最新更新日:2024/06/25 | |
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山舟生いきいき学級第2回学習会「レク・スポーツ」今回の学習会では、伊達市レクリエーション協会から講師をお招きし、「レク・スポーツ」に挑戦しました。「ラダーゲッター」と「ニチレクボール」「リング・キャッチ」の3種目のやり方を教えていただき、グループに分かれて楽しく競い合いました。 学級生の皆さんは、「弥平ふるさと館」のすばらしい運動施設に感動するとともに、「レク・スポーツ」の楽しさを存分に味わうことができました。 糠田シルバークラブ幸友会研修会当日は、日曜日にもかかわらず、2名の消費生活相談員が講師としておいでになりました。「消費者トラブル・なりすまし詐欺の手口と対策」というテーマで、次々と変わっていく悪質商法や詐欺の手口を紙芝居やクイズを通して、わかりやすく楽しく講演してくださいました。「キャッシュカード詐欺」の実演をはじめ、「還付金詐欺」「定期購入トラブル」「光回線トラブル」等、様々な消費トラブルの紹介とその対処法の話に、参加された糠田幸友会の皆さんは楽しみながら耳を傾けていました。 令和4年8月定例教育委員会会議のお知らせ
令和4年8月定例教育委員会会議が開催されます。
日時 8月17日(水)13:30〜 会場 伊達市役所東棟3階 庁議室 議案 議案第23号 工事請負変更契約の締結について 議案第24号 令和4年度伊達市一般会計補正予算(第5号) 教育委員会分について 報告第5号 工事請負契約の締結について 報告第6号 工事請負契約の締結について 報告第7号 工事請負契約の締結について 報告第8号 令和4年度伊達市一般会計補正予算(第4号) 教育委員会分について 傍聴希望の方は13:00に伊達市役所東棟2階 教育総務課まで お越しください。 外国語活動・外国語科研修講師の国見町立国見小学校教諭 外国語推進リーダー 阿部 淳子先生から、「言語活動を軸とした外国語の授業づくり」〜児童が生き生きと取り組む授業を目指して〜というテーマで講義をいただきました。 講義1の外国語活動では、3年生の単元を例に、模擬授業をしていただきました。具体的な授業場面での教師の指導の在り方について、分かりやすくご指導いただきました。 講義2の外国語科では、6年生の単元を例に、講師の阿部先生の授業のビデオを見せていただきました。ビデオと指導案をもとに、言語活動の大事なポイントについて、とても参考になるご講義をいただきました。 研修終了後のアンケートには、「クイズやジェスチャーなど、子どもたちが楽しく学習できるように工夫していきたい」「授業の実際の様子をビデオで見せていただき、とても参考になった」「教師が英語に親しみ、たとえ自信がなくても恥ずかしがらずに指導することが大切だと感じた」「本日の講座をもとに、2学期の授業に生かしていきたい」など、外国語活動や外国語科の授業充実を図る上で、重要な研修の機会となりました。 読解力向上研修講師の福島県教育庁義務教育課指導主事 志賀 匡行先生から、「読解力を意識した授業改善」というテーマで講義をいただきました。「福島県の教育の現状」「学びの変革の推進に向けて」「リーディングスキルとは」「リーディングスキルから見える子どもたちの実態」「リーディングスキルを活用した授業づくり」など、志賀先生から「読解力を意識した授業改善」のポイントについて、とても参考になるご講義をいただきました。 研修終了後のアンケートには、「子どもの目線で教科書を読み、教材研究をすることの大切さが分かった」「日頃の授業で読解力向上を意識して授業を考えていきたい」「子どもが本当に分かっているかを意識して授業していきたい」「2学期から各教科で読解力向上に取り組んでいきたい」など、今後の読解力を意識した授業改善を図る上で、重要な研修の機会となりました。 ICT教育研修2・実技研修「MetaMoji ClassRoom」の研修では、講師のエフコム 増戸 拓也様より、ボックスやノートの作成・配布などについて、具体的に説明していただきました。 「Google Workspace」の研修では、講師のエフコム 勅使河原 孝之様からGoogle formを使ったアンケート調査の仕方やGoogleのいろいろな機能について分かりやすく説明していただきました。 また、2学期から各学校で活用予定の「大型提示装置」についても説明がありました。梁川小学校に搬入された実際の大型提示装置を使って、タブレットの画面を大型提示装置につなげる方法等について説明がありました。 研修終了後のアンケートには、「ICTの操作はこれまで苦手だったが、今回の研修でとても便利であることを実感した。