最新更新日:2024/07/04 | |
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月舘成人講座第1回移動学習 糠田地区文化財巡り今回は「糠田地区文化財巡り」として、岳林寺の木食法師作「地蔵菩薩像」、高遠石工たちが制作したといわれる「十六羅漢像」、高山院不動堂、熊野神社、堂ノ脇の乳銀杏、おての里きてみ〜なを見学しました。 高山院では、住職の伊東寂光様に、月舘地域の寺社の歴史を詳しく教えていただきました。また、おての里きてみ〜なでは、地域プロジェクトマネージャーの古賀基生様に施設内を詳しく案内していただきました。 当日は雨天の心配もなく、熱中症をはじめ大きな事故、けがもなく、参加者全員が無事学習を終えることができました。受講生からは、「月舘に住んでいて知らないことばかりだったので、勉強になり大変良かった。」「お世話になりました。知らないことたくさんで、またこのような(地元学)に参加したい。」「初めてきてみ〜なに来て、友人と泊まりたくなりました。今日はすばらしい研修でした。」といった感想が寄せられました。 月舘地域青少年育成推進協議会研修会令和2年度以来となる協議会総会の後、研修会が行われました。今年度は、埼玉県立杉戸農業高等学校講師今村勝也様を講師にお迎えし、「人生を振り返って想うこと」を演題に講演会が開かれました。 今村先生が警察官を志すきっかけとなった浅間山荘事件の話から始まり、機動隊員時代に対応に当たった日航機墜落事故、大韓航空機爆破事件の話、高等学校教員になってからの東日本大震災の話など、その場その場に直面した先生ならでは内容で、参加者全員が最初から最後まで話に聞き入ってしまうほどでした。 最後に、協議会の皆さんに向けて、子供の成長のために「1こどもに向き合う」 「2責任を持った優しさ」「3経験を生かし伝える」といった言葉が贈られました。 梁川おおぞら学級第2回学習会参加者のほぼ全員が3B体操は初めてということで、ウォーミングアップを入念に行いました。その後、ベルやベルダーという補助具を使った、体に無理のない運動を教わりました。クールダウンにもたっぷり時間をかけました。 無理のない、ゆったりとした動きの運動がほとんどだったので、学級生の皆さんも自分の動ける範囲内で、自分のペースを保ちながら取り組むことができ、「自分たちに丁度よい運動で、とても良かったよ。」とたいへん満足していただけました。 月舘・糠田地域振興会 小手笑楽校第2回講座「食品ロスをなくそう」前半は、食品ロスについてです。令和3年度国民1人当たり1日約114グラム、年間約42キログラム、日本全体では約523万トンもの食品が捨てられているそうです。少しでも捨てる量を減らすために、消費期限の管理や食材の計画的購入、寄付や共有の推進といった方法があることを教えていただきました。 後半は、元気づくりの食べ物対策のお話です。バランスよく食べること、食生活全体を見直すことなどについて、資料を基に具体的に分かりやすくお話していただきました。 参加された方々からは、食品ロスの量の多さに驚くとともに、ロス対策の方法を実践したいといった前向きな言葉が出ていました。元気づくりの食べ物対策も大いに参考になったようでした。 ひまわりサークル第2回学習会パークゴルフは初めてという方が数名いましたが、経験者の方と一緒にプレーできるようにグループ分けすることで、打ち方やルールを教わりながらコースを回ることができました。また、この日たまたま練習に来ていた学級生と顔見知りで、ここの常連さんに、初心者の方のサポートを手伝っていただけるということで、すっかり甘えさせていただきました。手厚い個別指導のおかげで、初心者の皆さんも、最後まで楽しくプレーすることができました。 2コースを回り終えた後、この日のアトラクションとして企画していた「お楽しみプレゼント交換」を行いました。全員で一緒にじゃんけんをして、勝ち残った人から順にプレゼントを受け取っていきました。