最新更新日:2024/07/04 | |
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梁川ときめきスクール「かしこい塩分の摂り方について」令和5年度伊達地域生涯学習事業 子育てひろば 第5回学習会富野キララ学級「料理教室〜行楽弁当〜」今回の料理教室では、秋の行楽シーズンを迎えるにあたり、「行楽弁当」というテーマで大橋先生に相談したところ、活動時間などを考慮し、「サンドイッチ」を作ることになりました。 先生に、おいしくて、見た目にも“映える”サンドイッチの作り方について、そのコツを、わかりやすく、丁寧に教えていただきました。学級生の皆さんの前には、「ハム、きゅうりサンドイッチ」「卵、レタスサンドイッチ」「フルールサンドイッチ」「ロールサンドイッチ」が次々と出来上がっていきました。それらを、パックに見栄えよく詰め合わせて「行楽弁当」は完成しました。学級生の皆さんは、その出来栄えに大満足! 大喜びでした。 この秋は、ぜひ、ご家族で行楽地などにお出かけいただければと思います。もちろん、お弁当はサンドイッチで。 特別支援教育研修2・視察福島県立だて支援学校 校長 本田知史先生から、「福島県立だて支援学校の概要」について説明をしていただきました。だて支援学校の教育目標・教育方針をはじめ、だて支援学校ができるまでの経緯、現在の児童生徒数・学級数・教員数など、分かりやすく教えていただきました。 校舎見学では、ユニバーサルデザインに配慮し、児童生徒の移動や活動がスムーズにできるよう設計された広いスペースの校舎を見ることができました。また、校庭や体育館、人工芝が張られた中庭など、児童生徒が伸び伸びと活動できる場となっており、素晴らしい環境で学んでいることを実感しました。 研修受講記録には、「大切なのは、子どもの実態をとらえ、その子の行動の背景を分かろうとすることだと改めて思った。」「障がいのある、なしにかかわらず、自分で考え行動できる力の育成が重要であることを学んだ。」「だて支援学校の先生方が、子どもたち一人一人の困り感、教育的ニーズに合った教材の準備を大切にされていることに、頭が下がる思いがした。」「施設、環境の素晴らしさに驚いた。今後もいろいろと教えていただきたい。」など、だて支援学校の視察を通して、特別支援教育についての理解を一層深める研修となりました。 月舘成人講座第4回学習会「木工細工づくり」今回は、「空とぶくじら」工房主の三森修一様をお招きして「木工細工づくり」です。昨年は、ウサギかネコを選んでメモホルダーを作りましたが、今年は5種類の動物がありました。ネコ、イヌ、クジラ、イルカ、ウサギの中から自分の作りたい動物を選んで、木片から切り取っていきます。電動糸鋸を初めて使う受講生もいて、おっかなびっくり機械を扱っていましたが、後半慣れてくると、線に沿ってきれいに切り取っていくことができました。切り取った動物に彩色し、ペン立てを後ろに接着したら完成です。午前と午後に分かれての学習会でしたが、どちらの部でも受講生が楽しんで木工細工づくりに取り組むことができました。 「初めてなので分からないことばかりでしたが、楽しかったです。」「とても楽しく、素敵な作品ができたと思います。大事に使いたいと思います。」「初めての経験で楽しかったです。次回も参加してみたいです。」といった感想が寄せられました。 堰本女性セミナー「デザイン書道」山舟生いきいき学級「ミニ畳作り」男性陣は作業が早く、先生から作業の説明があると、すぐに終えてしまい、次の指示を待つといった感じでした。女性陣は、力が弱いこともあり、引っ張ったり、押し付けたりする際に苦労しましたが、粘り強く作業に取り組みました。そして、先生の丁寧なアドバイスのおかげで、全員が自分だけの素敵な「ミニ畳」を仕上げることができました。 最後に、みんなで完成した作品を持って・・・「パシャ!」 令和5年9月定例教育委員会会議 会議録について幼小連携教育研修講師の福島県教育庁義務教育課指導主事 米屋真由美先生から、「幼小連携教育の充実に向けて」というテーマで講義をいただきました。 「幼児期は教えられて学ぶのではなく、遊びを通して頭も心も体も動かして様々なことを学ぶ時期である」「幼児期の探究心が、小学校の探究する力につながっていく」「これからの保育や授業は、『どう教えるか』から、『どう支えるか』が大切である」「幼小連携は、架け橋期のカリキュラムを幼小合同で作成することが必要である」など、米屋先生から「幼小連携教育」について、とても参考になるお話をいただきました。 次に、掛田小学校 鴫原啓美校長先生から「霊山地域幼小連携の取組」について発表していただきました。こども園教諭の小学校指導体験、小学校教諭のこども園保育体験など、相互理解を深める合同研修が行われていました。 方部ごとの協議では、相互参観や園児と1年生の交流など、今年度や次年度の幼小連携の取組について話し合いました。 研修受講記録には、「幼小連携の取組は、1年担任だけになりがちであるが、今後は全教職員で考えていくことが必要だと感じた」「普段話をする機会がない幼稚園の先生方の話を聞くことができた。