積極的に活用していきたい。」「大型提示装置についてよく分かった。学校で伝達したい。」「このような実技研修の機会をこれからも設定して欲しい。」など、研修に参加して大変参考になったという感想が多く、ICTの活用について貴重な研修となりました。 伊達市軟式野球の振興と発展を祈って!実は、この軟式野球大会は昨年度が第1回の大会でした。昨年度の大会の主催者は、「伊達市軟式野球チーム有志会」でしたが、今年は「伊達市野球協会」となっていたことに、とても大きな喜びを感じました。 その理由は、昨年度にさかのぼります。昨年5月の下旬ころ、軟式野球チーム有志会の代表M氏から「市内の軟式野球チームが一斉に会することができる野球大会が開催できないものか?」という相談を受けたのです。「まずは、有志会が主催者になる形での大会の立ち上げになるが、大会の開催をきっかけに伊達市の野球振興の基盤づくりに取り組みたい」という話でした。この時のM氏の野球にかける熱い思いと伊達市の将来に思いを馳せる強い決意は、私の胸に強烈に迫るものがあり、第1回の大会の開催に至ったのです。 そして今年の大会、主催者は「伊達市軟式野球チーム有志会」から「伊達市野球協会」に変わりました。この背景には昨年度の大会を足掛かりとしながら、組織的にしっかりとした土台を作って野球の振興を目指したいという、関係者の並々ならない努力と苦労があったものと拝察しており、新たな大きな一歩を踏み出すことができたものと思います。 今年の大会で試合を観戦しているときにある大会関係者が、次のような話をしてくれました。「これからは土・日の部活動をはじめとして、学校の部活動が地域部活動に移行していくと聞いている。今回、伊達市野球協会が発足したことによって、子どもたちの部活動の指導に何らかの形で少しでもお手伝いができるようになるとうれしい。」この話を聞いて、地域の方々が本市の子どもたちの健やかでたくましい成長に向けてこのように気にかけてくださっていることを大変心強く思いました。 今年の大会では、ブラックヤンキーズが優勝、蓮根クラブが準優勝という結果でした。また、いずれの試合でもこのコロナ禍、感染対策に万全を期しながら、ハツラツとした爽やかな好プレーが随所に見られました。この教育長杯軟式野球大会が、これからも回を重ねながら、伊達市の野球の振興と、さらには地域の活性化につながっていくことに、大きな期待を寄せています。 〔7月教育長の部屋〕 教育長 菅野善昌 梁川おおぞら学級・ときめきスクール合同学習会「初歩の太極拳」最初に、先生が太極拳のサークルでいつも行っている準備運動を紹介していただき、一緒に取り組みました。その後、無理のないように、椅子に座ったままできる体操を中心に、そのやり方を教わりました。初歩の動きではありましたが、動作のスピードや形、呼吸など、正式な太極拳につながる重要な動きを随所で体験することができ、学級生の皆さんは、真剣に取り組んでいました。 介護のお世話にならないで長生きするためには、筋肉、特に太ももの筋肉を鍛えることが有効なのだそうです。そのためにも、学級生の皆さんには、この後も、家庭で「ゆったり体操」に取り組んでほしいと願っています。 地元学「霊山学」第3回学習会「信達三十三観音霊場巡り」梁川の龍宝寺観音では伊達氏の盛衰を学び、白色のハスの花観賞も行いました。最後に巡った文知摺観音では、芭蕉の「早苗とる手もとや昔しのぶ摺」の句碑鑑賞、和尚講話の後、御朱印をいただきました。 観音堂の前で手を合わせ心身ともに健やかになりました。 梁川ひまわりサークル第3回学習会「自然観察会」この日は、参議院選挙投票日と重なってしまい、残念ながら参加者が少なかったのですが、夏の青空の下、公園の里山の豊かな自然に包まれ、たいへん充実した活動を行うことができました。 草花や樹木についての説明やそれらの植物と人間の暮らしとの関わりなどについて、もりの案内人の先生に分かりやすく、そして面白く説明していただき、参加した学級生の皆さんは、真剣に耳を傾けていました。 月舘成人講座「つきだて花工房周辺散策」今回は、「つきだて花工房 周辺散策」として、「つきだて交流館もりもり」「つきだて花工房」周辺の散策路を歩きました。「のんびり広場」「もりもり農園」「彩りの森」等、見どころについて地域づくり担当職員の説明を聞きながら、地元施設について理解を深めることができました。 当日は、曇りで、30度を下回る気温、熱中症の心配もなく、散策をするには絶好の日和でした。受講生の皆さんも、夏の花を見つけたり、眺望台で涼風にあたり、景色を眺めたりと、楽しいひと時を過ごしました。 地元民でも初めて歩いたという方もいて、また一つ月舘を知る学習会となりました。何より事故やけがもなく、全員が気持ちの良い汗をかいたのが一番でした。 令和4年6月定例教育委員会会議 会議録について令和4年7月定例教育委員会会議のお知らせ
