最新更新日:2024/06/19 | |
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小児祭
7月6日1時間目から3時間目まで、児童会主催の「小児祭」が行われました。
1. ペアの子や全校と仲良くなろう 2. 各委員会の活動を知ろう!伝えよう! というめあてのもと、各委員会で、出し物を計画し、準備、運営を行いました。今年はコロナ感染拡大防止のため、姉妹学級のペアでお店を回ったり、回る時間も学年ごと分けたりと、例年とは違うかたちでの小児祭となりました。 2年ぶりの開催となった小児祭ですが、5学年らしく、低学年の子を気遣いながらお店を回る姿や、6年生がいなくても、4年生と協力してお店を運営する姿など、素敵な姿がたくさん見られた小児祭でした。 2年ぶりの小児祭
昨年はできなかった小児祭を、6日(火)に行うことができました。今年は感染対策をとり、2年前とは違った形です。各委員会の出し物を回る人数が少なくなるように、学年ごとに回る時間が決められ、回れる場所や順番もペアごとに4カ所ずつ決められました。そんな制限のある中でしたが、子ども達も前向きに楽しんでいたと思います。
でも6年生にとっては「楽しむ」よりも「大変」なことが多かったでしょうか? 休み時間のたびに出し物の内容を考えたり、道具を作ったりと、長い時間準備をしてきました。前日のリハーサルでは、やってみたらうまくいかないことが出てきたり、4・5年生がやり方がわからなくて不安になったりもしました。楽しみでもあり、不安でもあり・・・そんなふうに迎えた当日。1・2時間目は6年生はそれぞれの委員会の会場で運営にあたります。はじめのうちはとまどっている感じもありましたが、さすが6年生、大きな声で説明をしたり、お客さんの世話をやいたり、4・5年生を手伝ったりと、進んで活動していました。予想外のトラブルがあっても、自分たちで相談して対応していて感心しました。3時間目は自分の委員会の方は4・5年生に任せ、1年生を連れて出し物を回りますが、こちらの方が大変だったかも? 元気のいい1年生の相手はだいぶ疲れたようです。それでも、1年生を優しく案内したり、姿勢を低くして1年生に話をしたり、自分がやるよりも1年生を優先したりということが自然にできていて、大人びて見えました。 終わったあとの感想には「来てくれた人が楽しんでくれてよかった」「1年生が楽しそうでよかった」という言葉が並んでいました。「他の人が楽しんでくれたことが自分の喜びになる」「大変だったけどやり通したから喜びになる」・・・そんな大事なことを感じた、いい経験だったと思います。お疲れ様!! 活気ある教室
5年生が家庭科の授業で小物入れをつくっていました。ボタンを付け、まわりを縫うという2つの工程があります。子どもたちはそれぞれ完成させようとがんばっていました。家に持って帰って見せたいという子もいました。苦労していた子もいましたが、早くできあがった子が先生役に回っていました。子どもから子どもに伝える活動があると、教室は活気に満ちあふれてきます。
イチゴハウス
雨降りの日が続きます。それでも水泳学習は4,5,6時間目の学級は実施できました。おかげさまで水にだいぶ親しむことができました。
3年生は上原にあるイチゴハウスの見学に行ってきました。周囲は田や麦畑が多いのですが、子どもたちもなぜここにイチゴを栽培しているのか疑問のようでした。疑問がたくさんあるようです。こうした疑問を一つひとつ解決していく積み上げが社会科の学習は大切です。 雨でも体を動かします
雨降りが続きます。今朝は体育集会を各教室でやりました。体育係の先生の見本が電子黒板に映し出され、コオーディネーショントレーニングをやりました。雨降りでも、教室の中でもその場でできる運動です。やり終わるとすっきりします。
給食はオーストリアにちなんだメニューでした。ウィーン風カツレツ、じゃがいもサラダ、豆のスープ、カイザロール(パン)でした。オリンピックが近づいていることを感じます。 美しく ゆたかな心が育つことを願って
今日は児童会主催の小児祭。低学年と高学年の子どもがペアを組み、各アトラクションをまわりました。4種類のアトラクション(当てよう 探そう 考えよう 動こう)を回り、分散するように工夫されていました。子どもたちに運営をほぼ任せる、まさに子ども主体の活動でした。登校時の子どもたちの会話も 楽しみ とか 緊張する という声が聞こえてきました。
小児祭の小児は地域の方々はご存じのように、荻原碌山の小児の首に由来します。昇降口前のロータリーに像がありますが、この像は昭和46年7月7日に建てられたと記録されいます。碌山の子どもに対するまなざしがわかる作品ですが、この像の裏には、美しく ゆたかな心が育つことを願って と記されています。今日はそんな願いの通り、低学年に優しく接する高学年の姿であふれていました。 明日は小児祭
