最新更新日:2024/06/20 | |
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梁川おおぞら学級「ボッチャ体験」ボッチャをやるのは初めてという方もいらっしゃいましたが、皆さんたいへんお上手で、スーパーショット、ミラクルショットが続出で、大いに盛り上がりました。 第1回おおぞらカップは、青チームの優勝でしたが、勝っても、負けても、たいへん楽しいひとときを過ごすことができました。 白根あおい学級手芸教室「吊るし飾り」ちなみに、出来上がった作品は、梁川町シルバー作品展に出品する予定です。 心温まる最後の学習発表会〜石田小学校〜「11人で 最後まで 笑顔の花を咲かせる 石田っ子」という今年の学習発表会のスローガンのもとに、11人の全校児童が、それぞれの役割のもとに精一杯取り組んでいました。 学習発表会は、全体が全校劇で構成されており、スローガンを受けたテーマ「わたしたちの石田小 これまでとこれからと」に沿って、第1章「会場の皆さんにインタビュー」、第2章「思い出を作ろう!肝試し」、第3章「過去へタイムスリップ?」、第4章「学校林〜われら、みどりの少年団〜」、第5章「もとの世界へ〜これからの石田小学校〜」という5つの章からなる劇を児童たちが演じました。 劇は、学習発表会を見に訪れた多くの地域の方々も巻き込みながら、石田小学校の思い出をたどったり、過去にタイムスリップをして懐かしい体験をしたり、学校の特色ある取り組みの一つである緑の少年団活動を取り上げたりしながらこれまでを振り返り、力強く新たな一歩を踏み出そうとする希望に満ちた創作劇でした。 小学生といえば、1年生と6年生とでは心身の発達に大きな差があります。例えば1年生は入学してまだ半年、6年生の半分の人生しか歩んでいません。しかし、それぞれの学年の児童が自分の持ち味を生かしながら劇の中にしっかりと溶け込んでいました。その基盤をなすものは、日ごろからの上級生から下級生に対する温かいまなざし、また、下級生から上級生に対するあこがれのまなざしに象徴される強い絆なのだろうと思いました。そして、来年4月からの新たな学校生活でのさらなるたくましい成長を心から祈りました。 この学習発表会に合わせて、2階多目的ホールでは、「石田小のあゆみ」を振り返る写真展示も行われていました。多くの同窓生の方々が訪れて、懐かしい小学生時代を思い起こしては、当時を振り返り話に花が咲いていました。 石田小学校の閉校にあたりましては、保護者の皆様をはじめ地域住民の皆様のご協力に心より感謝を申し上げます。 〔10月教育長の部屋〕 教育長 菅野善昌 ひまわりサークル(梁川)「パークゴルフ教室Part2」今回は、なんと、ホールインワンも飛び出しました。 たくさん歩いて、気分もスカッとして、まさにスポーツの秋にふさわしい学習会でした。 山舟生さわやか女性教室「パークゴルフ教室」さわやか女性教室の皆さんは、初めての方が多かったのですが、オーナーの加藤ご夫妻の懇切丁寧なご指導、サポートのおかげで、最後まで楽しくプレーすることができました。 全員が18ホールを回り切り、気持ちの良い汗をかくことができました。ホールアウト後は、みんな晴れやかな笑顔でベンチに戻ってきました。 堰本いきいきカレッジ「パークゴルフ教室」今回は、せっかくだからということで、スコアをつけながら回ってみることになりました。適度な緊張感に包まれながらも、皆さん、とても楽しそうで、それぞれの組では、ワンプレーごとに、大きな歓声が上がっていました。 コース上では熱い戦いが繰り広げられていましたが、ホールアウト後は、和気あいあいと互いのスコアをたたえ合い、パークゴルフの楽しさを共有し合っていました。 令和4年9月定例教育委員会会議 会議録について梁川おおぞら学級・ときめきスクール合同学習会 「インターネット(スマホ)トラブル防止教室」最初に、高齢者に限らず、最近被害にあう方が多いメールでの詐欺の手口について、詳しく教えていただきました。 続いて、住宅修理トラブル、水道修理トラブル、なりすまし詐欺(オレオレ詐欺・還付金詐欺・カードすり替え詐欺)、電気会社や買取業者とのトラブル等々、実際に消費生活センター窓口に寄せられた相談案件をもとに、身近で起きている詐欺やトラブルの内容と、そのような時どのように対応したらよいかについて、丁寧にわかりやすく教えていただきました。 参加した学級生の中にも、実際にそのような電話やメールが来たことがあるという方もいて、みんな講師の先生のお話に真剣に耳を傾けていました。 上保原ピーチカレッジで「落語を聞く教室」を開催!本来、ピーチカレッジは女性を対象とした講座ですが、今回は、生の落語が聞けるということで、館長さんたちが中心となって声をかけていただき、男性の方5人も参加していただきました。和やかな雰囲気の中で会を進めることができ、楽しい時間を過ごすことができました。最後に、みんなで集合写真をとって、終了しました。 月舘成人講座第4回学習会「パークゴルフ大会」今回は、保原総合公園内にある伊達市パークゴルフ場での「第1回パークゴルフ大会」です。大会といっても、受講生全員が初めての方ばかりで、競技になるのか心配していましたが、始まってみると皆さんなかなかの成績でした。 