最新更新日:2024/06/28 | |
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いろんな道具でいろんな色を(小)
5年生が、ローラーやボール、プチプチなどを使って絵具を重ねて創作活動を楽しんでいました。そこにみえてきたものは…
のこぎりを使って(小)
3年生が木材を使っての工作に取り組んでいました。のこぎりで木材を切るところから始めました。これがなかなか難しそうでした。
租税教室(小)
6年生が税に関する学習を行いました。税金の種類や使い道など詳しく学びました。最後に一億円のレプリカを持たせていただき、お金の重さを実感しました。
クラブ活動(小)
ホームエコノミックスクラブでは、小物作りに挑戦しました。針やミシンを上手に使って作品を作っていました。
なわとび、がんばりました!!(小1)
本日はだいぶ冷え込み、外はマイナス7度前後でした。
2校時の体育館の気温も「0.8度」です。 そんな寒さを吹き飛ばすように、小学1年生が2月に行われる校内なわとび大会に向けた練習をしていました。 小学校に入ってはじめてのなわとびですが、かたあしとびや中にはあやとびに挑戦している姿もあり、なわとびが上手にとべるようにと、みんながんばっていました。 防災教育2(中2)
「そこで活躍するのが段ボールベッドです。」
「それでは、男女に分かれ、密に注意し無言で、段ボールベッドを作ってみましょう。」 そしてできた段ボールベッド。 「実際に寝てみてどうですか?」 「床ほど冷たくない。」 「結構いけるね。」 「すごい、丈夫だね。」 避難所の実際の環境や注意点、段ボールベッドの作り方、段ボールベッドの良さについて体験的に学んだ時間となりました。 防災教育1(中2)
本日の6校時の中学2年生の総合的な学習の時間は、防災について学びました。
活躍したのは、防災リーダー育成プログラムで学んでいる生徒たちでした。その生徒たちが中心になって学級で説明し、進められました。 「床の上にそのまま敷かれたシートに寝てみてください。」 「どうですか?」 「特にこの時期は寒く、冷たい床から体温が奪われて具合が悪くなってしまいます。」 「また、頭は床と同じ位置にあるため、近くを人が歩くことによりほこりが舞い、その誇りにはウイルス等も含まれていることが多く、具合の悪くなる原因となってしまいます。」 やまゆりタイム(小・中)
本日のお昼休みは小中合同のやまゆりタイムを実施しました。
コロナ禍で全校集会形式ではなく、各教室のデジタル黒板を活用して、予め録画しておいた動画を各教室で視聴する形式で行いました。 本来であれば、小学生と中学生が一緒になって月舘学園カルタで遊ぶ予定であり、それができずに残念でしたが、そこは工夫のしどころと、児童会と生徒会が協力して考え、カルタ(月舘の地の特産品や歴史など)に関する3択クイズを考えて実施しました。 ○クイズ1 「葉わさびは つきだて町の 名産品」、さあ、葉わさびはこの写真の中でどの写真でしょうか?1番目の写真だと思う人?2番目の写真だと思う人?………答え:2番目の写真です。 ○クイズ2 「昔は地域の人の足だった 軽便鉄道の跡残る」、さあ、軽便鉄道の早さはどれくらいだったでしょうか?1番:自転車、2番:自動車、3番:電車………答え:1番の自転車です。 (ちなみに、軽便鉄道は川俣町から霊山町に伸びており、料金は3段階で、登り坂になると一等料金の人は乗ったまま、二等は降りて歩き、三等は後押しをしたそうです。※「つきだて地元学ふるさと発見」より) ………クイズは第6問目までありました。 小学生はもちろん、中学生にとっても、地元の歴史を確かめながら、楽しくクイズに参加することができました。 跳び箱運動(小)
5年生が跳び箱運動に取り組んでいました。足を閉じて跳ぶかかえこみ跳びのタイミングが難しいようでした。
新型コロナ感染拡大に伴ういじめの未然防止に向けた道徳科の授業(中2・3))