明日は小児祭(児童会まつり)です。高学年の子どもたちは、5,6時間目の2時間とも小児祭の準備をしました。明日は姉妹学級の子と一緒に各委員会のアトラクションを回ります。子どもたち自身の運営ですので、どうなるか心配もありますが、楽しみでもあります。密にならないように時間を区切ってアトラクションをまわります。昨年度はできませんでしたが、今年度は工夫して実施します。
小児祭に向けて
6月30日(水)の6校時に、児童会の時間がありました。今回の児童会は、7月6日(火)に行われる小児祭の準備です。各委員会の役員を中心に活動を考え、4・5・6年が一丸となって準備を行いました。「1年生でも楽しめるかな?」「実際にやってみたらどのくらい時間がかかるかな。」と試行錯誤を繰り返してよりよい活動にしようとする姿勢に、最高学年らしさを感じました。昨年度は、楽しみにしていた小児祭が中止となり、とても残念でした。2年分の思いを込めて、全校が楽しめる小児祭にしてほしいなと思います。
姉妹学級ペアの顔合わせ
来週の火曜日に小児祭が予定されています。今週は、その小児祭を一緒にまわる姉妹学級のペアとの顔合わせ会を行いました。5年生は3年生と姉妹学級なので、それぞれの教室へ行って、ペアの子と自己紹介をしたりお話をしたりして、ペアの子と仲良くなりました。来週、一緒に各委員会の出し物をまわるのが楽しみですね。
また、今年度の小児祭では、分散して出し物をまわることができるように、1時間につき、2つの学年が出し物をまわり、残りの2時間は高学年が自分の委員会の出し物の司会進行等を担当することになっています。今週の児童会では、各委員会の出し物の話し合いや準備を行いました。各委員会での自分の役割にも一生懸命取り組むことのできる5年生であって欲しいと思います。 水泳学習楽しんでいます
週に1回の学習ですが、子ども達、プールに入れる日をとても楽しみにしています。今年は、全部で5回ほどの水泳学習ですので、泳げるようになるということよりも「水に慣れ親しむ」ということに重きをおいて学習を進めています。「もぐる」「浮く」「移動する」という活動を取り入れながら楽しんでいます。顔をつけられた、浮けるようになったなど、水と仲良くなれた喜びを全身で実感しています。
水泳の学習中はマスクを外すので、コロナ対策として「喋らない」ということを約束して授業をしています。心苦しいのですが、みんなでしっかりと対策をした上で、楽しく学習を進めていきたいと思います。 カタカナの学習に入りました!
ひらがなの学習が一段落し、今週から本格的にカタカナの学習に入りました。これまでひらがなで1〜4の部屋を意識しながら練習することを続けてきた子どもたちなので、お手本を見ながら丁寧に書いている姿が見られます。きれいな字を書くには、真似ることが第一歩です。カタカナは一日2文字ずつ学習していくので、ひらがなより少しペースは上がりますが、子どもたちは頑張って練習しています。『ツ』『シ』『ン』『ソ』のようにカタカナ同士似ている字や、『か』と『カ』、『り』と『リ』のようにひらがなと似ている字など、間違えやすいものもいくつかありますので、ご家庭でも少し様子を見ていただけたらありがたいです。よろしくお願いします。
止まる 見る 手を挙げる
子どもたちの歩いている列にトラックが突っ込むという痛ましい事故が起きました。子どもたちがいくら気をつけていても防ぎようがありません。気をつけていても事故があるのですから、気をつけていない時はもっと事故の確率が高くなります。交通安全に対しては絶えず子どもたちに注意喚起していきます。本校は交通安全については地域の方に比較的手厚く見守っていただいており、ありがたいと思います。
子どもたちの横断の仕方を見ていると、安心して見ていられる子が多いのですが、いくつか危険な場面があります。「止まる・見る・手を挙げる」が基本ですが、「止まる」が出来ない子がいます。また、他の人に頼り、左右の確認を自分の目でしない子もいます。車に気がつかない子、車が止まるだろうと予測して渡り始める子等、様々です。長野県のドライバーは7割の車が横断歩道で止まるという調査結果があり、全国トップですが、3割は止まらないと言うことになります。車が止まったのを確認してから横断し始めることも大切です。そして、保護者や教師、大人が見ていなくてもできることが求められます。 (写真は4年生の理科の実験場面です。金属の玉を熱しています。) ふんわり ビュン
1年生の体育の授業を公開しました。校内の教師だけでなく校外の教師や指導者を迎えて学び合いました。投げる運動について様々な場を準備して、子どもたちは汗びっしょりになって運動に親しみました。投げる時のイメージとして「ふんんわり ビュン」が合い言葉になっています。
