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最新更新日:2024/06/27 |
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「いじり」と「いじめ」
東中は現在、後期人権旬間中です。日課を短縮して、午後は「相談の時間」を設けて、担任と生徒が、日頃考えていること、頑張っていること、悩んだり困っていたりすることを語り合います。
校長講話も人権に関係する内容です。「いじり」と「いじめ」の境界や「いじり」そのものの善し悪しを考えることを通して、人間関係のより良いあり方について、個人で、そして全校で追究していきました。 この講話で良かったこと。それは、今の東中で当たり前となっている、450人近い生徒の中でも、挙手をして自分の考えを表現できる人と、一方でそれを受けとめる多くの人がいるということです。この関係性があれば、「いじり」だって不要です。 さて、下段の写真はインフルエンザで閉鎖していたクラスの、再開当日朝の教室に掲げられていたホワイトボードです。数日ぶりの再会。会った瞬間の東中生や担任の表情が目に浮かびます。 ![]() ![]() ![]() |
安曇野市立穂高東中学校
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