最新更新日:2024/07/25 | |
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しゃくなげ祭にむけて
水、木曜日に定期テストが終了。しゃくなげ祭ムードの広がりが加速しています。
朝と夕方は、クラス合唱や全校合唱に向けた歌声が校舎内に響き渡ります。校庭や体育館では、小運動会に向けた練習。元気なかけ声が聞こえてきます。 文化祭前の、いつもの学校の雰囲気が戻ってきました。 緊急時の対応訓練〜地域と連携した防災学習〜
7月に行った、各区役員の皆様と東中の校外生徒会役員との打合せ会を経て、区ごとに防災学習を実施。その地区の実状に応じた内容や方法で、地域の皆様が先生役となって活動を進めました。
区長様をはじめ、各地区の皆様には計画段階から当日の運営と多岐にわたりお世話になりました。「共に学ぶ」「人から学ぶ」を大切にしている東中です。東中生が地域がつながり、学校以外の場所で教師以外の人からも学ぶ機会として、これからも大切にしていく学習活動です。 緊急時の対応訓練〜地域と連携した防災学習〜
地域防災を支える一員として期待される東中生。キーワードは「考えてうごく」と「つながり」。
東中生が学区内、12の地区に分かれて地域の皆様と活動する「地域と連携した防災学習」を実施しました。 この活動の目的と内容は、画像のとおり。この活動を通して、東中生が防災意識を高めて、自分、家族や地域のためにできることを考え、その上で、東中生が地域とつながり、また、地域の皆様が東中生のことを知っていただく機会になればと考えています。 緊急時の対応訓練〜集団下校〜
自然災害等の緊急時対応のために、集団下校訓練を実施しました。東中としては初めての取り組みです。
地震発生を想定し、一旦全校で集合して学級学年の人員点呼(上段写真)。その後、各地区に分かれて点呼(中段写真)。その後、担当職員が引率して、通学路を下校しました(下段写真)。 「有事の際、安全を確保するためにはより多くの手段を知っておくことが大切」 例年、指導していただいている、防災・減災アドバイザーである信州大学教育学部 廣内教授の言葉です。昨年度は、引き渡し訓練を実施。その経験が、今年6月2日の大雨の際に生かされました。 しゃくなげ祭ムード
第23回しゃくなげ祭は、9月29日、30日開催です。4年ぶりに、制限のないプログラムと参観となります。
朝な夕なに、教室からはクラス合唱の歌声が聞こえてきます。先日は、ステージバックを制作しました。デザインは美術部です。クラスごと割り振られたパーツを、ちぎり絵方式で作りあげていきます。完成品は、開祭式でお披露目です。 廊下には、パンフレットと各所に掲示されるポスターの候補作品が掲示されています。 しゃくなげ祭に向けて、東中が盛り上がっていく様子をホームページで随時、お伝えしていきます。 笑いは人との関係性の中で起きる
家庭共育委員会主催の、東中生と保護者の皆様を対象にした講演会がありました。
「笑顔で築く信頼関係〜ユーモアコミュニケーションのすすめ〜」をテーマに、充実した毎日を送るには、良質なコミュニケーションと笑顔が大切であることを、清泉女学院短期大学教授でプロの道化師でもある、塚原成幸さんのお話から学びました。 一日のうち、5歳で400回笑っていたのに、30歳になると笑う数が15回まで減るそうです。「笑い」は人間にのみ与えられた能力。さて、読者の皆様、今日は何回笑いましたか? 校庭の整備作業ありがとうございました
9月2日(土)の早朝より、1学年のご家庭の皆様と生徒を中心に、校庭の石拾いと草取りをしました。新型ウイルス感染予防で2年間、昨年度は雨天のため、大人数での作業ができませんでした。
しゃくなげ祭1日目のプログラムに、全校生徒によるクラス対抗のリレーや大縄跳びがあります。整備された校庭で、東中生は思いきって疾走し、そして跳ねることができます。参加していただいた皆様、ありがとうございました。 9月になりました
雲が高くなり、日中でも燕岳など北アルプスの稜線がきれいに見えます。
残暑厳しいですが、かすかに秋の気配を感じます。 今まで「校長室から」のページを開設できずにいました。 これから、折を見て「穂高東中の今」や「感じたこと・考えていること」などをお伝えしていきます。 暑い毎日。でも、その日は確実にやってくる。
8月最終日。薄曇りで風はあるものの、秋を感じさせない暑さです。熱中症対策はまだまだ欠かせません。
服装は、登下校も含めて半袖半ズボンのスーパークールビズ。 教室は、朝からエアコンと扇風機がフル稼働。 体育の授業。安曇野市から貸し出された送風機で空気を循環させて、館内に熱がこもらないようにしています。授業途中でクーリングタイムをとり、窓際や送風機前で休憩を入れています。 暑いあついと言っていても、秋の風物詩「しゃくなげ祭」が確実に近づいてきました。南校舎3階には、恒例のカウントダウンボードが設置されました。 ホームページでも、しゃくなげ祭に向けた東中生の活動のようすをたくさんお伝えします。 東中だよりNo.5をアップしました
