最新更新日:2024/06/14 | |
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登校日85日間の2学期を終え冬休みへ昨年と比べて少し長い冬休みになります。校長先生からは、道路のグリーンベルト上の自転車利用や歩行の仕方など交通安全の他、ネットトラブルに気をつけることなど、冬休み中の過ごし方について注意がありました。安全に冬休みを送ってほしいです。 「一年の計は元旦にあり。」冬休み中に来年の目標を立て、3学期の始業式には元気な顔を見せてください。 第2回生徒総会が行われました『紡ぐ〜西中の想い・伝統・未来〜』を目標に掲げて始まった3年生による生徒会運営はこれが最後になります。全校生徒の96.3%から、目標を達成することができたという回答を得ることができ、生徒会長が全校生徒の協力に感謝を伝えました。 総会の最後に、令和6年度生徒会長から2年生の新役員紹介が行われ、新年からは2年生運営の生徒会が始まります。 3年生の役員のみなさん、1年間ご苦労様でした。2年生の新役員のみなさんには、3年生の思いを引き継ぎながら、協力してまた新しい生徒会を作っていってほしいと思います。 給食に穂高西中学校希望献立が出ましたこの日のメニューは、中華麺、みそラーメンスープ、ささみのレモンソース、春雨サラダ、牛乳、お米のムースでした。 給食委員会で、主食がご飯、パン、麺のそれぞれに合うメニューをいくつか考え、パン編、ご飯編、麺編で全校にアンケートを取って決めました。 お米のムースは昨年の希望献立にも選ばれていて人気があります。寒かったので、まだ少し凍っていましたが、それもよかったです。 給食センターのみなさん、とてもおいしかったです。おいしい給食をいつもありがとうございます。 令和6年度生徒会三役の立会演説会と投票が行われました今年は、クロームブックを用いたオンライン投票を試みました。公正な選挙を行うために、紙での投票と同様に、オンライン投票も、立会演説会後は投票終了まで無言で行われました。 食べ物の力について学びました中学生が気になる"背をのばす!""頭をよく!""スポーツで勝ちたい!"を実現するために、どのような栄養素を含む食品を、どのように食べる必要があるかを学びました。 五大栄養素の体内での役割について説明していただき、給食で残しがちなご飯やパンなどの炭水化物は、成長やスタミナをつけるのに重要で、不足すると、その分を、身体をつくる役割のタンパク質が補うため、自分が望むようにパフォーマンスをアップすることが難しくなることを知ることができました。 どんな自分になりたいのか、食生活の面から考える時間になりました。 来入生体験入学・保護者説明会が行われました6年生のみなさんには、中学校の生活について少しでも知ってもらい、来年の入学を楽しみにしてもらえたら幸いです。本校生徒にとってもよい刺激になりました。6年生のみなさん、来年4月の入学を待っています。 ネットトラブルについて学校全体で学びました中学生が陥りやすいネットトラブルについて、アニメーションを交え、「SNSを利用したコミュニケーションでの法律違反」「匿名性って?」「SNS上のなりすまし」「SNSの投稿リスク〜個人情報は大丈夫?」の4つの内容について、SNSが持つ危険性についてわかりやすく学ぶことができました。 「インターネットは使わないわけにはいかないが、危険、依存、詐欺、炎上などが伴う。情報社会を強く生き抜く人になってほしい。」とお話してくださいました。 ご家庭でもSNSの利用ルールについて話し合う機会になればよいと思います。 緊急地震速報後の避難行動の訓練をしました防災学習では、地震発生時に教室内で落ちたり倒れたりしそうな物を探したり、イラストを見てけが人の重傷度を高い順に並べる課題に取り組んだりしました。 地震が起きた時に、適切な行動を常にとれるように、訓練を大切していきたいです。 秋晴れの上高地に行ってきました河童橋から明神池まで梓川の右岸と左岸をまわり、神秘的な明神池のほとりに祀られる穂高神社奥宮まで足を延ばしました。 この日は、上高地を訪れる国内外からの観光客も多く、生徒たちはすれ違い様に、たくさんあいさつを交わしていました。 夏の宿泊学習では、天候のため、白馬村の八方池まで登るのを断念しなければならなかったので、今回上高地でクラスのみんなと思い出を作ることができ、よかったです。 第23回ありあけ祭2日目 閉祭式1日目の開祭式で、生徒会役員に課された「全校の絆でありあけ祭を彩らせろ!」が、2日間全校の協力で達成することができたため、開祭式で盗まれていた生徒会スローガン「想い」「伝統」「未来」を意味する3つの宝石は、閉祭式で無事に取り戻すことができました。 ありあけ祭実行委員長の副生徒会長が全校に感謝の言葉を述べ、ありあけ祭の閉祭が宣言されました。 この2日間で築いた絆を、今後の学校生活につなげていってほしいと思います。 第23回ありあけ祭2日目 吹奏楽部発表・運動会ディズニーやジブリ映画の音楽やJ−POPなど、みんなが知っている曲の演奏を、スポットライトやダンス、部員のMCで盛り上げました。 ありあけ祭恒例の運動会は、よく晴れた秋空の下、多くの家族の方々や卒業生が見守る中で行われました。全員リレー、ウォーターリレー、綱引きの3つの競技を、学年ごとに競い合いました。新型コロナ感染症流行のため、運動会では3年間中止していた綱引きが今年は復活。全員でタイミングを合わせて精一杯綱を引っ張っていました。 運動会に勝ち負けはつきものですが、笑顔あふれる時間になりました。 