最新更新日:2023/03/31 | |
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天候急変一輪の花さて、ヘチマは英語では、sponge cucumberやsponge gourdなどと表記されるようです。spongeは中身がスポンジ状であることからきているのでしょう。cucumberやgourdは見た目から「なるほど仲間だろうな」と想像できます。それぞれ本校ですくすくと育っています。cucumberはキュウリですが、gourdは何でしょうか?(答えは3枚目の写真の植物です) 台風8号
報道等でご承知のとおり、台風8号が東北地方に上陸しました。現在、本校付近の空には晴れ間がのぞき、蝉の鳴き声が聞こえてくるなど「夏の一日」となっていますが、予報では午後にかけて台風の影響があるとのことです。明日以降も大気の状態が不安定とのことですので、引き続き天気予報等をご確認の上、ご安全にお過ごしください。
第47回福島県緑の少年団大会につきまして
今週29日(木)、ふくしま県民の森を会場に開催される「第47回福島県緑の少年団大会」に参加予定でしたが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から中止するとの連絡が事務局からありました。参加準備をされていた中、大変申し訳ございませんが、状況をご理解の上、お子様がご家庭で有意義な一日を過ごすことができるよう、お力添えをお願いいたします。
何をしているのでしょうか?答えは、「学校関係緑化コンクール」の現地調査でした。 本校では、緑の少年団活動を展開しており、一人一鉢の花苗栽培、ひまわり花壇整備、野菜作りなどを行っています。その活動を含め、本校で行っている活動を知っていただき、その評価をこれからの活動に生かせたら、という思いから「学校関係緑化コンクール」に応募しておりました。 本日、その現地調査が行われ、福島県農林水産部森林保全課と県北農林事務所森林林業部林業課から5名の方が来校されました。外部の方との連携や授業での実施状況などについての質疑応答と情報交換がありました。学校林や本校の四阿(あずまや)も話題になり、特に四阿については、当時の石田小児童も建築に関わっていたということをお聞きし、本校の活動の歴史を感じました。 その後、敷地内の調査が行われました。ジャガイモやトウモロコシ、オクラ、ナス、カボチャ、イネ、ヘチマ、ヒョウタンなど、想像以上に栽培している種類が多いことに驚かれた様子でした。 木の葉を見て瞬時に種類を特定しておられ、「流石だなあ」と感心しきりの私でした。 「学校緑化」や「緑の少年団活動」等は、体験を通して深い学びや気づきにつながっていくだけでなく、持続可能な社会創りのための視点をもつことにもつながります。「自然が豊か」「自然が身近にある」ことの意味と「次の世代に引き継ぐために何をすべきか、何を知るべきか」を子どもたちとしっかり考えていきたいと思います。 今日の給食明日から夏休みです。休み中も栄養のバランスのとれた食事をして、元気に夏を楽しんでほしいと思います。 夏休みを楽しく元気に安全に過ごすために
終業式のあと、生徒指導担当の先生から「す・いか・わ・り」の約束についてお話をいただきました。
す すずしい午前中に勉強しましょう。 いか 「いかのおすし」を守って安全に過ごしましょう。 わ 悪いことは絶対にしない。 り リズムを守って元気に過ごしましょう。 元気に安全に楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。 第1学期終業式
第1学期の終業式では、がんばった1学期を振り返るとともに、充実した実り多い夏休みを迎えられるよう校長先生よりお話をいただきました。
い 命を守って過ごしましょう。 し しっかりとめあてをもって過ごしましょう。 だ 夏休み だ・か・ら できることに取り組みましょう。 また、代表のお友達が、1学期の反省と夏休みの抱負について発表しました。 農園、プランター花のお世話
今日で1学期も終了です。夏休み前に農園の作物や自分たちで育てたお花にしっかりと水やりを行いました。
愛校活動