令和4年7月定例教育委員会会議が開催されます。
日時 7月13日(水)13:30〜 会場 伊達市役所東棟3階 庁議室 傍聴希望の方は13:00に伊達市役所東棟2階 教育総務課まで お越しください。 ピオーネ袋かけ作業(大田婦人学級)「ICT教育研修1・授業研究」授業では、小学校で4つ、中学校で2つの合わせて6つの授業が公開されました。各教科でICTを効果的に活用した授業が行われました。 各分科会では、講師の福島県教育センターの先生方からGoogle Jamboardを使った協議の仕方の説明があり、ICTを活用した新しい分科会の進め方が提案されました。 全体会では講師の教育センター指導主事 高橋 徹先生から、「ICTを活用した授業づくり」〜一人一台端末活用の在り方〜というテーマで講話をいただきました。「各教科等の指導におけるICTの効果的な活用について」「導入・展開・終末でのICTの具体的な活用について」など、「授業でのICT活用」について、とても参考になるお話をいただきました。 研修終了後のアンケートには、「授業を参観できたことで、イメージだけでなく具体的な活用方法について実感することができた」「明日からの授業で活用の場面を増やすとともに、一層効果的な活用を考えていきたい」など、「ICTを活用した授業づくり」を進めていく上で、たいへん参考となる研修となりました。 人材バンク登録者研修会今回は、絵本作家で南相馬に在住の小原風子(おばら ふうこ)様をお招きしました。絵の勉強に打ち込んだ東京芸術大学での学生生活や、転機となった東日本大震災での体験など、絵と真剣に向き合いながら生きて来られた喜びや苦労など話していただきました。講演を聞いた参加者からは、「自分の好きなことに真剣に打ち込む姿に勇気をいただいた。」など好評でした。その後、伊達市の生涯学習について、小グループでの話し合いをしました。新型コロナウイルス感染症対策により、活動ができない状態が続いたので、以前のように活発に活動したいなどの意見が出されました。最後に、伊達市の生涯学習充実のために努力することを確認して閉会しました。 幼小連携教育研修講師の福島県教育庁義務教育課指導主事 米屋真由美先生から、「幼小連携教育の充実に向けて」というテーマで講義をいただきました。「幼小連携は、何のために行うのか」「小学校での取組と幼稚園・保育園・認定こども園の取組をお互いに知ることが大切」「幼小連携は可能な範囲から」「伊達市バージョンの幼小連携を」など、米屋先生から「幼小連携教育」について、とても参考になるお話をいただきました。 研修終了後のアンケートには、「小学校、幼稚園、保育園、認定こども園の先生方が直接会って情報交換できたことが一番の収穫でした」「架け橋期としてお互いに共通理解をすることが大事である」など、今後の幼小連携を進めていく上で、重要な研修の機会となりました。 令和4年5月定例教育委員会会議 会議録について令和4年6月定例教育委員会会議のお知らせ
令和4年6月定例教育委員会会議が開催されます。
日時 6月15日(水)13:30〜 会場 伊達市役所東棟3階 庁議室 議案 議案第20号 伊達市教育委員会事務事業点検評価委員会委員の委嘱 について 議案第21号 伊達市社会教育委員の委嘱について 議案第22号 伊達市学校給食センター運営委員会委員の委嘱について 傍聴希望の方は13:00に伊達市役所東棟2階 教育総務課まで お越しください。 令和4年度第1回伊達市学校図書館活性化連絡会実践発表では、伊達中学校区(伊達中学校)川又佐知子教諭・阿部翔子学校司書から「子どもが足を運びたくなる魅力ある図書館をめざして」と題して、日頃の取り組みについて発表しました。伊達中学校・伊達東小学校の実践では、読書活動推進のために様々な工夫をしており、すばらしい内容の発表でした。 協議では、中学校区ごと学校司書を中心に情報交換する場を設けました。また、幼稚園・認定こども園・保育園で互いに情報交換することができ、実り多い協議となりました。 最後に、福島大学名誉教授 高野保夫様から、「学校図書館の役割・機能をもう一度考えたい」というご講話をいただきました。高野先生は、福島県子ども読書活動推進会議委員長としてもご活躍されており、学校図書館活性化のポイントについて、具体的で分かりやすくご指導をいただきました。 今年度も幼・小・中の連携を図り、読書活動をさらに充実させていきたいと考えております。 |
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