最新更新日:2023/03/31 | |
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森林環境学習(木工クラフト)
森の案内人の先生に教わりながら、1年間しっかり乾燥させた木材の材料をつかって動物を作ります。先生が準備してくださった写真をお手本に一生懸命作っています。
森の案内人の先生にごあいさつ
あづま総合運動公園はあいにくの雨模様でした。森の案内人の先生にご挨拶し、体育館の和室で木工クラフトの体験を行います。
森林環境学習
あづま運動公園での森林環境学習に向けて、元気に出発しました。
今のところ雨は降っていません。お天気が持ってくれればいいです・・・。 おいしくいただきました!
5・6年生が調理実習で作ったお料理をもってきてくれました。野菜には石田小学校でとれたものもあるそうです。食べる人のことを思って作ってくれた料理は、何よりおいしいと思いました。
森林環境学習森林環境学習森林環境学習交流学習〜給食〜
今日の給食は交流の第1回目ということもあり、石田小の子どもたち・スタッフ一緒に食べました。給食の放送を聞きながらの給食もよいものですね。次回の交流からはそれぞれの学級で食べるようになります。石田小学校との違いはあるかもしれませんが、掛田小学校のお友達が教えてくれるはずですし、分からないことはどんどん聞いてみましょう!
交流学習スタート
掛田小学校との交流学習がスタートしました。まずは掛田小学校の校舎を案内していただきました。
朝の読書
5・6年生の教室では学校司書の先生が読み聞かせをしてくださっています。今日ご紹介してくださったのは2冊です。
1冊目は、平和の時と戦争の時の様子や人の表情を比べていく内容です。当然、「穏やかさ」と「険しさ」の対比が続きますが、違いのないものもあります。それは何だと思いますか? 2冊目は、転校してきたクラスメートをあたたかく(素直に)迎え入れてあげられなかった女の子のお話です。 どちらもはっきりとした結末やメッセージを伝えて終わってはいないのですが、確実に心の中に「何か」を残しました。「どのように感じたのか」「何を感じたのか」は自由です。子どもたちが感じたことを聞いてみたいと思いました。 宿泊学習〜こぼれ話〜
只見線は今回乗車した区間を中心に、只見川に沿って走っています。場所によっては鉄橋でもないのに只見川の上を走っているような感覚になるところもあります。鉄橋を通過するときには列車のスピードを落としてくださったので、山々の緑の新鮮さ、只見川のゆったりとした流れ、そして鉄橋の力強さをじっくりと感じることができました。
宿泊学習〜こぼれ話〜
宿泊学習2日目、猪苗代駅にて切符を購入します。会津若松駅までいくらなのかな?値段は何を見れば分かるのかな?電車に乗るにはどこに行けばいいのかな?電車は右の方から来るのかな、それとも左の方から来るのかな?たくさんの「?」があったようですが、実際に体験してみると「?」が「!」に変わったようです。社会の仕組みを知ることはとてもおもしろい!という経験をこれからもたくさんしていきましょう。
Let's play dodgeball!
体育の時間、ドッジボールに挑戦しています。ボールを投げる、捕球する、走る、止まる、よける・・・様々な動きがあります。「ボールをぶつけるのは・・・」と思いつつも、スポーツとしての楽しさを感じていたようです。
宿泊学習〜こぼれ話〜
金山町にある東北電力水力館「みお里」には、只見川や只見川沿線の豊かな自然を表現した大きなステンドグラスが展示されています。その美しさ、大きさは見るものを圧倒します。その展示室にある観賞用の椅子は、只見川の川岸等に流れ着いた流木を使っているそうです。「みお里」わきを流れる只見川は、とにかく「大きく」感じられました。
仲良しタイム
2時間目が終わると、企画・運営委員会による仲良しタイムです。みんなで楽しく過ごすのはもちろん、片付けも協力して行います。
清掃の時間
清掃の時間が始まりました。役割分担をしてそれぞれの担当箇所に向かいます。今日は手際よくできたようで、早めに整列できました。反省もよいものでした。普段、使った後の片づけや整頓、汚れたらその都度きれいにするなどをしていけば、きれいな環境で学校生活を送ることができます。とは言え、気付かぬうちにほこりはたまっていきます。掃除の時間に限らず、気付いた時にきれいにすることも大切です。子どもたちと一緒に実践していきたいと思います。
宿泊学習〜こぼれ話〜
三島町生活工芸館ではヤマブドウの皮を使った組み編み細工体験をしました。冬場の仕事の一つとして三島町で古くから行われていたもので、藁を使った蓑や雪踏み靴を始め、ヤマブドウなどの皮を使った編み組みによるカバンなどを見せていただきました。特に編み組みによるカバンなどの製品はまさに芸術品のように素晴らしいものでした。私たちが体験したのは、キーホルダー(あるいは根付け)づくりでした。実際に体験してみると「2本目と3本目の間に折り曲げて・・・」「折り曲げて作った輪っかの部分に通して・・・」という説明と動きについて行けず(あくまでも私の場合です)、何度も講師の先生に助けていただきました。焦りでいっぱいの体験でしたが、何とか形にできました。子どもたちの中には、飲み込みが早く、手際よく作業を進める子もいました。こうして作ったキーホルダー(または根付け)は、使えば使うほど黒みが増し、風合いが出てくるのだそうです。達成感が十分に伴う、貴重な体験となりました。
生活工芸館に向かう途中、偶然、カモシカが道路を横切りました。旅行業者さんによりますと、地元にいてもなかなかお目にかかれないそうです。素敵な出会いもあった三島町での学習でした。 宿泊学習〜こぼれ話〜
只見線の見どころの一つである第一只見川橋梁。それを一望できるスポットには近くの道の駅から歩いて移動します。目指すは、駐車場から見える鉄塔のところです。案内してくださった旅行業者さんの話では、そこは「上級者」コースなのだそうです。子どもたちは我先にと駆け上っていきますが、私たちはと言えば・・・2日目から体に違和感を感じずにはいられませんでした。今度行くときには、十分に準備運動をしたいと思います。
雨<3>
昼休みになっても一向に止まない雨。このような天気でも、本校の場合、体育館で存分に体を動かして遊ぶことができます。「蹴る」「捕る」ことが好きなようで、サッカーをベースにした遊びをしています。みんなが楽しく遊ぶためにはルールの改善が必要ではないかな、という印象ですが、それも子どもたちの「遊び」の中で「進化」していくことでしょう。友だちとの物理的・心的「距離感」は、いろいろと試してみて分かることも多いものですから。
雨<2>
全校体育は体育館でボール投げの動きを取り入れた運動です。ボールを使った対面での投げる、捕るの動きから、「転がしドッジボール」の中でのよけたり、跳んだりの動きまで様々な動きを勉強しました。利き手ではない方の手で投げたり、捕ったりする動きは子どもたちにとっては新鮮だったようです。「転がしドッジボール」ではボールが3個まで増え、動きも徐々に俊敏になってきていました。
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伊達市立石田小学校
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