1学期の間お世話になった教室や靴箱をみんなできれいにしました。
今日の給食今日の給食にはどんな「赤のはたらきの食べ物」が入っていたか聞いてみました。「いわし、ハム、豆腐」はすぐに答えが出ましたが、「油揚げ」と気づいたのは6年児童でした。夏休み中も3色のはたらきの食べ物のことを思い出して、バランスの取れた食生活を送ってほしいなと思いました。 ジャガイモ収穫祭
5・6年生がジャガイモの収穫を行いました。校舎南側に設けられている畑の一角にある畝からたくさんのジャガイモがとれました。梅雨明け後の夏の熱い日差しが照りつける中でしたが、短時間で手際良く収穫を行っていました。各ご家庭に持ち帰りますので、お子様と一緒に料理していただくなどして、お召し上がりください。種芋一つ一つから、たくさんのジャガイモが収穫できるということを体験できるのは素晴らしいことだなと思いました。
国際理解教室
今日は、NPO法人ルワンダの教育を考える会理事長の永遠瑠マリールイズさんを講師にお迎えしてお話しを伺いました。子どもたちは、スワヒリ語のあいさつや、スクリーンに映し出されたルワンダの子ども達の様子に興味をもって真剣にお話を聞いていました。水をくむために学校にいけない子の話など、お話をお聞きしながら子ども達は様々な発見をすることができた様子でした。今後、さらにルワンダの子供たちとの交流につなげていけたらと考えています。
マリールイズさんからは、石田小の子ども達にと絵本なども頂戴いたしました。貴重な機会を準備くださった石田ふるさと振興会長様にも感謝いたします。 今日の給食「塩野菜タンメンがおいしかったです。ひじき入りシュウマイは初めて食べました。ひじきの味はあまりしなかったです。」5年児童 なつやすみだね夏休みはご家庭でも様々な計画を立てていらっしゃることと思います。子どもたちにも「やりたいこと」や「やるべきこと」がたくさんあると思います。時間をやりくりして、時間を生み出し、たくさんのよい体験をしてほしいと思います。引き続き、子どもたちに話していきます。 今日の給食毎日ホワイトボードに明日の献立を記入していますが、今日は高学年のお姉さんたちに教えてもらいながら2年生が書いていました。ちゃんと主食、汁物、主菜、副菜の順に書いています。 今日の給食今日は「と」から始まる食べ物や料理名は何があるか子どもたちに聞いてみました。トマト、とうがらし、豚汁、とうもろこしなどがあげられました。トマトととうもろこしは学校でも栽培しているので、すぐに思いついたようです。 生け花体験をしました。(JAふくしま未来学校支援事業「花育教室」)
JAふくしま未来のご協力により、(株)福島花きや池坊の先生を講師にお招きし、花育教室を行いました。生け花の歴史や七夕の由来について教わるとともに、フラワーアレンジメントづくりに取り組みました。出来上がった作品はどれも素敵で、各家庭に持ち帰りました。教えていただいたお手入れをして長く楽しんでほしいと思います。
国際理解教室開催のお知らせ
本校ではキッズアンバサダープログラム等を通じて国際理解教育を行っています。今回、その一環として、NPO法人ルワンダの教育を考える会理事長の永遠瑠マリールイズさんを講師にお迎えしてお話しを伺うことになりました。子どもたちを対象にマリールイズさんが日本に住むようになったきっかけや現在取り組まれていること、本校の子どもたちへのメッセージなどをお話し頂く予定です。保護者の皆様、地域の皆様も内容に興味をおもちだったり、お時間に余裕がある場合には、ぜひご参加ください。期日等は次のとおりです。
期日 令和3年7月16日(金) 時間 午後1時20分〜午後2時 場所 本校1階多目的ホール お越しの際は、マスク着用の上、検温とアルコールによる手指消毒にご協力下さい。 今日の給食今日は給食の後に「席替えをしたいです」と6年生が行動し始めました。感染症拡大防止のため隣同士の友達と話もできない給食の時間ですが、少しでも変化を持って楽しい時間にしたいという気持ちの表れかなと思いました。 |
伊達市立石田小学校
〒960-0807 住所:福島県伊達市霊山町石田字的場6 TEL:024-586-1350 FAX:024-586-2024 |