最新更新日:2020/02/02
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学び合いは高め合い 〜教えてと言える授業を目指して〜

今日の「30秒スピーチ」

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8月28日(木)
 本日のお題は、来週水曜日からの「修学旅行について」でした。
 2日目の9月4日に自主研修が行われます。そこで彼の班は両国に行きます。両国と言えば?そう、両国国技館があり、まわりには相撲部屋もあります。相撲大好きの彼は、今から楽しみで仕方がないのだそうです。9月場所が近く、力士に会えるかもしれないというのが楽しみだそうです。特に、近くにある井筒部屋には横綱の鶴竜関が所属しており、もしかして会えるもしれないというのも楽しみなのだそうです。

 今週に入っての天候不順や、先週末の駅伝、資源回収等で、体調を崩す生徒が出てきました。来週には天気も回復し、東京はまた真夏日の予報です。しっかり体調管理をして、思い出に残る楽しい修学旅行にしてほしいものです。(小松)

今日の「30秒スピーチ」

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8月27日(水)
 本日のお題は、「僕の弟」でした。
 彼の弟は小学6年生。年が近いこともあり、兄弟げんかをよくするという。その中で印象に残っている事件は、「ガムペ事件」。これは、けんかをしていて腹を立てた彼が、かんでいたガムを弟の頭にペッと吐きだしたというエピソードだそうです。
 今では仲直りをし、平和に暮らしているそうです。「これからは、兄弟仲良くけんかをしないようにしたい」とのことでした。

 私にも二つ下の弟がいます。そういえば我が家でも、「ハチ事件(自分だけがハチの大群から逃げ、弟を置き去りにした事件)」など、きょうだいげんかには様々なエピソードがあるものですね。…書いていて、ずいぶんひどいことをしたものだと反省です。(小松)

大野城市交流:2年生編

8月27日(水)
 昨日、福岡県大野城市の中学生と交流しながら、様々な体験学習を行いました。
 まずは、トンネル見学をしたらトンネルのある風景の写真を撮ること、次に一緒に給食、そして最後は、根白海岸でホタテ取り&試食。
 トンネル見学では、一生に一度あるかないかという、工事中のトンネルに入っての写真撮影。27年度には開通ということで、この吉浜道路(仮称)を通るときには、大野城市の中学生との交流を思い出すことでしょう。
 そして、グループ毎に分かれての給食。大野城市では給食ではないようなので、久しぶりの給食を楽しんでいただけたのではないでしょうか。時間がなくてゆっくりおしゃべりしながら…とはいきませんでしたが、人見知りの吉中生達もこのころには打ち解けていたようです。
 最後のホタテの水揚げ。はっきり言って私が酔いました(苦笑)。かなり揺れる船内でも動じずに、しかもそれを毎日のように行っている漁師さん達は、本当にかっこいいなあと思いました。そして、漁港で食べたホタテ。あの味は一生忘れることがないでしょう。生のホタテの甘いこと。とりたてならではですね。炭火で焼いたホタテも美味でした。
 最後の最後に、漁港でお別れ会をしました。「(前略)この震災で僕達は多くのものを失いました。しかし、それに負けずにがんばっています。(後略)」という生徒の話を聞いて、震災について、防災について、中学生なりに感じているものがあるということが分かりました。

 またいつの日か、お会いできることを願っています。
 お帰り、気をつけて。(小松)






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大野城市交流

2年生の午後の交流は、バスで移動して平成の津波記憶石の見学と根白漁港から小船に乗船して吉浜の遠景を海上から見学するツアーでした。東日本大震災の時の津波がどこまでどのように押し寄せてきたのか、そして現在の吉浜の生活はどうなっているのかを語り部を通して学ぶことが出来ました。吉浜でしか味わう事のできない貴重な体験をすることが出来たものと思います。協力して下さった多くの方々に感謝申し上げます。(岩崎)
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大野城市交流

昨日の交流では、2年生が中心となって対応しました。午前中に三陸道路の越喜来トンネルを訪れ、見学とトンネル内の写真撮影を行いました。写真撮影をするにあたり、事前に学校で清水・青木あすなろ建設の方々から撮影のポイントをご指導いただきました。撮影した写真をコンクールに出品する計画です。撮るアングルでだいぶ雰囲気が変わってくるようです。(岩崎)
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絵本の読み聞かせ

