最新更新日:2024/07/25 | |
本日:26
昨日:23 総数:81058 |
笑いは人との関係性の中で起きる
家庭共育委員会主催の、東中生と保護者の皆様を対象にした講演会がありました。
「笑顔で築く信頼関係〜ユーモアコミュニケーションのすすめ〜」をテーマに、充実した毎日を送るには、良質なコミュニケーションと笑顔が大切であることを、清泉女学院短期大学教授でプロの道化師でもある、塚原成幸さんのお話から学びました。 一日のうち、5歳で400回笑っていたのに、30歳になると笑う数が15回まで減るそうです。「笑い」は人間にのみ与えられた能力。さて、読者の皆様、今日は何回笑いましたか? 校庭の整備作業ありがとうございました
9月2日(土)の早朝より、1学年のご家庭の皆様と生徒を中心に、校庭の石拾いと草取りをしました。新型ウイルス感染予防で2年間、昨年度は雨天のため、大人数での作業ができませんでした。
しゃくなげ祭1日目のプログラムに、全校生徒によるクラス対抗のリレーや大縄跳びがあります。整備された校庭で、東中生は思いきって疾走し、そして跳ねることができます。参加していただいた皆様、ありがとうございました。 9月になりました
雲が高くなり、日中でも燕岳など北アルプスの稜線がきれいに見えます。
残暑厳しいですが、かすかに秋の気配を感じます。 今まで「校長室から」のページを開設できずにいました。 これから、折を見て「穂高東中の今」や「感じたこと・考えていること」などをお伝えしていきます。 暑い毎日。でも、その日は確実にやってくる。
8月最終日。薄曇りで風はあるものの、秋を感じさせない暑さです。熱中症対策はまだまだ欠かせません。
服装は、登下校も含めて半袖半ズボンのスーパークールビズ。 教室は、朝からエアコンと扇風機がフル稼働。 体育の授業。安曇野市から貸し出された送風機で空気を循環させて、館内に熱がこもらないようにしています。授業途中でクーリングタイムをとり、窓際や送風機前で休憩を入れています。 暑いあついと言っていても、秋の風物詩「しゃくなげ祭」が確実に近づいてきました。南校舎3階には、恒例のカウントダウンボードが設置されました。 ホームページでも、しゃくなげ祭に向けた東中生の活動のようすをたくさんお伝えします。 東中だよりNo.5をアップしました
画面右側のカテゴリーから選択し、アクセスしてください。
残暑の朝に清々しい風
立秋はとうに過ぎたのに、残暑厳しい8月下旬。2学期開始から1週間が経ちました。朝の東中の風景をお伝えします。
(1)南校舎前に今年、あざやかなヒマワリ畑が出現しました。特別支援学級でポットにまいた種が発芽し、夏休み前に移植し、育ったヒマワリです。朝日が昇る頃、花顔は東側を向き、登校を出迎えてくれています。(上段写真) (2)このクラスの生徒は、教室を入る時、無意識に右側を見ます。視線の先には、担任が徒然なるままに記したホワイトボードがあります。(中段写真) (3)テニスコート脇の花壇がきれいです。6月から育ててきた苗が色とりどりの花をつけていて、今が満開です。当番生徒が、今朝もジョウロいっぱいに入れた水を運び、苗にやさしく水を与えていました。(下段写真) さぁ、2学期
大切な節目。新たな一歩目の日。希望や期待、でもちょっぴり不安や憂うつな最初の日。
今朝、教室に入ると黒板に担任からのメッセージ。 始業式では、本校の先輩であり、燕山荘代表の赤沼健至さんによる講話と激励のアルプホルン演奏。 赤沼さんは語ります。「登山はつらい。でも、強い意志力を保てれば、『その場所』に必ずたどり着く。頂上にたどり着いたとき、すべての人が笑顔になる。」 生活していれば色々ある。東中、東中生、2学期よ〜いはじめ! 東中だよりNo.4をアップしました
右側のカテゴリーの配布文書からアクセスしてください。
鍛える夏
昨年度に引き続き、夏休み最初の部活動に合わせて、コーディネーショントレーニング教室を講堂で行いました。
安曇野市教育委員会の教育指導員を講師に迎え、運動部所属の1、2年生を対象にした研修会です。東中若手職員で構成される「東中活性化チーム」の模範で、1時間汗を流しました。 コーディネーショントレーニングは、身体の機能全体の調整力を高めるものです。筋力、持久力、柔軟性、バランス、スピードなどの組み合わせをスムーズに調整することで、最大限のパフォーマンスを引き出せるようになっていきます。 部活動のメニューに取り入れ、継続していきます。 ふるさとの山に登る
燕山荘での一泊二日。7月21日に燕岳からの下山後、中房温泉登山口で解散式を行いました。22日からは夏休み。夏休み明けの8月22日に、書いた登山記を持参する東中生。この登山をどうふり返っているか、楽しみです。
