最新更新日:2024/06/13 | |
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第22回しゃくなげ祭に向かって〜前日〜
3年ぶり、そして在籍している東中生が誰も知らないフルサイズのしゃくなげ祭が、いよいよ始まります。
第22回しゃくなげ祭に向けて 〜前日〜
学年の枠を超えて、準備が進められました。
第22回しゃくなげ祭に向けて 〜なつかしい空気感〜
本番が近づいてきました。
休み時間や放課後の校舎内で、あちらこちらを生徒の皆さんや先生方が行ったり来たりする姿が多く見られます。「これぞ行事前!」という空気感が日に日に強くなっています。 感染対策を講じながら、可能な限り“本来の形式”でしゃくなげ祭を開催する。見学制限はかけながらも、3年ぶりに行うフルサイズのしゃくなげ祭。東中生が誰も経験していないこの行事を行うために、一人ひとりができることを考えて、その日を迎えます。 【お知らせ) 変更版の家庭通知(見学上のおねがい・当日の概要)を掲載しました。右側の配布文書のカテゴリーからご覧ください。 東中だよりNo.7をアップしました
右側の「配布文書」のカテゴリーをクリックしてご覧ください。
第22回しゃくなげ祭に向けて 〜歌に想いをのせて〜
新型ウイルス感染症の警戒レベルが下がり、また校内の状況も落ち着いていることから、感染対策を徹底した上で、クラス合唱の練習が進められています。しゃくなげ祭のプログラムの中で3年ぶりに実施する音楽会。講堂に集まった全校生徒とご家庭の皆様に向かって歌います。
朝夕、校内のあちらこちらから歌声が聞こえてきます。3年生は音域に厚みがあって聴き応えがあります。2年生は大人の声に近づいてきました。1年生はそんな先輩たちの歌声に小学生との違いを感じていきます。学校行事が減って、学校のようすを見る機会が減ったご家庭の皆様には、ステージ上の東中生はどう写るのでしょうか。 音楽会はしゃくなげ祭2日目。10月1日午前中です。 中学生が活躍する地域っていいですね〜3年ぶりの地域と連携した防災学習〜
「中学生が活躍する地域っていいですね」
信州大学からお出でになった防災減災アドバイサーの先生のひと言です。 1学期末に、区長の皆様にお集まりいただき、各区の代表生徒とともに計画や準備を進めてきた「地域と連携した防災学習」。9月5日、3年ぶりに実施できました。 本年度は、安曇野市危機管理課、信州大学防災減災アドバイサー、長野県教育委員会保健厚生課より関係する皆様にお出でいただき、講話、各地区の視察や指導をしていただきました。 非常用担架の作成や使用、消火器や消火栓のあつかい方、非常用テントの設営、災害時の行動手順の確認、防災倉庫の見学や点検など、区ごとにメニューは多彩でした。消防団の皆様にも参加していただき、地域−学校−行政が一体となった活動となりました。 ここ数年、感染症対策の影響で、小中学生が地域に出て、そこで住んでいる皆様と活動する機会が減っています。でも、こうした機会を通して、地域が元気になり、その中で若い力が生かせる場を見つけることができたこと。このことが、今回の一番の収穫でした。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 第22回しゃくなげ祭に向けて〜テーマソングリレー〜
東中のしゃくなげ祭オープニングでは、その年のスローガンやテーマソングに合わせて、クラスごとの映像が流されます。スローガンが意識されていれば、企画や内容は各クラスに任されていて、そのクラスの雰囲気がよく伝わってきます。
テーマソングをBGMに映像をつなげて1本の作品として上映し、しゃくなげ祭が始まる雰囲気を高めていきます。ロング学活等を使い、校内の様々な場所で撮影が行われました。開祭式が楽しみです。 しゃくなげ祭ムードが広がり始めた校舎
第22回しゃくなげ祭が9月30日、10月1日に開催されます。
新型ウイルス感染症の警戒レベルに応じて、プログラムや参観範囲が変わるため、確定した通知をご家庭や地域の皆様にお示しでできないことは心苦しいですが、でも、今年は2日間開催です。 今日は、ステージバックを制作しました。美術部がデザインしました(上段写真)。クラスごと割り振られたパーツをちぎり絵方式で作りあげていきます(中・下段写真)。全校への公開は開祭式です。 東中のいたる所から、文化祭前特有の「音」が聞こえてきます。全校行事に向けて学校が1つの方向に進んでいく様子を随時、ホームページでお伝えします。 「かみかみ エブリバディ」
ご飯の甘さを感じながら食事を楽しんでいますか?
2年理科では、「ご飯をよく噛むと甘く感じる不思議」を解明しています。ヨウ素液とベネジクト液を使って「だ液が入っている試験管」と「だ液が入っていない試験管」の対照実験をしました。 だ液を入れたベネジクト液を加熱すればデンプンに変わり、色が変化します。その結果を見て、「ご飯のデンプンがだ液によって糖に変化した」と結論づけるのが王道なのですが、変化しないグループもありました。ここから新たなサイエンスの始まり。謎は深まりますね。 シャケおにぎり、最高じゃん!
お弁当のメニュー作りをしている時、班の仲間の考えを聞いた瞬間のひと言です。
安曇野市の小中学校でおこなっている「手作り弁当の日」に向けて、家庭科の授業で、お弁当の主食・主菜・副菜を考えています。お題は「旬の食材」「『お・い・し・そ・う』の5ポイントを意識する」 情報端末で調べたり、グループ内でアドバイスし合ったりしながら、「私だけのとっておきのお弁当づくり」を進めます。 その生徒はさらにこう続けました。「まさに秋の旬祭り!」 |
安曇野市立穂高東中学校
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