最新更新日:2024/07/04 | |
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五十沢自治会教育文化部会生涯学習事業「ハロウィンかぼちゃ作り」ただ単にハロウィンかぼちゃを作るだけでなく、伊達市国際交流員のララさんとキャメロンさんにおいでいただき、ハロウィンの由来や外国(出身国)での実際の様子などについてお話を聞かせていただきました。たいへん興味深いお話で、楽しく聞かせていただきました。 そのあと、ハロウィンかぼちゃ作りに取り掛かりました。ララさんたちにも、アメリカで毎年作っていたころのことを思い出しながら、一緒に作って楽しんでいただきました。 完成したハロウィンかぼちゃを前に、参加した皆さんは、大いに満足していました。 ほばら市民大学第6回講座「お片付け法」講師として、整理収納コンサルタントの伊藤恵子先生をお迎えして、「老後の快適生活 目からウロコのお片付け法」と題して日常生活の中で思わず片付けたくなるあるあるな事柄を自分で描いた可愛い絵でわかりやすく教えていただきました。 受講生はメモをとりながら熱心に聞いていました。 講座の終了後には、「片付けは永遠のテーマですが、まず実行してみます。」 「何のために片付けするのか、目的を明確にすることが重要と気づきました。」等の感想がよせられました。 月舘地域糠田ほほえみ会「健康づくり出前講座」講師として、健康推進課より宗像大地様、健幸都市づくり課より伊藤加与子様をお招きし、「認知症を予防しよう」「元気づくりを体験しよう」のご指導をしていただきました。講話では、分かりやすい資料が配付され、認知症の原因、種類とその予防について学びました。認知症には4つの種類があり、脳の血管を痛めてしまうことが主な原因であること、適度な運動とバランスの良い食事などで予防できることなどを聞いて理解を深めました。座学の後は元気づくりのための運動体験です。会場が少し狭かったのですが、講師の方が場に応じたストレッチや筋トレを紹介してくださったので、参加者は体がよく温まるほどの十分な運動をすることができました。運動後に「久しぶりに体を動かした。」「終わったらすっきりした。」といった声が聞かれました。参加者が大満足の出前講座になりました。 ほばら市民大学第5回講座「パークゴルフ体験」当日は、曇り空でしたが身体を動かすには、丁度良い気温でした。 今回初心者10名は講師の指導を受けながら、初めてのパークゴルフに苦戦しながらプレーしていました。 経験者のグループからは、「素晴らしい、ホールインワン。」と歓声があがり,同じグループから拍手がおこりました。 初心者の受講生からは「初めてクラブにさわり,空振りばかりだったが楽しかった。」「皆とお話ししながら、夢中になって歩いた。」等の感想が寄せられました。 受講生は元気に、少し早い紅葉の中,楽しくパークゴルフ体験ができたようです。 ほばらナイスミセス第5回講座 「秋のパークゴルフ教室」伊達市パークゴルフの指導員2名の方が、講師として各グループを回り、指導してくださいました。 前日の雨で芝生にはあちこちに水たまりができていましたが、受講生は気にすることなくプレーしていました。各コースで歓声が聞こえ、「ナイス」、「おしい」等声を掛け合いながら、けが無く楽しくプレーすることができました。 受講生からは、「身体を動かすと気持ちいいね」「楽しいので、自分で練習にきてみます」等の感想が寄せられました。 何人かで自分たちで練習する日を決めている姿が見られたので、講座以外での交流も期待できるパークゴルフ教室となりました。 白根あおい学級「手芸教室」今年は、タペストリー作りに挑戦しました。 たくさんの細かいパーツを縫い合わせていくので、思った以上に根気のいる作業で、2回では完成に至りませんでした。先生のご厚意で、あと何回か、完成するまでお世話になれることになりました。シルバー作品展に出品することを目標に、皆さん頑張っています。 ふるさとのよさに触れる 〜霊山登山〜今年で3回目となるこの登山、これまでの2回は都合が合わず参加することができませんでしたが、今年はようやく願いが叶い参加することができました。 当日は、雲一つない快晴に恵まれました。朝、登山口に向けて伊達市役所を車で出たときは濃い霧に覆われていましたが、途中の車窓から信達平野の方を振り返ると、信達平野は雲海に沈んでおり、その幻想的な風景に感動し、子どもたちとの霊山登山への期待も大きく膨らみました。 