最新更新日:2024/06/25 | |
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ほばらナイスミセス第2回講座 「雨にも負けず、楽しくカップイン」日程変更となったため、参加者は9名と少なくなりましたが、3グループに分かれて緑の濃くなった芝生の上でプレイを楽しみました。また、ホールインワンも出て多いに盛り上がる場面もありました。 受講生の皆さんからは、「思うようにボールは飛んでくれませんでしたが、また来たいと思いました。」「人数は少なかったけれど、とても楽しくプレイできた。」「指導員の方から色々教えていただき、楽しくプレイできた。」などの感想が寄せられました。 ほばらナイスミセス第5回講座、秋のパークゴルフ体験は、9月17日(火)の予定です。皆様のご参加をお待ちしています。 令和6年度伊達地域生涯学習事業 さわやかレディースだて 第3回学習会今回は、講師に阿部孝喜様をお迎えして「絵手紙を描こう」講座をしました。絵手紙は、はがきサイズの大きさの紙に野菜や静物の絵を描いて、一言文字を添えるものです。阿部先生のお話で「下手でいい、下手がいい。」という絵手紙を始めた方が言われたという言葉が印象に残りました。上手下手ではなく、一生懸命に描く中でその人らしさが出るのが一番良いという意味だと思いました。実際にパプリカやナスなどの野菜を描いてみると、さわやかレディースのみなさんはとても上手でした。 講座のみなさんからは「前からやりたいと思っていましたが、基本が分からずなかなか始められませんでした。今日学べてとてもよかったです。」という感想が多く聞かれました。 ほばら市民大学第2回講座 「新緑の中で自然とふれあってみよう」講座の前日梁川町は全国一の暑さを記録、熱中症予防を考慮してコースを短縮して水分補給をしながらゆっくりと散策しました。普段目にしている草花の名前の由来や効能などについて講師の先生方から詳しく教えていただきました。 受講生の皆さんからは、「草花一つひとつに名前があり、特徴があることを再認識。」「身近にある希望の森を、色々な説明を聞きながら楽しく歩けました。」「山野草、どんな種類も頑張って生きています。私も元気に残りの人生を進んで行きます。」「山野草の話だけでなく、様々な人生訓を教えていただいたことに感謝です。」「自分と同じ世代の方たちと、一緒に歩きながら話すことの大切さを感じました。」など、様々な感想が寄せられました。 最後に間伐材などを利用して作られた木製のキーホルダーが、講師の蓮沼先生から受講生にプレゼントされました。新緑の希望の森で、自然とふれあうだけでなく、受講生同士や受講生と講師のふれあいもあり、リフレッシュのいい機会となったようです。 令和6年5月定例教育委員会会議 会議録について令和6年度 第2回霊山高齢者講座今回は社会福祉協議会の出前講座にて「ボッチャを体験しその面白さや難しさを実感しましょう」ということを狙い講座を実施致しました。 8名の参加にてやった事があるという方が2名のみとの話には意外と体験されていない事に気づかされました。 始める前に指導員の方から説明がありましたが、練習時から真剣にうちこまれていた事にも感心させられました。「白い的の位置を考え、腕と手首を動かすだけではなく全身を使って的を狙い挑戦できた。」「4対4のチーム戦で一喜一憂しながらも声が出せた、運動になった、作戦を考えるもその通りにはいかなかった。」等の話が競技中に出ていました。 最後に皆さんに今日の講座は如何でしたかとの問いかけには「楽しかった、またやっても良いね。」とか「今度は負けないぞ。」と言った感想が出て、笑いにつつまれながら終える事ができました。 あふれる笑顔 〜柱沢小・地区合同運動会〜地区合同運動会の開会式では、多くの方が参列して子どもたちを温かく見守る中で、小野忠大校長先生が述べられた「これからも地域とともに歩む柱沢小学校を目指します。」という言葉がとても印象に残りました。 