最新更新日:2024/06/24 | |
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9月28日(水)県駅伝競走大会壮行式
10年ぶりに、男女がそろって県大会に出場します。選手代表が「やっとの思いでつかんだ県大会」と話していましたが、本当にコツコツと確実に走り続けてきました。昨日の夕方、選手たちの近くで練習を観ていて感じたのは、たくましさというか、自信というか、その著しい成長でした。競技力はもちろんのこと、それぞれがしっかり目標を据えているのと同時に、チームとしてよく声を掛け合い、みな笑顔で取り組んでいることに驚きました。これが充実している人たちの姿、大中生の強みだなあとうれしくなりました。
9月27日(火)避難所運営訓練(HUG)
今日の合唱朝会は、今年の文化祭の全校合唱曲「COSMOS」を3年生が歌ってくれました。毎年の光景ですが、合唱文化の継承の一場面でもあります。後輩たちは、どんなことを感じてくれたでしょうか。さて、今日の3・4校時には、岩手県地域防災アドバイザーの塚本清孝氏を講師にお招きし、全校での防災学習となる避難所運営訓練「HUG」を行いました。投げかけられた、「自分のため、家族のため、人を助けるための訓練なんだよ。」という言葉が強く心に残りました。
9月26日(月)郷土芸能学習会
仰山流笹崎鹿踊保存会、平七福神保存会、赤澤芸能保存会鎧剣舞、地ノ森権現保存会と、今年も各保存会の皆様にご協力をいただいて、今日の1校時に学習会を行いました。地域を知ること、復興の歩みについて学ぶこと。この時間は、大中生だからこそ得られるものです。いよいよ今夜から、文化祭の郷土芸能発表に向けた取り組みがスタートしています。
9月22日(木)地区新人大会報告会(その1)
17日(土)、18日(日)に行われた地区新人大会。どの部も、たくさんの収穫を得て帰ってきました。県大会への出場権を手にして喜ぶ者がいれば、悔しい結果となり来年の中総体での飛躍に思いを馳せる者もいます。確かなことは、精一杯やったということです。自信にしてください。
野球部、バレーボール部、バスケットボール部男子の大会のときの様子です。 9月22日(木)地区新人大会報告会(その2)
バスケットボール部女子、ソフトテニス部男子、ソフトテニス部女子の大会のときの様子です。
9月22日(木)地区新人大会報告会(その3)
卓球部男子、卓球部女子、柔道部の大会のときの様子です。
9月16日(金)明日から地区新人大会(その1)
いよいよ明日、地区新人大会が開幕します。失敗を恐れず、伸び伸びとプレーしてほしいと願っています。今日の部活動が終わっての下校時、みんな、さわやかな挨拶を交わしてくれました。充実の表情を、とてもうれしく思いました。
壮行式での、野球部、女子バレーボール部、男子バスケットボール部の様子です。 9月16日(金)明日から地区新人大会(その2)
女子バスケットボール部とソフトテニス部です。
9月16日(金)明日から地区新人大会(その3)
卓球部と柔道部の選手たちです。
9月15日(木)地区新人大会壮行式
3年生の「背中を押してくれる気持ち」が、緊張でいっぱいの1・2年生を温かく包んでくれる壮行式でした。それぞれの部がステージ上で話してくれる決意、かけ声、表情のどれもが力強く、この新チーム結成からわずかな間に、着実に各部が成長していることを証明していました。最後には3年生から、メッセージを綴った大きな紙がそれぞれ渡されました。渡す際、それぞれの3年生が、心を強くしてくれる言葉をたくさんかけてくれているのが印象的でした。地区新人大会は、いよいよ17日(土)開幕です。
9月15日(木)感激の吹奏楽クリニック
壮行式が終わってからの吹奏楽部には、今週末リアスホールで開催される「マルチdeサロンコンサート」の演奏者、加藤直明さん、野尻小矢佳さん、新崎誠実さんが訪れてくださいました。約1時間半のクリニックでしたが、持参された楽器で音を出しながら、チューニングのことをはじめ、「美しい音を出す」ということについて教えてくださいました。時折部員たちが見せる驚きの表情をうれしく思いながら、このようなチャンスをくださった関係者の皆様に感謝でいっぱいでした。
9月14日(水)教育実習があと2日
