中の負の遺産を心にとどめながらこれからの平和な未来を築いていく強い気持ちを持つことができました。また、信濃比叡での坐禅を通して、心を落ち着かせ集中力を高める経験をしました。 3年生の真面目な清々しい態度があらゆる場面でみられ、充実した旅行となりました。 緑化委員会の活動
緑化委員会が「植物クイズラリー」の活動を行いました。緑化委員会が作成した植物に関する問題を校内の10箇所に掲示し、全校生徒がそれに答えていくという企画です。それぞれのクイズは簡単なものから高度なものまであって、楽しめるとともに勉強になります。
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安曇野市立穂高東中学校
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