画面右側のカテゴリーから選択し、アクセスしてください。
残暑の朝に清々しい風
立秋はとうに過ぎたのに、残暑厳しい8月下旬。2学期開始から1週間が経ちました。朝の東中の風景をお伝えします。
(1)南校舎前に今年、あざやかなヒマワリ畑が出現しました。特別支援学級でポットにまいた種が発芽し、夏休み前に移植し、育ったヒマワリです。朝日が昇る頃、花顔は東側を向き、登校を出迎えてくれています。(上段写真) (2)このクラスの生徒は、教室を入る時、無意識に右側を見ます。視線の先には、担任が徒然なるままに記したホワイトボードがあります。(中段写真) (3)テニスコート脇の花壇がきれいです。6月から育ててきた苗が色とりどりの花をつけていて、今が満開です。当番生徒が、今朝もジョウロいっぱいに入れた水を運び、苗にやさしく水を与えていました。(下段写真) さぁ、2学期
大切な節目。新たな一歩目の日。希望や期待、でもちょっぴり不安や憂うつな最初の日。
今朝、教室に入ると黒板に担任からのメッセージ。 始業式では、本校の先輩であり、燕山荘代表の赤沼健至さんによる講話と激励のアルプホルン演奏。 赤沼さんは語ります。「登山はつらい。でも、強い意志力を保てれば、『その場所』に必ずたどり着く。頂上にたどり着いたとき、すべての人が笑顔になる。」 生活していれば色々ある。東中、東中生、2学期よ〜いはじめ! 東中だよりNo.4をアップしました
右側のカテゴリーの配布文書からアクセスしてください。
鍛える夏
昨年度に引き続き、夏休み最初の部活動に合わせて、コーディネーショントレーニング教室を講堂で行いました。
安曇野市教育委員会の教育指導員を講師に迎え、運動部所属の1、2年生を対象にした研修会です。東中若手職員で構成される「東中活性化チーム」の模範で、1時間汗を流しました。 コーディネーショントレーニングは、身体の機能全体の調整力を高めるものです。筋力、持久力、柔軟性、バランス、スピードなどの組み合わせをスムーズに調整することで、最大限のパフォーマンスを引き出せるようになっていきます。 部活動のメニューに取り入れ、継続していきます。 ふるさとの山に登る
燕山荘での一泊二日。7月21日に燕岳からの下山後、中房温泉登山口で解散式を行いました。22日からは夏休み。夏休み明けの8月22日に、書いた登山記を持参する東中生。この登山をどうふり返っているか、楽しみです。
(追伸) お時間に余裕がある皆様は「燕山荘ホームページ」をご覧ください。7月19日、20日のスタッフブログで本校登山が紹介されています。 ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(3)〜
【家庭配信メールより】
登りの登山者が多く、すれ違いに時間を要しています。慎重に下山しているため、予定より約1時間遅れての行動となっています。そのため、解散時刻も1時間ほど遅くなります。 全隊が中房温泉まで下山した時点で、中房温泉出発の時刻をお知らせします。 ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(2)〜
【家庭配信メールより】
おはようございます。燕山荘付近は晴れ。4時47分、眼下に広がる雲海から昇る御来光を拝むことができました。朝食を終え、燕山荘前で2日目の出発式を行い、7時30分、下山を開始します。現時点で予定の変更はありません。 ふるさとの山に登る〜燕岳登山隊からの報告(1)〜
【家庭配信メールより】
天候に恵まれ、参加生徒全員が燕山荘に到着しました。その後、2763メートルの山頂アタック。夕食後、山荘前の広場に出て、星空の下、天体観測をします。明日の起床は4時20分。御来光を拝めるよう願いながら、早めに就寝します。 ふるさとの山に登る
伝統の燕岳登山が4年ぶりに復活。天候にも恵まれ、東中生を送り出したご家庭の皆様のお支えもあり、参加した生徒全員が無事に全行程を終えました。
かっこいい大人のかっこいい生き方に出あう
2年生の職場体験学習が、市内42カ所で行われています。その職業を専門的に学ぶのではなく、その仕事に就いている人から、働いたり社会で生活したりする中で経験したエピソードを聞く、その人そのものの人柄に触れて生き方を感じる、そんなことを体感する機会になればと考えています。
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安曇野市立穂高東中学校
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