最新更新日:2024/07/10
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学校教育目標 自ら学ぶ 共に学ぶ 人から学ぶ

平和であることを感じる

 ピアノ所有者の矢川光則さん、元宝塚歌劇団員のまほろば遊さん、海外でも活動するピアニストの川添由梨香さんによる「被爆ピアノ平和祈念コンサート」が、本校講堂で開催されました。

 コンサートで使われたピアノは、1945年の広島に投下された原子爆弾によって、爆心地から3キロメートル以内で被爆したものです。被爆当時のままですが、演奏ができるように修復されました。

 平和を祈る歌とピアノ演奏、そして詩の朗読。希望生徒が演奏させていただく機会も設けられ、音楽を通して平和について思いを寄せる時間となりました。

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隙間時間の使い方

 毎週水曜日は15:10完全下校。帰宅する前のひと時、地域の名人に来校していただき、手ほどきを受ける「放課後学習教室」を開講しています。

 昨年度までは、5教科を中心とした発展的な内容でした。本年度は一新。人気の「ロボットづくり」に加え、「イラスト」「クラシックギター」を新設しました。成果を求めないし、ましてや成績を付けるわけでもない。興味ある者が集まり、好きなことをとことん追究していく時間になれば、と思っています。

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みんな笑顔〜2学年 ふれあい体験実習〜

 技術・家庭科「家族と家庭生活」の授業の一環として、学区内のこども園と幼稚園で体験実習をしました。
 お近づきの印にと、事前におもちゃを作ってクラスごとに園を訪れた東中生。園児の屈託ない笑い声と中学生にはない距離感の詰め方によって、あっという間に打ち解けました。実習中、優しい声や柔らかい表情になる東中生を見て、園児の持つエネルギーはすごいなぁと感じました。

 穂高認定こども園と穂高幼稚園の皆様には、職業講話も含めまして、ご協力をいただきありがとうございました。園児のみんな、中学生と遊んでくれてありがとう。

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ふるさとの山に登る

 燕岳登山が復活です。旧穂高中時代から続けてきた、本校で大切にしている行事です。
 平成30年度の1年生以来の学校登山。先日は、1学年集会に、燕山荘社長で、旧穂高中出身の赤沼健至さんをお招きし、雄大な自然のすばらしさ、優しさと厳しさ、そして、山に登る意味についての話をお聞きしました。

 県内の多くの学校が目的地の変更や中止をする中、東中は登山復活の道を選びました。本番は、7月20日、21日。2763mの道のりを歩みながら、赤沼さんのお話を参考にし、生徒も職員もふるさとの山に登る意味を考えたいと思います。

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一週間の爽やかなはじまり

 生徒会では、月曜日の朝と水曜日の下校時に、一年間を通してあいさつ運動をしています。3日朝は、「青少年の非行・被害防止全国強調月間」に合わせて、青少年育成関係機関の皆様と一緒に、生徒通用門で「おはようございます」をしました。

 名前を知らなくても初対面であっても、できるのがあいさつのよいところ。あいさつをきっかけに会話が始まることもよくあります。

 あいさつ運動に参加した地域の方から、「あいさつできる生徒さんたちですね」と言われました。私は「そうなんですよ、いい生徒たちでしょ」と返しました。

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安曇野市立穂高東中学校
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