登山口で出発式と班内での自己紹介を行い、いよいよ班ごとに登山の開始です。班長の中学生は小学校低学年の児童の足取りに気を配りながら歩を進めていきます。登山道に積もった落ち葉が靴と地面の緩衝材のような役割を果たして、地面の柔らかい感覚が体に伝わってきます。そして、森のやさしい香りが全身を心地よく覆います。雲一つない真っ青な空、荒々しくそそり立つ奇岩、紅葉が始まった木々、これらが織りなす景観の美しさには誰もが感嘆の声を上げていました。途中、絶景が広がる国司沢で班ごとに写真撮影をして、あとひと踏ん張り。中学生の班長は「大丈夫かい」とか「あとちょっとだよ、頑張ってね」と優しく小学生に声をかけていました。さすがに中学生、昨年までは中学生から気を遣ってもらってきた自分たちが今回は最上級生という自覚が随所に見られました。登山開始から約一時間後、目的にしていた霊山城跡にすべての班が到着しました。 霊山城跡では、柔らかな木漏れ日を浴びながら、家族が心を込めて作ってくれたおいしいお弁当に舌鼓を打ち、どの子の顔にも満面の笑みが浮かんでいました。昼食の後は、道先案内人の方が霊山の歴史について話をしてくれました。そうこうしているうちに時間はあっという間に過ぎて下山の時間となってしまいました。 下山後は、霊山子どもの村に移動して、班ごとに自由遊びを楽しみました。ここでも、中学生がリーダーシップを発揮しながら小学生と交流を深め有意義な時間を過ごすことができたようです。その後、終了式を行い解散となりました。 伊達市には、素晴らしい自然や歴史・文化などの財産がたくさんあります。子どもたちには、地域の様々な財産に直接関わり、五感をとおしてふるさとのよさに気づくような活動をこれからも大切にしていきたいと思います。 今回の登山は、道先案内人の皆様、保護者ボランティアの皆様などたくさんの関係者の皆様のご協力によって実現することができました。心から感謝いたします。 (10月 教育長の部屋) 教育長 菅野 善昌 梁川おおぞら学級「パークゴルフ教室」天候にも恵まれ、絶好のパークゴルフ日和となりました。グラウンドゴルフはやっているが、パークゴルフは初めてという方もいらっしゃいましたが、なんの何の、皆さんたいへんお上手で、日頃より鍛えた腕前を存分に発揮し、元気いっぱいコースを回り、プレーされていました。 ほんとに、「健康第一!」ですね。 梁川ときめきスクール「かしこい塩分の摂り方について」令和5年度伊達地域生涯学習事業 子育てひろば 第5回学習会富野キララ学級「料理教室〜行楽弁当〜」今回の料理教室では、秋の行楽シーズンを迎えるにあたり、「行楽弁当」というテーマで大橋先生に相談したところ、活動時間などを考慮し、「サンドイッチ」を作ることになりました。 先生に、おいしくて、見た目にも“映える”サンドイッチの作り方について、そのコツを、わかりやすく、丁寧に教えていただきました。学級生の皆さんの前には、「ハム、きゅうりサンドイッチ」「卵、レタスサンドイッチ」「フルールサンドイッチ」「ロールサンドイッチ」が次々と出来上がっていきました。それらを、パックに見栄えよく詰め合わせて「行楽弁当」は完成しました。学級生の皆さんは、その出来栄えに大満足! 大喜びでした。 この秋は、ぜひ、ご家族で行楽地などにお出かけいただければと思います。もちろん、お弁当はサンドイッチで。 特別支援教育研修2・視察福島県立だて支援学校 校長 本田知史先生から、「福島県立だて支援学校の概要」について説明をしていただきました。だて支援学校の教育目標・教育方針をはじめ、だて支援学校ができるまでの経緯、現在の児童生徒数・学級数・教員数など、分かりやすく教えていただきました。 校舎見学では、ユニバーサルデザインに配慮し、児童生徒の移動や活動がスムーズにできるよう設計された広いスペースの校舎を見ることができました。また、校庭や体育館、人工芝が張られた中庭など、児童生徒が伸び伸びと活動できる場となっており、素晴らしい環境で学んでいることを実感しました。 研修受講記録には、「大切なのは、子どもの実態をとらえ、その子の行動の背景を分かろうとすることだと改めて思った。」「障がいのある、なしにかかわらず、自分で考え行動できる力の育成が重要であることを学んだ。」「だて支援学校の先生方が、子どもたち一人一人の困り感、教育的ニーズに合った教材の準備を大切にされていることに、頭が下がる思いがした。」