1年2組の朝の会は、実習生が担任の役割を経験しています。約2週間を一緒に過ごしてきましたので、緊張は随分和らいできたようです。短学活でも、授業でも、予想していない大中生の反応に戸惑いながらも、一生懸命に先輩は頑張っています。あと2日。一生の宝になるであろう素敵な時間を、みんなでつくってください。
9月13日(火)全校朝会で
今日の全校朝会は、わたしから郷土芸能のことを話しました。大中が郷土芸能に初めて取り組んだ昭和61年の新聞記事や、それから約20年後に先輩が書いた作文などを紹介し、つないでくださったたくさんの人たちのことに思いを馳せました。今週末の地区新人大会の後は、いよいよ練習が始まります。チャレンジしたい人、さらに募集中です。
9月12日(月)合唱委員会が始動
10月22日(土)開催予定の大中文化祭・合唱コンクールに向けて、合唱委員会が具体的な運営について会議をもちました。仕事の内容、合唱朝会や全校合唱練習の進め方、合唱コンクールの進め方などについて協議し、大中生の合唱活動について牽引していくことを再確認しました。今週16日(金)には、いよいよ文化祭までの合唱練習場所割当の抽選会があります。
9月9日(金)思春期保健出前講座
今日の5・6校時は体育館で、全校生徒を対象に思春期保健出前講座を行いました。これは、生まれてくること、生きていることの素晴らしさを学ぶとともに、自分の存在そのものを肯定し、自分の命がかけがえのないものであることを再認識してもらうことを目的にしています。折り紙にポツンと空いた小さな小さな穴の大きさから命の尊さに思いを巡らせたり、おおよそ3億分の1の確率で自分が生まれてきたことに驚いたりしました。お話をしてくださった県立大船渡病院のお二人の助産師さんに、深く感謝いたします。ありがとうございました。
9月8日(木)防災学習(土砂災害)
今日の5校時は、2年生が土砂災害に関する防災学習を行いました。講師は、昨年度に引き続き、岩手大学地域防災研究センターの福留邦洋教授です。大中が山の斜面にあるということから話がスタート。「正しく災害を理解して、正しく恐れる、正しく向き合うことが豊かな暮らしにつながる。」と教えてくださいました。また、大船渡町のハザードマップにふれ、あくまで公の情報ととらえ、登下校のときなど実際に観察することが大事とのこと。ぜひ自分事として「今」考えたいものです。
9月7日(水)東南アジアに絵本を贈ろう
今日の放課後は、ボランティア委員会を中心に、総合文化部と3年生有志が協力して、貧困や政情不安で苦しむミャンマーとカンボジアの子どもたちに日本の楽しい絵本を届ける活動を行いました。これは『おはなしころりん』さん主催の事業で、ミャンマーの子どもたちの様子を教えていただいた後、絵本の日本語表記の上に現地の言葉のシールを切り貼りして完成させます。「この子どもたちが、みなさんの絵本を待っています。」との説明を聞き、一生懸命に作業する34名の大中生をとても頼もしく思いました。
9月6日(火)郷土芸能学習会(その1)
例年なら大中生全員が集い、3年生が4つの郷土芸能各々の演武を披露した後、お迎えする保存会の代表の方々から、それぞれの芸能がどのように伝承されてきたのか、また、震災後の活動はどうだったのかをお聞きしながら、郷土芸能への理解を深めるとともに、郷土芸能を通して大船渡のことを深く学んでいます。でも、今年は、校内での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3年生が集まって練習することができませんでした。また、未だ全校で集まることも回避せざるを得ない状況であることから、イメージのない1年生には集まってもらい、熱い気持ちでいっぱいの3年生が、昨年度の映像を活用して紹介する形に変更しました。なお、各保存会の方々からお話をいただく機会は、延期して実施する予定です。
9月6日(火)郷土芸能学習会(その2)9月5日(月)スポーツと栄養
今日の6校時、2年1組では栄養教諭による授業が行われました。テーマは「スポーツと栄養について考えよう」です。地区新人大会が近づいてきたこの時期をとらえて、スポーツと栄養の関係や、食の大切さについて考えることがねらいです。授業終盤、栄養教諭から「試合当日、午前9時からと午後3時から試合がある場合、どんなものをどのタイミングで食べたらよいですか」と問いが。実践的な学びで、とても参考になりました。
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