物語を作り、挿絵を描いて自分だけのオリジナルストーリーを作る授業でした。お話は起承転結がしっかり作られており、読み応えのある物となっていました。先生と一緒に場面を想像し、会話を考える姿も見られました。

　お話をお聞きし、いよいよグループでまゆの糸取りを始めます。様々な器具を使い、糸を取って編んでいきます。先生方に丁寧にご指導いただきながら、さわり心地を楽しんで作業を行いました。

　総合的な学習の時間で取り組み、学習発表会の劇でも題材とした「蚕」。本日は八島さんに来校いただき、まゆの糸取りを行いました。まずは、八島さんに道具の使い方の説明をしていただきました。

　「L-O-V-E」というジャズ調の曲を練習しています。♯のついたソとファの音が出てくるなど難易度がかなり高く、みんなで一生懸命頑張っています。ソと♯ファの指を交互に吹いて指を慣らすなど工夫して練習しました。

　授業の最後に行ったハードルリレーでは、以前に比べて、ハードルを倒すことなく走ることができるようになってきました。また、友達を大きな声で応援する姿もあり素晴らしかったです。

　自分の行動を起こす際、よいことか悪いことか考えると、相手を傷つけることが少なくなる、ということを学びました。自分の行動の善悪を考えているか、という先生からの問いに、「いいことか考えているよ！」という子どももいれば、「全然考えたことなかった！」という子どももおり、お互いの意見や経験を興味深く聞いていました。

　塩の溶け方について学習するべく、５年生は実験を行っていました。「そろそろ・・・うん！いい温度になった！」「早く混ぜて、早く混ぜて！」など、温度を変えて塩を溶かすため、班のみんなで協力しながら、楽しんで活動していました。

　消防の方々が、何があってもよいように備えていることについて、「器具を点検していないと、どうなってしまうかな。」という先生からの問いかけに対し、「手遅れになってしまう！」という声が上がっていました。消防士や消防団の方々のすごさを再確認していました。

　自分たちの生活を守ってくださる仕事について学習しています。今は、消防について学習しており、地域の方々が消防団を結成して、みんなのことを近くで守ってくれていることを知りました。

　どんどんと体の使い方が上手になってきた１年生。今日は、横向きのクモ歩きに挑戦していました。手で体重を支え、重心を移動させるのは難しいですが、子どもたちは「ぼく、得意なんだよ！」「先生、簡単だよ。」など、楽しんで運動していました。

　霊山登山の川柳が、１２月７日（木）〜１９日（火）まで掲示されます。
　７日（木）〜１２日（火）までは、１・２年生が霊山中央交流館、３・４・５・６年生が霊山スクールコミュニティセンターでの掲示となります。１３日（水）〜１９日（火）までは、掲示場所が反対となり、１・２年生が霊山スクールコミュニティセンター、３・４・５・６年生が霊山中央交流館です。ぜひご覧ください。

　６年生の音楽科の学習の様子です。合奏をする前に、今日はみんなで楽譜に階名を書きました。次の時間からは練習ができそうです。すてきな演奏になることを楽しみにしています。

　今日の朝は５年生の読み聞かせがありました。季節に合った内容のお話でした。学校司書が読んでくれる話を真剣に聞いていました。

　４年生の昼休みの教室の様子です。タブレットを使って解いた問題の答え合わせをしたり、わからない問題を先生に聞いたりと、昼休みもがんばっている４年生です。

　図画工作科では、薄い発泡スチロールに、フォークやへらで模様をつけていく作業を行っています。インクで色を付けると、素敵な模様が鮮やかな色とともに浮かび上がります。「パズルにしてもいいんじゃない・・・？」「ここに立たせようかな。」など、柔らかくてすぐに切れる発泡スチロールの特徴を生かしながら、楽しんで作品を作っていました。

　今日の家庭科は、調理実習でした。ご飯を炊き、だしの香りが食欲をそそるお味噌汁と一緒にいただきました。「火の加減が難しかったし、失敗の数もたくさんでした！」など、苦戦した様子もうかがえました。これを機に、給食や家庭でも、より一層感謝の気持ちをもってご飯を食べてほしいと思います。

　持久力をアップし、なわとびを上手に跳べるようになるべく、３分間の持久跳びに取り組んでいます。３０秒前にひっかかってしまい悔しそうにしている子どもや、苦しくても必死に跳び続ける子どもの姿が見られ、がんばろうとする気持ちが伝わってきてすばらしかったです。

　こむこむ館のプラネタリウムを視聴してきました。月や星の動きを復習した後、満点の星空が映し出されると、「ワー」と歓声が上がりました。プラネタリウムも、常設展示もルールを守って楽しく学習することができました。

　３年生の英語の授業では、それが何かを尋ねる「What is it?」を練習しました。紙に書いた絵を半分に折り、友達とあてっこをすることで、楽しみながら「What is it?」という表現に慣れ親しみました。

　鍵盤ハーモニカの授業では、最初に指の体操をしています。親指から小指までを動かすことを意識させたり、練習の際にどの指を使うか確認しやすくしたりするための体操です。子どもたちはにこにこ笑顔で取り組んでいました。