いつもお世話になっているパークゴルフ場のオーナー夫妻やサポートしてくださった常連さんにも加わっていただきました。 パークゴルフもアトラクションもたいへん盛り上がり、学級生の皆さんの親睦もより一層深まりました。 令和6年度伊達地域生涯学習事業 子育て広場第2回学習会最初は子どもと保護者の方が手をつないで一列となり円をつくって歩くことから始まりました。次第に走ったり、音楽に合わせて手を振ったりなど様々な動きが加わりました。見ているとみんなきれいに動きが合ってきて、ダンスをしているように見えました。 次に子どもたちを背中に乗せたり、おなかに乗せたりして音楽に合わせて動きました。子どもたちは大喜びでしたが、保護者方は汗だくになっていました。 学習会を終えた後保護者の方からは「なかなかハードで大人も子どももいい汗かきました。」「子どもがダンスは楽しいと話してくれました。体を動かせてよかったです。」などの感想がありました。親子で楽しく体を動かした学習会となりました。 月舘成人講座第2回学習会(近藤美智子先生の音楽療法1)今回は、音楽療法士の近藤美智子先生をお招きして「リズムに乗って脳トレーニング1」です。受講生32名が参加し、楽しいひと時を過ごしました。 手拍子やタンバリンでリズムを打つ時、打つことよりも次に備えて待つことのほうが脳を活性化させること、お手玉を握って開く運動を繰り返すことで、血栓ができるのを防げること、その他認知症予防、生活習慣病予防の様々な方法を学びました。 今回も先生の巧みな話術で笑い声が絶えない非常に楽しい会となりました。また、医学的に裏付けられたお話にも大いに納得させられ、今後の生活の仕方の参考になりました。特に、家庭でもお手玉の運動は継続的に行うことを近藤先生は何回も繰り返しお話をされていました。 受講生からは、「今日は前向きな話を聞けて良かったです。お手玉を作って運動します。」「声を出す、音に反応する、リズムに乗る…大切ですねー。話が楽しく、わかりやすいです。」「初めて先生にお会いしました。心から楽しく学べました。次も楽しみにしています。」等の感想が寄せられました。 第2回キラリ輝く霊山女性講座 (近藤美智子先生の音楽療法)今回は音楽療法士で福島音楽療法研究会[Largo]代表の近藤美智子先生をお招きし、「楽器などを使った認知症予防の脳トレーニング」というテーマで受講しました。 音楽に合わせての拍手、タンバリンの打ち方での脳の活性化(認知症予防)、お手玉を使い強く握ることでの糖尿病・血圧低下・血栓を作らない=血の流れをよくする等の効果の話があり、続けて実践することによって期待できることをご自身の勉強と現場体験を交え教えていただきました。 そして、近藤先生の赤裸々な過去の話もあったことで涙する受講生もいました。誰もが悩み・苦しみそれでも今を生きていることを強く感じさせられました。大変なのは自分だけではないと思えた人も多かったようです。 受講生の皆さんからは「楽しかった、勉強になりました。」「今の自分を受け入れることの大切さを感じました。」「希望が持てた、心が穏やかになりました。」等々の感想と「お手玉を早速作るね。」の声と「来年も近藤先生の講座を聞きたい。」との希望までありました。 素晴らしい時間を皆さんと共有出来たことに自分も感謝しています。 令和6年度伊達地域生涯学習事業 いきいきふれあい学級 第2回学習会令和6年7月定例伊達市教育委員会会議のお知らせ