思えば、私が校長として最後に勤務した令和2年度からの3年間は、新型コロナウイルス感染症流行の真っただ中であり小学校の運動会を見る機会がありませんでした。今回、久しぶりに運動会に参加して、子どもたちが笑顔で走り回る姿や地域の方々が様々な場面で支援する姿を見て、改めて、運動会の持つ教育的な価値を実感することができました。 現在、伊達市においても少子化の波が押し寄せており、柱沢小学校も年々児童数が減少しています。しかし、子どもの数という『量』を問題視するより、現在の子どもたちにとって「何が必要か」、「何ができるのか」という教育の『質』を重視することが重要であると考えます。その意味でも、柱沢小学校の運動会では種目を精選すると共に、33名の子どもたち全員が優勝する可能性のあるルールを採用して、一人ひとりの意欲を高めていました。また、来賓や地域の皆様が参加できる種目も複数用意され、私も(〇か×)を選択するウルトラクイズに参加し、5年生児童と一緒にベスト10以内に残り賞品を頂くことができました。 午前中という限られた時間でしたが、子どもたちにとって心に残る一日になったと確信します。運動会を開催するにあたっては、前日からの会場準備や開・閉会行事へのご協力、各種目のスムーズな運営等にご尽力をいただきました柱沢小学校の先生方をはじめ、柱沢地区全ての皆様に、心より感謝を申し上げます。 6月 教育長の部屋 教育長 渡部 光毅 特別支援教育研修1・講義はじめに、市教委学校教育課 佐々木義通指導主事から「特別支援学級の指導に当たって」として、「大切にしたいこと、改善すべきこと」「自立活動の授業の『型』」などについて説明がありました。 次に、講師の元仙台市立八本松小学校教諭 高橋佳子先生から、「今、求められる特別支援学級担任の指導とは」〜検査結果の読み取りや児童生徒のアセスメントを指導に生かすために〜というテーマで講義をいただきました。 具体的には、「子どもに向き合う時に確認したい3つの柱」「交流は、計画・準備・実施・評価・改善のサイクルで」「自立活動再考(6区分27項目から選ぶために)」など、高橋先生から特別支援学級担任として求められる指導の在り方について、とても参考になるお話をいただきました。 研修受講記録には、「何のために指導しているのか。できないことばかりに目がいっていないか。単発の指導になっていないかなど、反省させられることばかりでした。」「子どもを追い込んでしまう交流になっていないかを考える必要があるという話をいただいき、交流ありきになっていないか見直したいと思った。」「検査結果の読み取り方について具体的に教えていただき、大変参考になった。今後の指導・支援に生かしていきたい。」「高橋先生の話を聞き、クラスの子どもたちの顔が浮かんできた。明日からできる支援、1年間を見通した支援について改めて考えて実践していきたい。」などの記述がありました。 特別支援学級の担任が、講師の先生から大きな刺激を受け、明日からの特別支援学級の指導の在り方について、じっくりと考えることができた研修となりました。 梁川ときめきスクール第1回学習会開級式の前に、伊達市消費生活センター出前講座「相続について考えてみよう」を実施しました。講師は、金融広報アドバイザーで弁護士の江崎先生でした。出前講座では、相続に関する内容と遺言に関する内容について、具体例をもとに丁寧に教えていただきました。 出前講座の後は、開級式を行い、年間活動計画を確認したり、班長を決めたりしました。今年度は、昨年度より11名増えて42名でスタートしました。これからの活動がたいへん楽しみです。 梁川おおぞら学級第1回学習会開級式の前に、伊達市健康推進課出前講座「認知症を予防しよう」を実施しました。出前講座では、認知症の種類やそれぞれの原因、そして認知症の予防について丁寧に教えていただきました。 出前講座の後は、開級式を行い、年間活動計画を確認したり、世話人を決めたりしました。今年度は、学級生が49名になり、大人数での活動が楽しみです。 ひまわりサークル第1回学習会開級式の前に、伊達市健康推進課出前講座「大切な血管を守ろう」を実施しました。