(追伸) お時間に余裕がある皆様は「燕山荘ホームページ」をご覧ください。7月19日、20日のスタッフブログで本校登山が紹介されています。 ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(3)〜
【家庭配信メールより】
登りの登山者が多く、すれ違いに時間を要しています。慎重に下山しているため、予定より約1時間遅れての行動となっています。そのため、解散時刻も1時間ほど遅くなります。 全隊が中房温泉まで下山した時点で、中房温泉出発の時刻をお知らせします。 ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(2)〜
【家庭配信メールより】
おはようございます。燕山荘付近は晴れ。4時47分、眼下に広がる雲海から昇る御来光を拝むことができました。朝食を終え、燕山荘前で2日目の出発式を行い、7時30分、下山を開始します。現時点で予定の変更はありません。 ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(1)〜
【家庭配信メールより】
天候に恵まれ、参加生徒全員が燕山荘に到着しました。その後、2763メートルの山頂アタック。夕食後、山荘前の広場に出て、星空の下、天体観測をします。明日の起床は4時20分。御来光を拝めるよう願いながら、早めに就寝します。 ふるさとの山に登る
伝統の燕岳登山が4年ぶりに復活。天候にも恵まれ、東中生を送り出したご家庭の皆様のお支えもあり、参加した生徒全員が無事に全行程を終えました。
かっこいい大人のかっこいい生き方に出あう
2年生の職場体験学習が、市内42カ所で行われています。その職業を専門的に学ぶのではなく、その仕事に就いている人から、働いたり社会で生活したりする中で経験したエピソードを聞く、その人そのものの人柄に触れて生き方を感じる、そんなことを体感する機会になればと考えています。
かっこいい大人のかっこいい生き方に出あう
新型ウイルス感染症の分類が5類になるずっと前、昨年度の夏から現在の3学年の職場体験受け入れを可とした地元企業や団体、個人経営者の皆様。本年度も引き続き、東中生が貴重な経験を積む環境を整えていただき、ありがとうございます。
終業式後も濃厚な日々同時に壮行会も実施。吹奏楽部と合唱部のコンクール、中体連体操個人で北信越大会出場選手を大応援で送り出しました。 終業式を終えたとは言え、東中では濃厚な日々が続きます。20日6時に1学年は平成30年度以来の燕岳登山に向けて出発しました。2学年は職場体験学習を2日間実施。3学年は、個人で設定したテーマで丸2日、市内でフィールドワークを行います。 ホームページでは随時、2日間の東中生のようすをお伝えします。 地域の思いを知る
9月11日実施の「地域と連携した防災学習」に向けて、穂高東中学校区の10区の役員の皆様にご来校いただき、各地区代表生徒や職員との打合せを行いました。
内容検討にとどまらず、そこに住んでいるからこそ交わすことができる話題やその地域の様子についての会話。この時のすがたを見るにつけ、地域の皆様が学校を大切にしてくださっていることや東中生に寄せる期待をひしひしと感じることができました。 地域防災を通じて、地域の人から学び、地域に思いを寄せることができる東中生であるよう、学校でも事前学習を進めて参ります。 平和であることを感じる
ピアノ所有者の矢川光則さん、元宝塚歌劇団員のまほろば遊さん、海外でも活動するピアニストの川添由梨香さんによる「被爆ピアノ平和祈念コンサート」が、本校講堂で開催されました。
コンサートで使われたピアノは、1945年の広島に投下された原子爆弾によって、爆心地から3キロメートル以内で被爆したものです。被爆当時のままですが、演奏ができるように修復されました。 平和を祈る歌とピアノ演奏、そして詩の朗読。希望生徒が演奏させていただく機会も設けられ、音楽を通して平和について思いを寄せる時間となりました。 隙間時間の使い方
毎週水曜日は15:10完全下校。帰宅する前のひと時、地域の名人に来校していただき、手ほどきを受ける「放課後学習教室」を開講しています。
昨年度までは、5教科を中心とした発展的な内容でした。本年度は一新。人気の「ロボットづくり」に加え、「イラスト」「クラシックギター」を新設しました。成果を求めないし、ましてや成績を付けるわけでもない。興味ある者が集まり、好きなことをとことん追究していく時間になれば、と思っています。 |
安曇野市立穂高東中学校
〒399-8303 住所:長野県安曇野市穂高5119-2 TEL:0263-82-2230 FAX:0263-82-7418 ☆ご感想・ご意見をお寄せください |