日時 7月17日(水)13:00〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室 ※傍聴希望の方は、12:30までに伊達市役所東棟2階 教育総務課へ お越しください。 ほばらナイスミセス第2回講座 「雨にも負けず、楽しくカップイン」日程変更となったため、参加者は9名と少なくなりましたが、3グループに分かれて緑の濃くなった芝生の上でプレイを楽しみました。また、ホールインワンも出て多いに盛り上がる場面もありました。 受講生の皆さんからは、「思うようにボールは飛んでくれませんでしたが、また来たいと思いました。」「人数は少なかったけれど、とても楽しくプレイできた。」「指導員の方から色々教えていただき、楽しくプレイできた。」などの感想が寄せられました。 ほばらナイスミセス第5回講座、秋のパークゴルフ体験は、9月17日(火)の予定です。皆様のご参加をお待ちしています。 令和6年度伊達地域生涯学習事業 さわやかレディースだて 第3回学習会今回は、講師に阿部孝喜様をお迎えして「絵手紙を描こう」講座をしました。絵手紙は、はがきサイズの大きさの紙に野菜や静物の絵を描いて、一言文字を添えるものです。阿部先生のお話で「下手でいい、下手がいい。」という絵手紙を始めた方が言われたという言葉が印象に残りました。上手下手ではなく、一生懸命に描く中でその人らしさが出るのが一番良いという意味だと思いました。実際にパプリカやナスなどの野菜を描いてみると、さわやかレディースのみなさんはとても上手でした。 講座のみなさんからは「前からやりたいと思っていましたが、基本が分からずなかなか始められませんでした。今日学べてとてもよかったです。」という感想が多く聞かれました。 ほばら市民大学第2回講座 「新緑の中で自然とふれあってみよう」講座の前日梁川町は全国一の暑さを記録、熱中症予防を考慮してコースを短縮して水分補給をしながらゆっくりと散策しました。普段目にしている草花の名前の由来や効能などについて講師の先生方から詳しく教えていただきました。 受講生の皆さんからは、「草花一つひとつに名前があり、特徴があることを再認識。」「身近にある希望の森を、色々な説明を聞きながら楽しく歩けました。」「山野草、どんな種類も頑張って生きています。私も元気に残りの人生を進んで行きます。」「山野草の話だけでなく、様々な人生訓を教えていただいたことに感謝です。」「自分と同じ世代の方たちと、一緒に歩きながら話すことの大切さを感じました。」など、様々な感想が寄せられました。 最後に間伐材などを利用して作られた木製のキーホルダーが、講師の蓮沼先生から受講生にプレゼントされました。新緑の希望の森で、自然とふれあうだけでなく、受講生同士や受講生と講師のふれあいもあり、リフレッシュのいい機会となったようです。 令和6年5月定例教育委員会会議 会議録について令和6年度 第2回霊山高齢者講座今回は社会福祉協議会の出前講座にて「ボッチャを体験しその面白さや難しさを実感しましょう」ということを狙い講座を実施致しました。 8名の参加にてやった事があるという方が2名のみとの話には意外と体験されていない事に気づかされました。 始める前に指導員の方から説明がありましたが、練習時から真剣にうちこまれていた事にも感心させられました。「白い的の位置を考え、腕と手首を動かすだけではなく全身を使って的を狙い挑戦できた。」「4対4のチーム戦で一喜一憂しながらも声が出せた、運動になった、作戦を考えるもその通りにはいかなかった。」等の話が競技中に出ていました。 最後に皆さんに今日の講座は如何でしたかとの問いかけには「楽しかった、またやっても良いね。」とか「今度は負けないぞ。」と言った感想が出て、笑いにつつまれながら終える事ができました。 あふれる笑顔 〜柱沢小・地区合同運動会〜地区合同運動会の開会式では、多くの方が参列して子どもたちを温かく見守る中で、小野忠大校長先生が述べられた「これからも地域とともに歩む柱沢小学校を目指します。」という言葉がとても印象に残りました。 思えば、私が校長として最後に勤務した令和2年度からの3年間は、新型コロナウイルス感染症流行の真っただ中であり小学校の運動会を見る機会がありませんでした。今回、久しぶりに運動会に参加して、子どもたちが笑顔で走り回る姿や地域の方々が様々な場面で支援する姿を見て、改めて、運動会の持つ教育的な価値を実感することができました。 現在、伊達市においても少子化の波が押し寄せており、柱沢小学校も年々児童数が減少しています。