途中で雨が降り、思ったようにボールを飛ばせない時もありましたが、皆さん楽しんでプレーすることができました。当日は、伊達市パークゴルフ協会副会長・月舘パークゴルフ協会長の齋藤三千男さんをはじめ、4人の指導員の方々に丁寧に教えていただきました。本当にお世話になりました。感謝申し上げます。 放射線教育研修第6学年担任の加藤由華先生が、学級活動「風評被害について私たちができること」の授業を行いました。「果物の安全性を伝えるために、新しく学んだ放射線に関する知識をもとにして、ポップの文言を考えること」が本時のねらいです。前時に食品の安全性について教えていただいた鳥取大学研究推進機構研究基盤センター 北 実(きた まこと)先生ともオンラインでつながり、子どもたちの疑問に答えていただきました。子どもたちは友達と交流しながら自分のポップを見直し、科学的な根拠をもとに安全性について自分の言葉で発信しようと取り組みました。 授業協議会では、講師の福島県教育庁県北教育事務所指導主事 車田和樹先生から、本時の授業はもとより、「なぜ、いま放射線教育なのか」「これからの放射線教育の在り方」などについて、分かりやすく教えていただきました。 演習・ツール紹介では、講師の鳥取大学 北 実先生から、発達段階に応じた様々な放射線授業と環境再生プラザの取組などについて、とても参考になるお話をいただきました。また、実際に一人一人霧箱の観察も行うことができました。 研修終了後のアンケートには、「子どもたちが目的意識をもって一生懸命学習に取り組んでいた。ICTや外部講師の活用の仕方など大変参考になった。」「放射線教育は、正しく情報を理解し、科学的に考える力を育てることが大切であることが分かった」「震災を経験し、避難をした者として、放射線の知識や現状をもっと勉強して伝えていかなければならないと感じた」などが記載されていました。放射線教育を進めていく上で、たいへん参考となる研修となりました。 令和4年10月定例教育委員会会議のお知らせ
令和4年10月定例教育委員会会議を開催いたします。
日時 10月12日(水)13:30〜 会場 伊達市役所東棟3階 庁議室 議案 議案第27号 伊達市教育委員会事務事業点検評価報告書について 傍聴希望の方は13:00に伊達市役所東棟2階 教育総務課まで お越しください。 歴史講座「保原が生んだファーストレディ:宰相婦人石橋うめ」「石橋うめ」は保原町出身で保原小学校の訓導を勤めたそうです。縁あって新聞記者の石橋湛山と結婚しました。湛山はその後、政界に入り戦後総理大臣となりました。石橋うめはその湛山をしっかりと支えた素晴らしい女性だったそうです。 遠藤様のお話は軽妙で、物語を聞くように分かりやすかったです。また、石橋うめの話にとどまらず。今から100年ほど前の当時の小学校の状況や石橋うめの両親のご先祖の話まで多岐にわたり、上杉景勝と伊達政宗との戦いである「北の関ヶ原」についてまで話がありました。歴史があざなえる縄のようにつながっていることを感じました。当日会場は満席で、みなさんメモを取りながら熱心に聞いていました。とても充実した講座でした。 御代田自治会視察研修会今回は、山形県村上市大倉地域を訪れ、本地区の地域づくりについて説明を受け、取り組みについて学ぶことができました。 村上市の人口は、22,500人、そのうち大倉地域の人口は1,150人だそうです。7つの地区に分かれており、「大倉地域元気な街づくり協議会」を中心に、理事会と4つの部会が組織されています。その中の「ふるさと部会」で、生涯学習事業が行われていました。スポーツ・レクリエーション事業が多く、子どもから高齢者まで楽しんで参加してもらうことがねらいだそうです。 また、「フットパス君」というキャラクターを考案し、地域内の歴史的遺産、自然遺産、地域遺産の積極的活用として地域内散策路(フットパス)の整備を行い、地域内外の人々の交流を図る事業を行っていました。 他県、他地域の街づくりを学ぶ貴重な機会となりました。今後の活動にぜひ役立ていきたいと思います。 白根高齢者学級「県境交流スポーツ大会」筆甫と白根の混合チームを12チーム編成し、日頃の練習の成果を競い合いました。秋の気持ちの良い青空の下で、どのチームも、プレーは真剣に、それでいて和気あいあい、終始和やかな雰囲気の中で交流を深め合うことができました。 ちなみに、今年の団体優勝は白根地区でした。おめでとうございます。 富野キララ学級「『ポーセラーツ』教室」学級生の皆さんは、この学習をとても楽しみにしていて、「今年はどれにしようかな〜」と、目をキラキラ輝かせながら、自分のイメージに合った陶器と気に入った図柄のシールを選んでいました。その後は、すぐに真剣なまなざしに変わり、慎重かつ丁寧に作業を進めていきました。 出来上がった作品をお見せできないのが残念なのですが、学級生の皆さんのセンスのよさに、すっかり感服してしまいました。高級食器店で売っているものと見間違えるほどのクオリテイーで、焼き上がりが待ち遠しい限りでした。 |
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