感心したのは準備や片付けです。友達と協力しててきぱきやっていました。やらされているのではなく、自分たちでやる意識があってすばらしいと感じました。 タブレットをもって街へ
5年生の学級がタブレットを持って穂高駅へ行きました。国語の学習です。見ていると点字ブロックや案内板などをタブレットのカメラ機能を使って撮影していました。撮影した写真を使って報告書を作成するのが目的です。タブレットが文房具の1つになってきました。子どもたちが報告書を作成することを通して、穂高の街づくりの良さに気がついたり、自分から街づくりに参画していったりできるとよいと思います。
インターネットを利用した欠席(遅刻)連絡運用開始
先週の金曜日に学校通知でお知らせしましたように、お子様の欠席や遅刻連絡について、インターネットを利用した連絡方法を取り入れ、今日から運用を開始しました。早速活用していただいた保護者の方もおり、しばらく効果がどの程度かを検証していきたいと考えます。保護者の方々も学校職員も便利さが実感できると利点はあると考えます。保護者へアンケートをとらせていただく場合もこの方法を今後検討して参りたいと思います。(WEB上での連絡は欠席・遅刻する前日の18:00から当日8:00までです)
水泳学習が始まりました。
水泳学習が始まりました。「6月中は、雨が多くあまりプールには入れないかな?」などと思っていましたが、今のところ、予定通り入ることができています。2年ぶりの水泳学習、初めての大プール、感染対策のため1クラスずつの学習と、慣れないことがたくさんですが、子ども達は大喜びで学習に向かっています。初めての大プールでの学習はドキドキでしたが、少しずつプールの大きさや深さに慣れ、浮いたり泳いだりと水と仲良くなれるよう頑張っています。
保護者の皆様には、水泳道具の洗濯や毎日の健康チェックなどでお世話になりますが、引き続きご協力よろしくお願いいたします。 水泳学習を始めています
少し肌寒さが感じられる中、水泳学習を始めています。顔を水につけることや水かけ遊びを通して水に親しむ活動をしています。→写真はプールの深さを確認するために自分で歩いて確認しています。
夏休み前までに6回ほどしかできませんが、水を怖がらずに顔を水につけ、目を開けることができる、伏し浮きができる、までがんばらせたいと思います。 今年度は学級単位で週一回の活動になり、バタ足で泳ぐまで至りませんが、水に慣れ、親しむ活動ができるように取り組んで参ります。 子どもたちを突き動かすものは何か
またまた1年生の体育の授業を参観しました。投げるという動作を遊びながら学習するのですが、いろいろな場を用意して子どもたちは楽しんでいます。不思議なことに、特に投げ方を教えたわけではないのに、子どもたちは前の時間から投げる動作が格段に進歩していました。子どもたちを突き動かしているのは、この遊びをやりたいという意欲です。そこには投げ方を学ぼうとする気持ちはあまりなく、遊びたい気持ちに投げ方の進歩が後からついてきた感じです。驚いたことに、体育に苦手な気持ちがあった子が、汗びっしょりになって体を動かしているのにはびっくりしました。1時間体を動かして満足感や達成感があるのか、てきぱき動いて協力して片付けました。
自立した学習者をめざして
昨日も市の方が2名来校され、授業に入ってタブレットの使い方を補助していただきました。3年生の教室に入って、撮影した写真を貼り付けて、そこにコメントを入れました。ローマ字入力をしたのですが、3年生にとってはたいへんな作業です。便利な社会になってきましたが、タイピングはこの子達が大人になってからもまだ必要なようで、とにかく慣れることです。
1年生の学級では7月1日に体育の研究授業を行います。4月から自立した学習者を目指して、先生の細かい指示がなくても自分の課題を追究していける子どもを目指して工夫してきました。昨日も授業を参観しましたが、子どもたちが意欲的に活動しています。今後が楽しみです。 穂高南小の自然環境
最近、1年生の子が登校してくると朝顔の花を私に渡してくれます。登校途中に咲いていて、今はその花に興味があるのでしょう。あいさつのつもりで渡してくれているようで、朝からうれしくなりました。
昇降口付近にツバメの巣ができていますが、昨年もつくられていたので、これで2年連続です。今日巣立っていきました。子どもたちもそーっと見ていました。 児童会の環境委員会が本校の植物や小動物の紹介が掲示してくれました。マルメロの実やふさすぐり、すもも、ジュンベリー(昨年度の6年生が植えました)、しらがだゆう(毛虫)、トノサマガエル、ハクセキレイなどが紹介されています。 |
安曇野市立穂高南小学校
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