これからもこのような機会が欲しい」「来年度の教育課程編成では、今年度の連携を振り返り、編成していきたい」「今後は幼稚園と一緒にカリキュラムや教育課程を話し合う場を設けていきたい」など、今後の幼小連携を進めていく上で、重要な研修の機会となりました。 令和5年度伊達地域生涯学習事業 いきいきふれあい学級 第4回学習会堰本いきいきカレッジ「津軽三味線鑑賞会」鑑賞会の前半では、3名のサポートメンバーとともに、「津軽じょんがら六段」や「津軽甚句・ドダレバチ」など、全6曲、力強い演奏をご披露いただきました。次に、津軽三味線の種類や音が鳴る仕組みなどについての説明があり、後半は、津軽三味線の伴奏に合わせて、懐かしのメロディー8曲を、みんなで一緒に歌いました。会場には、津軽三味線の音色と学級生の歌声が響き渡り、とても素敵な鑑賞会になりました。 白根あおい学級「歴史教室」今回は、「食事の歴史と昔の道具」というテーマでお話をいただきました。 具体的には、昭和40年代から縄文時代まで遡って、食事と暮らしの変化について、さらには、その当時の道具について、スライドをもとに楽しく、わかりやすく説明していただきました。昭和40年代の食卓の様子や道具などが紹介されると、学級生の皆さんは、「私がお嫁に来た頃はこんなだったね。」と、たいへん懐かしい気持ちでスライドを眺めていました。 粟野ことぶき学級・ふれあい学級合同学習会 「住職による人生講話」講話を通して、誕生日をどう過ごすか、幸せに生きるための心得、思い通りにならない時のものの考え方・・・等々、豊かで生きがいのある生活を送るためのヒントをたくさんいただくことができました。 石戸いきいきクラブ出前講座今回は、社会福祉協議会から、水野さん、菅野さんのおふたりをお招きして、楽しいゲームの出前講座を行いました。18人が参加し、5つのグループに分かれて、グーパーの動作ゲーム、かごに新聞紙を丸めた球を入れるゲーム、じゃんけん+魚の絵合わせゲームの3つを行いました。点数を競うゲームになると、はりきる場面がみられました。最後のゲームでは、じゃんけんに勝つと多くのカードを引くことができ、それを合わせるといろいろな魚の絵になるのですが、なかなかうまく完成しませんでした。おふたりの上手な働きかけにより、元気に、そして楽しくゲームに取り組むことができました。場の雰囲気を盛り上げ、やる気、意欲を高めていただき、とても楽しい時間となりました。 霊山生き生きクラブで壁掛けつくり一人ひとりがツバキの花飾りを作りました。まず、花びらや葉の型紙を切り取り、接着剤を使って、貼り付けていきました。約1時間ほどの作業で作り上げました。指導者が事前に作り方を体験し、大事なことを押さえた働きかけができていたので、短時間で全員が作品を作り上げることができました。とても、楽しい時間となりました。 そのあと、防災訓練を行いました。お昼ご飯を一緒に食べながら、交流し、解散となりました。次回は、月舘花工房での移動学習となる予定です。 令和5年10月定例伊達市教育委員会会議のお知らせ
日時 10月11日(水)13:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室 ※傍聴希望の方は、13:00までに伊達市役所東棟2階 教育総務課へ お越しください。 ひまわりサークル「料理教室(おはぎ作り)」もち米と小豆は、時間が限られているので、始まる前に先生が下準備を済ませてくださっていました。学級生の皆さんは、先生が作られたレシピをもとに説明を聞き、その後、小豆を茹でるところから始めました。学級生とはいえ「料理の達人」の皆さんなので、大変手際よく作業を進めていきました。 あんこの出来上がりに合わせてご飯も炊きあがったので、各自おはぎに仕上げていきました。出来上がったおはぎは、自宅に帰ってからいただいたのですが、小豆の風味が豊かな、たいへんおいしいおはぎでした。 梁川おおぞら学級「芸能鑑賞会」落語、三味線、講談、ハーモニカ、スコップ三味線、ドジョウ掬い踊りなど、次から次と、たくさんの楽しい演芸をご披露くださいました。語りも楽しくて、会場は、いつしか江川ワールド一色に彩られていました。 三味線やハーモニカの演奏が始まると、学級生の皆さんは、自然と歌を口ずさみ、演者と聴衆が一体となった素敵な鑑賞会になりました。 五十沢自治会教育文化部会生涯学習事業「手芸教室(七宝まり)」最初に型紙をもとにパーツを切り出し、縫い合わせて袋状にしていきます。次に、その中に綿を入れて閉じます。出来上がったパーツの先っぽに糸を通して絞り、繋がったら、丸く形を整えていきます。参加者の皆さんは、作業手順や縫う時のコツなどを先生に教わりながら、根気強く作業を続けていきました。 2回目が終わるころには、「七宝まり」の形が出来上がりました。仕上がるまでには、もう少し時間がかかりそうですが、作品が完成したら、梁川町のシルバー作品展や五十沢地区の文化祭に出品する予定です。 梁川ときめきスクール「セルフ・リンパケア」先生の体験談などを交えながら、分かりやすくマッサージの仕方を教えていただき、参加した皆さんは、真剣に耳を傾け、マッサージの仕方を覚えようとしていました。 |
伊達市教育委員会
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