しかし、子どもの数という『量』を問題視するより、現在の子どもたちにとって「何が必要か」、「何ができるのか」という教育の『質』を重視することが重要であると考えます。その意味でも、柱沢小学校の運動会では種目を精選すると共に、33名の子どもたち全員が優勝する可能性のあるルールを採用して、一人ひとりの意欲を高めていました。また、来賓や地域の皆様が参加できる種目も複数用意され、私も(〇か×)を選択するウルトラクイズに参加し、5年生児童と一緒にベスト10以内に残り賞品を頂くことができました。 午前中という限られた時間でしたが、子どもたちにとって心に残る一日になったと確信します。運動会を開催するにあたっては、前日からの会場準備や開・閉会行事へのご協力、各種目のスムーズな運営等にご尽力をいただきました柱沢小学校の先生方をはじめ、柱沢地区全ての皆様に、心より感謝を申し上げます。 6月 教育長の部屋 教育長 渡部 光毅 特別支援教育研修1・講義はじめに、市教委学校教育課 佐々木義通指導主事から「特別支援学級の指導に当たって」として、「大切にしたいこと、改善すべきこと」「自立活動の授業の『型』」などについて説明がありました。 次に、講師の元仙台市立八本松小学校教諭 高橋佳子先生から、「今、求められる特別支援学級担任の指導とは」〜検査結果の読み取りや児童生徒のアセスメントを指導に生かすために〜というテーマで講義をいただきました。 具体的には、「子どもに向き合う時に確認したい3つの柱」「交流は、計画・準備・実施・評価・改善のサイクルで」「自立活動再考(6区分27項目から選ぶために)」など、高橋先生から特別支援学級担任として求められる指導の在り方について、とても参考になるお話をいただきました。 研修受講記録には、「何のために指導しているのか。できないことばかりに目がいっていないか。単発の指導になっていないかなど、反省させられることばかりでした。」「子どもを追い込んでしまう交流になっていないかを考える必要があるという話をいただいき、交流ありきになっていないか見直したいと思った。」「検査結果の読み取り方について具体的に教えていただき、大変参考になった。今後の指導・支援に生かしていきたい。」「高橋先生の話を聞き、クラスの子どもたちの顔が浮かんできた。明日からできる支援、1年間を見通した支援について改めて考えて実践していきたい。」などの記述がありました。 特別支援学級の担任が、講師の先生から大きな刺激を受け、明日からの特別支援学級の指導の在り方について、じっくりと考えることができた研修となりました。 梁川ときめきスクール第1回学習会開級式の前に、伊達市消費生活センター出前講座「相続について考えてみよう」を実施しました。講師は、金融広報アドバイザーで弁護士の江崎先生でした。出前講座では、相続に関する内容と遺言に関する内容について、具体例をもとに丁寧に教えていただきました。 出前講座の後は、開級式を行い、年間活動計画を確認したり、班長を決めたりしました。今年度は、昨年度より11名増えて42名でスタートしました。これからの活動がたいへん楽しみです。 梁川おおぞら学級第1回学習会開級式の前に、伊達市健康推進課出前講座「認知症を予防しよう」を実施しました。出前講座では、認知症の種類やそれぞれの原因、そして認知症の予防について丁寧に教えていただきました。 出前講座の後は、開級式を行い、年間活動計画を確認したり、世話人を決めたりしました。今年度は、学級生が49名になり、大人数での活動が楽しみです。 ひまわりサークル第1回学習会開級式の前に、伊達市健康推進課出前講座「大切な血管を守ろう」を実施しました。出前講座では、伊達市民の検診結果の特徴や伊達市民に多い死亡原因、血管が詰まったり破裂したりする原因などについて教えていただきました。 出前講座の後は、開級式を行い、年間活動計画を確認したり、班長を決めたりしました。今年度の活動も楽しみです。 |
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