最新更新日:2024/06/27
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

花や緑のある学校

敷地が広い東中には、樹木が多く植えられ、所々に花壇があります。

テニスコート脇には、クラスごとにデザインを考えて、3種類の花の苗を植えた花壇があります。9月末のしゃくなげ祭(文化祭)の時期に合わせて満開になるよう育てていきます(上段写真)。

正面玄関前には、特別支援学級の生徒が種から育てたマリーゴールドが植えられています。写真手前の苗は朝日を、奥の写真の苗は夕日を浴びて、きれいな花をつけています(中段写真)。


前庭や校舎間に植えられ、薄赤色の花びらをつけて咲いていたサツキも、その時期が過ぎました。今度は緑色で見る人を楽しませるように、お手入れが始まりました(下段写真)。

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地域と共にある東中

 第1回学校運営協議会が開かれました。安曇野市教育委員会から任命された地域の皆様(民生児童委員、公民館関係者、社会福祉関係者、保護者代表、地域コーディネーター等)と学校代表者で構成されるこの会は、東中や東中生のより良いあり方について意見交換する貴重な機会となっています。(上段・中段写真)

 今年も、穂高ライオンズクラブの役員の皆様が来校され、読書と学習活動の充実に役立ててほしいとの願いから図書カード2万円分の贈呈がありました。生徒を代表して、図書正副委員長が目録を受けとりました(下段写真)。
 購入希望本を全校アンケートで募集するとともに、東中や東中生は地域から大切にしていただいていることを、お昼の校内放送で図書委員会から全校に伝えていきます。

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自分以外の人を意識する

 東中の6月5日から16日までは、前期人権教育旬間です。「一人ひとりがよりよく生きる」ことについて、この機会に見つめていきます。

 校長講話では、絵本「しあわせのバケツ」を通して、自分のしあわせとみんなのしあわせについて考えました。校長先生は東中生に問いかけます。「どうすればバケツを幸せでいっぱいにできるのだろう?」
 
 「笑顔で自分からあいさつをする」「自分が他の人からしてもらってうれしかったことは他の人にもする」 なるほど、東中生の考える「しあわせ」とは、誰かを想い、そして大切にすること。思いやり。それがつまり、自分自身のしあわせにもつながるということなのですね。

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その時、どう動く?

 学校、家、お店、旅行先。勉強している時、食事をしたり寝たりしている時、ショッピングや観光を楽しんでいる時。地震発生は、場所と時を選びません。その場その時でどう行動するかによって、地震発生後の人生は大きく左右します。

 今日の帰学活で、東中では「シェイクアウト訓練」をしました。地震発生時の安全確保行動の基本を身に付ける学習です。「まず低く」「頭を守り」「動かない」。短時間でできる、一見簡単な訓練ですが、これが命を守る行動につながっていくのですね。

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情熱

 中体連夏季大会壮行会が行われました。応援される側と応援する側が一体となった講堂は、若さと情熱が溢(あふ)れる空間となりました。東中生Keep going!

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安曇野市立穂高東中学校
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