「施設、環境の素晴らしさに驚いた。今後もいろいろと教えていただきたい。」など、だて支援学校の視察を通して、特別支援教育についての理解を一層深める研修となりました。 月舘成人講座第4回学習会「木工細工づくり」今回は、「空とぶくじら」工房主の三森修一様をお招きして「木工細工づくり」です。昨年は、ウサギかネコを選んでメモホルダーを作りましたが、今年は5種類の動物がありました。ネコ、イヌ、クジラ、イルカ、ウサギの中から自分の作りたい動物を選んで、木片から切り取っていきます。電動糸鋸を初めて使う受講生もいて、おっかなびっくり機械を扱っていましたが、後半慣れてくると、線に沿ってきれいに切り取っていくことができました。切り取った動物に彩色し、ペン立てを後ろに接着したら完成です。午前と午後に分かれての学習会でしたが、どちらの部でも受講生が楽しんで木工細工づくりに取り組むことができました。 「初めてなので分からないことばかりでしたが、楽しかったです。」「とても楽しく、素敵な作品ができたと思います。大事に使いたいと思います。」「初めての経験で楽しかったです。次回も参加してみたいです。」といった感想が寄せられました。 堰本女性セミナー「デザイン書道」山舟生いきいき学級「ミニ畳作り」男性陣は作業が早く、先生から作業の説明があると、すぐに終えてしまい、次の指示を待つといった感じでした。女性陣は、力が弱いこともあり、引っ張ったり、押し付けたりする際に苦労しましたが、粘り強く作業に取り組みました。そして、先生の丁寧なアドバイスのおかげで、全員が自分だけの素敵な「ミニ畳」を仕上げることができました。 最後に、みんなで完成した作品を持って・・・「パシャ!」 令和5年9月定例教育委員会会議 会議録について幼小連携教育研修講師の福島県教育庁義務教育課指導主事 米屋真由美先生から、「幼小連携教育の充実に向けて」というテーマで講義をいただきました。 「幼児期は教えられて学ぶのではなく、遊びを通して頭も心も体も動かして様々なことを学ぶ時期である」「幼児期の探究心が、小学校の探究する力につながっていく」「これからの保育や授業は、『どう教えるか』から、『どう支えるか』が大切である」「幼小連携は、架け橋期のカリキュラムを幼小合同で作成することが必要である」など、米屋先生から「幼小連携教育」について、とても参考になるお話をいただきました。 次に、掛田小学校 鴫原啓美校長先生から「霊山地域幼小連携の取組」について発表していただきました。こども園教諭の小学校指導体験、小学校教諭のこども園保育体験など、相互理解を深める合同研修が行われていました。 方部ごとの協議では、相互参観や園児と1年生の交流など、今年度や次年度の幼小連携の取組について話し合いました。 研修受講記録には、「幼小連携の取組は、1年担任だけになりがちであるが、今後は全教職員で考えていくことが必要だと感じた」「普段話をする機会がない幼稚園の先生方の話を聞くことができた。これからもこのような機会が欲しい」「来年度の教育課程編成では、今年度の連携を振り返り、編成していきたい」「今後は幼稚園と一緒にカリキュラムや教育課程を話し合う場を設けていきたい」など、今後の幼小連携を進めていく上で、重要な研修の機会となりました。 令和5年度伊達地域生涯学習事業 いきいきふれあい学級 第4回学習会堰本いきいきカレッジ「津軽三味線鑑賞会」鑑賞会の前半では、3名のサポートメンバーとともに、「津軽じょんがら六段」や「津軽甚句・ドダレバチ」など、全6曲、力強い演奏をご披露いただきました。次に、津軽三味線の種類や音が鳴る仕組みなどについての説明があり、後半は、津軽三味線の伴奏に合わせて、懐かしのメロディー8曲を、みんなで一緒に歌いました。会場には、津軽三味線の音色と学級生の歌声が響き渡り、とても素敵な鑑賞会になりました。 白根あおい学級「歴史教室」今回は、「食事の歴史と昔の道具」というテーマでお話をいただきました。 具体的には、昭和40年代から縄文時代まで遡って、食事と暮らしの変化について、さらには、その当時の道具について、スライドをもとに楽しく、わかりやすく説明していただきました。昭和40年代の食卓の様子や道具などが紹介されると、学級生の皆さんは、「私がお嫁に来た頃はこんなだったね。」と、たいへん懐かしい気持ちでスライドを眺めていました。 |
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