本日の6校時、中学2・3年生の各学級で、昨日の1年生の授業に引き続き、道徳科の授業を行いました。
電子黒板でコロナにかかわる事例を見た後、「コロナ禍の中、家族でスーパーに行くこと」について自分はどう考えるか、「心のものさし」で賛成、少し賛成、少し反対、反対か、理由と共に自分の考えを持ち、近くの友達と話し合い、意見を発表しました。 生徒の感想を紹介します。 ○ビデオの「正しく恐れる」という言葉が印象的でした。差別することで、また感染が広がるという悪循環にならないためにも、差別を絶対にしないという気持ちをもって生活しようと思います。 ○私もつい、咳をしている人を見たら、コロナを連想してしまうし、一度コロナにかかった人を見たら、「コロナにかかった人」という目で見てしまう。でも、そういう気持ちから差別や偏見が生まれてしまうから、なるべくそう思わないようにしたい。 ○これからの生活で不安や恐怖をゼロにするのは難しいと思います。でも、こんな時だからこそみんなで手を取り合い、協力して差別や偏見などを少しでも少なくできたらなと思います。 先週末には、伊達市教育委員会教育長先生の緊急メッセージが発せられました。そのメッセージの初めには、こう書かれています。 「新型コロナウイルス感染症が発生してからは、これまでと違う毎日に、皆さんはたくさんの不安を感じてきたのではないでしょうか。そのような中でも、多くの方々が、皆さんが困らないように働いてくださっています。」「しかし、残念なことに、そういった方々やその家族、そして感染症にかかって苦しんでいる人たちが、責められたり差別されたりするといった悲しい出来事が起きています。………」 こうしたことは本当に悲しいことだと思います。ぜひとも月舘学園の子どもたちには、つらい思いをしている人にはやさしく声をかけ、そうした人の心を支えられるられる一人になってほしいと思います。 学年末テスト(中3)
本日、明日と3年生は、卒業前最後の定期テスト「学年末テスト」です。
定期テストの成績は学年末の評定に関わります。学年末の評定は県立高校に提出する調査書(各高校ごとに点数化されます)に関わります。 中学校生活最後となる定期テストに3年生が本気で取り組んでいます。 本日の外は1日を通して氷点下の真冬日の予報で、時より生じる突風で地吹雪が見られました。 新型コロナ感染拡大に伴ういじめの未然防止に向けた道徳科の授業(中1)
本日の5校時、中学1年生の学級で道徳科の授業を行いました。ねらいは、「新型コロナウイルス感染症にかかわる問題場面に対して、どのようなことが人を傷つけ、偏見による差別やいじめにつながるのか、自分なりの考えをもつことを通して、誰に対しても、公正・公平に接しようとする心情や態度を育てる。」です(福島県教育委員会の資料を活用した授業)。
電子黒板で問題の事例を見て自分の考えを持ち、近くの友達と話し合い、意見を発表しました。 生徒の感想を紹介します。 ○もしも自分の周りにコロナに感染した人や、見た目などが違う人がいても、差別をしないで平等にかかわりたい。 ○コロナウイルスが流行っているこの時期に、大変な思いをして頑張ってくれている人に感謝の気持ちを伝えたい。 ○偏見や差別のない世の中になってほしいと思う。 ○相手のことを思ってあげたりして、もし誰かが感染しても責めたりしないで、優しい言葉をかけてあげたいです。 明日は、2・3年生でも、新型コロナ感染拡大に伴ういじめ未然防止の道徳の授業を行う予定です。人権を尊重し、人を大切にできる一人になってほしいと思います。 版画作り(小)
6年生が多色刷りの版画に挑戦しました。色がなかなか付かなくて苦労しましたが、できあがりはとてもきれいでした。
キータイピングの練習(昼休み)
本日の昼休み、「パソコン室でパソコンの操作をしてみたい人は来てください。」との放送による問いかけにより、5人の児童が集まり、キータイピングの練習をパソコン室において行いました。