ありあけ祭1日目 合唱コンクール合唱練習が本格的に始まったのは夏休み明けで、練習時間もわずかでしたが、クラス、学年、全校で協力して素晴らしい合唱コンクールにすることができました。 毎年、外部の審査員をお招きし、審査していただいています。どの学年もよい講評をいただき、歌う際に意識することとして、「息を使うこと」「思いを伝えること」の2つのアドバイスをいただきました。今後の合唱に活かしたいと思います。 コンクールの結果は2日目の文化祭閉祭式で発表されます。 明日は運動会があります。天気に恵まれ、楽しい思い出を残してほしいと思います。 写真は上から1年生、2年生、3年生の学年合唱の様子です。 ありあけ祭1日目 開祭式、意見交換会、学年発表1日目は、開祭式、意見交換会、学年発表、合唱コンクールが行われました。 開催式では、ステージバックやポスター、キャラクターデザインの表彰、全校制作のお披露目がありました。 今年の意見交換会では、「クロームブックの導入で変わったこと、変わらなかったこと」 「チャットGPTを学校に導入するのはあり?なし?」の2つのテーマで、各学年の代表者がステージで意見を述べたあと、テーマについて、会場の3年生から多くの意見が出されました。「自分で判断できるように、良さと課題を知り、トラブルを防げるよう、情報モラルを意識していくことが大切」とまとめられました。 学年発表では、1年生は宿泊学習などの校外学習、2年生は職場体験、3年生はありあけタイム(地域の方から技術を学ぶ)について、プレゼンや寸劇、実技で、1学期からこれまでに学んだ成果を振り返ることができました。 ありあけ祭に向けて全校除草と全校音楽集会が行われました全校除草は、ありあけ祭で行われる運動会を前に毎年恒例で行われます。校庭の雑草は、先日行われたPTA作業や学校庁務員さんの日ごろの整備のおかげであまりありませんでしたが、運動会への機運を高めることができました。 引き続き全校音楽集会も行われ、ありあけ祭の合唱コンクールの中で全校で歌う『翼をください』を練習しました。 文化祭まで日数もあとわずかとなりました。みんなで協力し、最高の本番を迎えられるといいですね。 地域の方々から防災について教えていただきました各地区ごとに下校したあと公民館に集合し、地域の方々から自分の住む地区で起こりうる災害や防災について学びました。 消防団のみなさんから放水訓練を体験させていただいたり、消火器の使い方を教えていただいた地区もありました。消火器の使い方は、学校の避難訓練より詳しく学ぶことができ、いざという時には役立ててほしいと思います。 幸いなことに穂高では大きな災害はあまり起きませんが、生徒のみなさんは将来、どこで暮らすかわかりません。災害や防災について考える貴重な機会になりました。 ありあけ祭まで1ヶ月を切り、カウントダウンイベントが開かれました毎年恒例となっているプレイゾーンでの花文字撮影では、文化祭テーマ「彩〜全校で織りなす絆〜」の"彩"の文字をマリーゴールドの鉢で作り、全校で囲んで撮影しました。マリーゴールドは、夏休み中に緑化委員が交替で水やりをし、きれいなオレンジ色の花を咲かせました。 イベントでは、合唱コンクールの順番決め、運動会の種目発表も行われました。 本番まで1ヶ月を切りましたが、合唱、運動会、全校制作も、まだまだこれからです。全員でありあけ祭を創りあげ、成功させましょう。 手作り弁当の日がありましたお家の人に手伝ってもらった生徒が多そうですが、栄養バランスよく、彩りよいお弁当がおいしそうでした。 本年度はあと1回手作り弁当の日があります。自分一人で作るおかずがだんだん増えていくとよいですね。 新型コロナウイルス、インフルエンザへの感染にともなう出席停止期間終了後の提出届
新型コロナウイルス、インフルエンザへの感染にともなう出席停止期間終了後に下の報告書を提出してください。
【新型コロナウイルス感染症 出席停止期間終了報告書】 https://www3.schoolweb.ne.jp/weblog/files/20200... 【インフルエンザ 治癒報告書】 https://www3.schoolweb.ne.jp/weblog/files/20200... セイジオザワ松本フェスティバルの「子どものためのオペラ」を鑑賞してきました最初に、中学生がよく知っている曲で楽器の紹介があり、それぞれの楽器の音色を楽しむことができました。 オペラでは、素晴らしい舞台を背景に、ホールに響き渡る出演者のみなさんの迫力のある歌声に圧倒されました。『ラ・ボエーム』は、19世紀のパリの若者たちの恋愛が描かれ、1幕と2幕を鑑賞しました。物語には続きがあるので、興味があれば、3幕、4幕にも触れてほしいと思います。 これを機会に、将来、音楽の道を考える生徒のみなさんもいるかもしれません。暦の上では秋。すばらしい芸術の秋の始まりになりました。 85日間の2学期がスタート!2学期は1年間で最も長く、文化祭などたくさんの行事があります。3年生には、進路の方向を決める総合テストがあります。部活動は1、2年生に引き継がれ、文化祭が終わると生徒会新体制の準備が始まります。たくさんのことに向き合う学期です。 校長先生からは、教育者・東井義雄さんの「心のスイッチ」という詩の紹介がありました。心のスイッチを入れるために、「自分なりのはっきりした目標をもち」「そのための小さな一歩を踏み出し」充実した2学期にしましょう。 |
安曇野市立穂高西中学校
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