最新更新日:2024/06/21 | |
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大人の階段に足をかけ始めた13歳
1学年で性に関わる学習がありました。松本大学の中島節子准教授をお招きし、「思春期のこころとからだ」をテーマにお話をお聞きしました。
思春期を迎えると体も心も様々な変化が起きてくるということ。でも、それは自然なことであるということ。個人差があって人それぞれだということなど、これからの自分に関わることを考える機会となりました。 その後、大学生と一緒に自分のハッピー度をグラフで表す「ハッピーライン」を作ってグループ内で発表したり、コミュニケーションの取り方について考えたりしました。 1年生からは、「人と違うことは悪いことでないと分かって良かった」「性に関わることは決して恥ずかしいことではなく、もし悩み事ができたら周りの人に相談することも大切」「自分の考えを言葉にして言えるように頑張りたい」といった感想が寄せられました。 雪の日
昨日の昼前から降り始めた雪は勢いを増し、午後3時過ぎには15センチの積雪。東中生の安全な下校を考え、午後3時30分完全下校としました。
その後も雪は降り続き、今日の登校が心配されました。このような状況の中、校用技師の堀内さんが重機で敷地内を除雪(上段写真)。そして、登校した生徒が次々と除雪(中段写真)。さらに隣接する研成ホール駐車場の通路の雪もかきました。(下段写真)。 「近所の方が通学路の雪かきをしてくれていた」と生徒から聞きました。地域の皆様、ありがとうございます。 東中の修学旅行が変わります
現在の2学年、1学年は修学旅行先が「京都・奈良」から「広島・京都」となります。
日本の歴史と文化の学習に平和学習が加わり、当日3日間は、行程だけでなく、修学旅行そのものの趣(おもむき)も変わってくることでしょう。 一方で、変わらないのは、旅行会社や先生方が作った日程だけにしたがって行動しないことです。グループごと、クラスごとに行き先を決め、見学地について事前学習をし、現地を訪れます。最初から組まれたルートで観光地を巡るツアー旅行とはちがう良さがあります。 各クラスの時間では、京都の見学地を決めるプレゼンがあり、各自で調べた寺社仏閣についての発表に、耳を傾けました。 |
安曇野市立穂高東中学校
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