最新更新日:2024/06/27 | |
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運動会今日は朝から明南小運動会がありました。 まだ興奮冷めやらない中、子ども達は給食を食べています。 このあと、いつもより早めにおうちに帰ります。 お天気が心配でしたが、無事に今日行うことが出来て本当に良かったですね。 「やる気と気合いと熱意が雨雲に勝った!」 「天気は気持ちで動かせるってことだね」 と、教頭先生がおっしゃっていました。 2年ぶりの運動会。みんなで出来て本当に良かった! みなさんお疲れさまでした! おうちの方々も、ご声援ありがとうございました。 明日は運動会明日は運動会です。 4年生は社会見学に行っていますが、ほかの学年は最後の練習に励んでいます。 校庭も準備が整ってきています。 写真は5・6年生のソーラン節最後の練習です。 最後の1回の練習は本当に気合いが入っていて、感動しました。 明日なんとか天気がもって、子ども達の練習の成果が披露出来るよう、心から願っています。 5年生稲刈り月・火とキャンプに行った5年生。 今日は稲刈りです! まずは半分ほどをバインダーで刈っていただき、はぜ掛けをしていきました。 束ねられた稲を運び、掛けていく力作業です。 アレルギーで稲が触れない子は、畦などの草刈りをしてくれました。 バインダーで刈った分のはぜ掛けが終わると、いったん休憩。 じわじわと暑くなってきたので、水分補給します。 休憩中、とんがりサポートの方々とお話をしていると、こんな事を教えてくださいました。 昔は、稲刈りの時期は、学校から帰ると家におむすびが置いてあり、それを食べてすぐに田んぼにいきお手伝いをしたそうです。 今のように便利なコンビニのようなものもなく、自分たちの食べるものは働いて作っていた、働かないと食べさせてもらえなかったよ、とおっしゃっていました。 おむすび1つ分のお米を作る大変さを、今日少しでも経験出来るといいなと思いました。 休憩が終わると、とんがりサポートの稲刈り名人さんに稲の刈り方を教えていただき、子ども達も挑戦しました。 さすが3年目、良い手つきで作業が進んでいきます。 「落ちている稲穂も、拾って一緒にまとめてね」 と声をかけていただきました。 落ちた稲穂を拾い集めると、1〜2束分にもなりました。大事なお米です。 2人1組で稲を刈り、麻ひもで縛り、みんなで力を合わせてはぜ掛けにしました。 全部終わると、今日サポートしてくださったみなさんに挨拶をしました。 頑張った稲刈り。 この後5年生は、かけっことソーラン節の練習。 午後はめざせてっぺんの練習と、運動会の係会が待っています。 給食をしっかり食べて、エネルギーチャージしてね。 今回も、とんがりサポートとPTAの方々に大変お世話になりました。 本当にありがとうございました。 ソーラン節練習2か、か… かっこいい! 9月16日に最初の全体練習を見てから約3週間。 キャンプ明けの休日で5年生がいない中、2時間目に4・6年生が校庭でソーラン節の練習をしていました。 黒の長いはっぴを着て、よりキレが増したソーラン節。 すごく格好良くなっていて驚きました。 「あー楽しかった!」 「♪ソ〜ラン、ソ〜ラン」 練習の余韻を残しながら、教室に戻る子ども達。 裸足で痛くないか聞くと、もう慣れて痛くないそうです。 運動会当日、5年生も一緒にみんなで踊るソーラン節が本当に楽しみです。 たくさん写真を撮りたいです。 ピアノオーバーホール今日は、キャンプから5年生が帰ってきます。 引率の先生方が、きっとたくさん写真を撮ってくれたと思うので、またこちらで紹介出来ればと思います。 昨日から2名の調律師さんが、音楽室のピアノをオーバーホールしてくださっています。 オーバーホールとは、ピアノを一度分解し、弦やハンマーなどの部品を修理・交換することです。 音楽室のグランドピアノはYAMAHAの1983年頃のもの。 平均的に、ピアノは3〜40年経過するとオーバーホールすることが多いそうです。 今回は、ハンマー(弦をたたいて音を出す部品)を全部取り替えます。 音楽室に行くと、作業の真っ最中でした。 ハンマーの先には羊毛がついており、ここで弦をたたきます。 この部分が何度も弦にあたることで、だんだん弦の痕がついてきます。 そうすると音が硬くなり、キンキンとした金属的な音になり、弦にも負担がかかるそうです。 普段、ピアノの内部を見ることはなかなかありませんが、とても美しく惚れ惚れします。 調律師さん達は、手際よく修理してくださっていました。 昨日オーバーホールが済んだので、今日は調律や調整・整音をしていただきます。 新しいハンマーに変わると、だいぶ音が変わるそうです。 子ども達は、この音の変化に気付くかな? 5年生がキャンプに出発しました雲ひとつない快晴! 今日から5年生は、1泊2日のキャンプに出かけます。 出発前に、体育館に集合してはじめの会を行いました。 連絡・確認事項のお話や引率の先生の紹介、校長先生のお話がありました。 校長先生は、キャンプの荷物を準備している時に、4○年前の自分のキャンプを思い出したそうです。 移動中のバスの中で将棋をしていたらすっかり車酔いしてしまった校長先生。 ふらふらになっていると、友達が荷物を持ってくれ、力を貸してくれたそうです。 「今回のキャンプで、もしかしたらアクシデントがあるかもしれない。 でも、みんなには仲間がいる。支え合って乗り越えることでまた成長できる」 という言葉がありました。 子ども達はその言葉に大きくうなずいていました。 会の最後には、「いってきます!」と挨拶してくれた5年生達。 クラスごとにバスに乗り込み、中から元気に手を振りながら出発していきました。 バス乗り場には、とんがりサポートの方と教頭先生がお見送りにきてくれました。 5年生のキャンプから始まった10月の行事。 これから5年生稲刈り、2年生乗り物遠足、4年生社会見学、運動会…と行事が続きます。 1つも取りこぼすことなく、この出来る時期に行事を執り行うというのは、先生方は本当に大変でしょうね、と私がつぶやくと、 「大人はいいんだよ、大変でも」 と、教頭先生。 『子ども達が経験する場』を全力で整える大人達の姿が、明南小にはあります。 4年生そろばん朝は雨が降りました。 1時間目は運動会の全校練習の予定でしたが、5時間目に変更になりました。 2時間目休みに職員室にいると、「そろばん」という言葉が聞こえてきました。 3時間目に、4年生が算数でそろばんを使うそうなので、取材してきました。 懐かしのそろばん。 使うどころか、目にする機会もほとんどなくなりました。 子ども達は小数点や、億などの大きな数の計算、1から10までを足していく長い計算などを、そろばんを使って行いました。 みんなが計算をはじめると、そろばん玉の小気味よい音が響きます。 木で出来たフォルムの美しさも目を引きます。 そろばんで計算をすると、脳みそのいつもとはちょっと違う部分が動く気がします。 そして出来るようになってくると、楽しくなってきます。 そろばんという道具の魅力を、再発見する事となりました。 子ども達にとっては、どんな経験になったかな? 11時になると、担当の班の子ども達が、百葉箱に気温を確認しに行きました。 今4年生は、1時間ごとの気温の変化を記録しているそうです。 4年生の教室からは、1年生がダンスの練習をしている様子も見ることができました。 明南小だより NO.7
8月30日(月)に、明南小だよりNO.6を配布しました。
ホームページ画面右側の『配布文書』から詳しくご覧いただけます。 |
安曇野市立明南小学校
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