出前講座では、伊達市民の検診結果の特徴や伊達市民に多い死亡原因、血管が詰まったり破裂したりする原因などについて教えていただきました。 出前講座の後は、開級式を行い、年間活動計画を確認したり、班長を決めたりしました。今年度の活動も楽しみです。 キラリ輝く霊山女性講座第1回学習会 (角田真佐枝先生の食事講話)本年度、初回は郡山女子大学講師で管理栄養士の角田真佐枝先生をお招きし、「毎日の食事で大切にしたいこと」と題して講演をお聞きしました。 「長生きは悪くはない ⇒ 健康な高齢者を増やせばいい」から始まり、1)体重減少・(6ヶ月で2〜3キログラム以上)2)倦怠感(この2週間なんだかだるい)3)活動量低下4)握力低下(男性2キログラム、女性18キログラム未満)5)歩行速度低下(秒速1メートル未満)=フレイル(虚弱)からの脱出法(頑張れば脱出できる)や簡単な食事療法から続けることの大切さを学びました。 今回は角田先生のぶっちゃけトークと医学的な根拠、実例・経験を通した話が受講生には目から鱗といった内容となっており、食生活の大切さの思いを新たにしていたようでした。 受講生からは、塩分を控える方法やバランスの取れる食事について具体的にどうすればよいか等の質問もあり、「健康寿命を意識した食事法を再認識しました。」との話が出ていました。 最後に角田先生から「無理なく継続することが1番大切です。」とお話があり、継続は力なりで締めくくられました。 令和6年6月定例伊達市教育委員会会議のお知らせ
日時 6月19日(水)13:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室 ※傍聴希望の方は、13:00までに伊達市役所東棟2階 教育総務課へ お越しください。 伊達市吹奏楽きらめき事業 第9回合同演奏会東日本大震災後「音楽の力で伊達市に元気を」という思いのもと、東京藝術大学教授(当時)山本正治先生のご尽力により始まったものです。東京藝大学生による伊達市の中学生への指導と交流、そしてその成果を披露する合同演奏会は、平成24年度から行われてきました。コロナ禍の中断をはさみながらも、合同演奏会は今回で9回目を迎えました。 4部構成で行われ、第1部は伊達高と聖光学院高の合同バンド、梁川交響吹奏楽団が友情出演しました。第2部は伊達ジュニアウインドオーケストラの演奏。第3部は東京藝大ウインドオーケストラの演奏。第4部は中学生と東京藝大、伊達市楽友協会による合同演奏が行われました。 会場を訪れた多くの市民からは、「東京藝術大学の教授や学生、中学生たちの演奏は素晴らしかった。」「これだけの大人数が一堂に集まり、生の演奏が聴けたことは、たいへん幸せでした。」「とても感動しました。これからも、ぜひ続けてください。」などの感想がありました。たくさんの市民の皆さんの心に響く合同演奏会になりました。 月舘・糠田地域振興会 小手笑楽校第1回講座「健康づくり出前講座」講師として、健康推進課より宗像大地様、健幸都市づくり課より保科清美様、菅野晃子様をお招きし、「大切な血管を守ろう」「元気づくり体験をしよう」のご指導をしていただきました。講話では、血管が詰まる、破裂する原因は何か、血管を守るための食生活のポイントについて学びました。 講話の後は、元気づくりのための運動体験です。「元気づくり会」で行っている準備運動、ストレッチ、軽い筋トレ等を講師の方に紹介していただきました。参加された方々は、体がよく温まるほどの十分な運動をすることができました。 小手笑楽校は、昨年オープンした「おての里 きてみ〜な」の有効活用とともに、糠田地区民の学びと交流をねらいとしてスタートしました。年間を通して10回の講座が計画されています。糠田地域振興会長の矢舘実也様が「みんなで笑楽生(笑って楽しく生きる)になりましょう。」と開校式であいさつされました。 |
伊達市教育委員会
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