分からないところはICT支援員の先生に教えていただきながら、集中してキーボードを使って文字入力の練習を行いました。 市学力調査・実力テストの様子(中)
中学1・2年生が行っている市学力調査は、45分間(実力テストは50分)の実施で、調査の前には番号シールを回答用紙に貼ったり、テスト後の5分で質問紙に答えたりする内容も入っています。
どの学年も集中して受けています。 市学力調査・実力テスト(中)
昨日に続き本日も、太陽が顔をのぞかせるお天気です。
毎朝氷点下で寒い朝ですが、先週末の氷点下10度を下回った気温と比べるとだいぶ上がっています。 本日、中学1・2年生は、市学力調査、中学3年生は実力テスト日です。朝から先生方でテストの最終確認を行い、準備にあたりました。 1・2年生の市学力調査は学期末の成績には直接関係はありませんが、自分の学力や弱点を正しく知り、調査後に弱点補強することで、自分の学力を高める機会とすることができるテストです。 3年生の実力テストは、県立高校への願書を書く前の最後のテストになります。テスト後には自己採点をして早めに自分の結果を把握します。昨年11月には三者面談で希望する進学先の確認をしていますので、その進学先に見合うテスト結果かどうかを確認する機会にもなります。 全学年の生徒ともによい結果となるよう祈ります。 ICT研修会子どもたちがもつタブレットPCの表示画面を、どうすれば電子黒板の表示画面に表示させられるかなどの方法について研修を深めました。 防災リーダー育成プログラム(小・中)
今年になって初めての防災リーダー育成プログラムが行われました。
今日は、それぞれの児童生徒の進み具合について確認し、これからやらなければならないことをはっきりさせました。 中学生は地震の多い国として中国について調べてきたり、段ボールベッドを作成して実際に寝てもらうことを目標に取り組んだりしていました。小学6年生は非常食や避難用具についてまとめていました。 3学期はこれまで学んできたことをもとに、1人ひとりが目標を決めて、自分でできる防災について実践し、まとめていきます。 3連休中日、今朝も冷え込みました!!
3連休中日を迎えました。
今朝もだいぶ冷え込み、予報通り、氷点下10度を下回ったようです。 砂山も陽が当たるところは溶けていますが、北側の雪は溶けていないところを見ると、昨日、本日は日中でも氷点下前後と、気温がほとんど上がっていないことがうかがえます。しかし、寒い中ではありますが、学校周辺の雪は、すこ〜しずつ溶けているようです。(写真1枚目:「砂山」の後ろは「うつくしまふくしま百名山」の一つの女神山) 明日は、今日よりは気温が上がるようですが、それでもまだまだ寒さは厳しいです。ぜひ、かぜなどひかぬよう暖かな格好でお過ごしください。足元に気をつけつつ、散歩などで体を温め、自然に囲まれた月舘のおいしい空気を吸うこともいいかもしれません。(写真3枚目:動物が散歩で校地内の階段を通り過ぎた跡) 保健の先生からのお話
コロナウイルス感染症拡大防止に向けて、保健の先生から次のお話をいただきました。
・手洗いを30秒以上、ていねいに行う。 ・咳エチケットや大声を出さないことにより飛沫感染を防止する。 ・場面の切り替え時に油断しない。 (トイレ内、送迎バス待ちの生活科室、着替え時等) ・体育・音楽・製作・実習・給食・部活動などの活動の前後で手洗いを丁寧に行う。 (保護者の皆様は、本日の配付プリントで詳細をご確認ください) 感染拡大防止は、「チーム」として取り組むことで効果を発揮することができます。 「コロナウイルスから、自分を守るために」 「大切な人を守るために」 感染拡大防止に向け、ご家庭でもご協力をよろしくお願いいたします。 |
伊達市立月舘学園小学校・中学校
〒960-0902 住所:福島県伊達市月舘町月舘久保田1番地 TEL:024-571-1228(小学校) TEL:024-571-1227(中学校) FAX:024-571-1237 ☆ご感想・ご意見をお寄せください。 |