吉浜出身である絵本作家の小松則也さんから、震災を伝える復興魂というタイトルで講話と絵本の読み聞かせをしていただきました。初めに東日本大震災についてのお話があり、続いて絵本のふろしき包の読み聞かせがありました。震災を如何に伝えることができるのかを、自分なりに考えた末の絵本作りだったようです。もう一冊は、高台のはまゆりという、これも震災を生き延びたはまゆりのお話でした。私たち吉中生も、今できる事は何かをもう一度考えながら前に進んでいきたいものです。(岩崎)
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100万人の花は咲く

復興ソングの100万人の花は咲くを、心を一つにして歌いました。(岩崎)
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吉中ソーラン

伝統の吉中ソーランの舞です。(岩崎)
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大野城市中学生との交流会

8時15分から大野城市との交流会が体育館で行われました。それぞれの学校の生徒会役員の自己紹介で始まり、吉中では伝統の吉中ソーランを全校で演じました。大野城市からは、各学校単位での大野城市に関わるクイズが出され、開場を大いに盛り上げてくれました。最後に全員で、復興ソングの100万人の花は咲くを歌って会を閉じました。(岩崎)
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大野城市中学生との交流会

夕食後は、校庭でのスイカ割です。男女に分かれて行いました。東北と九州が一つになった感がしました。おいしく食べられるでしょうか。(岩崎)
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大野城市中学生との交流

流しそうめんに引き続いて、カレーライスです。1学年PTA行事として、夕食作りに保護者の方々が協力してくれています。大鍋で作られたカレーはとてもおいしくいただくことができました。ごちそうさまでした。(岩崎)
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大野城市中学生との交流

天候にも恵まれての、夕食時間です。流しそうめんは、順調に流れていました。下流の方はどうだったのでしょうか。大成功のようです。(岩崎)
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大野城市中学生との交流会

夕食の流しそうめんの準備作業が進んでいます。さて、どんな感じに流れてくるのでしょうか。乞うご期待です。(岩崎)
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大野城市の中学生の皆さんが到着しました!!

 8月25日(月)16:00 吉浜駅に大野城市の中学生が到着しました。盛駅から特別列車に乗って、被災地見学をしながら、吉浜に到着です。これから夏虫山に入浴に行きます。夏虫山には、キャビアが採れるチョウザメがいます。見てきてください。(村上)
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地区駅伝大会の力走

 8月23日(土)に住田町で、地区駅伝大会がありました。吉浜中学校の生徒も精一杯走り、心を一つにしてタスキをつなぐ力走を見せてくれました。走り終えると、来年に向けての取り組みを話すなど、前向きな姿がありました。来年を楽しみにしています。(村上)
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大野城市中学生交流会

大野城市中学生を受け入れするための準備が着々と進んでおります。(岩崎)
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大野城市中学生との交流会

福岡県大野城市中学生との交流会が今日から行われます。この取り組みは、3年前から始められています。本日は、本校1年生が盛駅から南リアス線に乗車し、大野城市の中学生と交流をします。夜には、夕食を食べ、お楽しみ会を行い、宿泊体験をする計画です。このお手伝いとして、明治大学法学部の生徒さんたちが夕食の準備や生徒たちへの対応などの支援をしてくれます。画像は、本日の夕食で行う予定の流しそうめんの準備とカレーの準備作業の様子です。毎年の支援、本当にありがとうございます。(岩崎)
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資源回収 その2

みなさまのお蔭を持ちまして、資源回収が無事終了いたしました。ご協力ありがとうございました。(岩崎)
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資源回収

今年度も、吉浜地区全域を対象とした再生資源回収が行われています。各地区で集められた資源を一端学校に持ち込み、業者に引き渡します。毎年この時期に行われています。協力して下さった地域住民、保護者の皆様、そして業者の方々、大変ありがとうございます。換金されたお金は、生徒会活動に有効利用させていただきます。生徒の皆さん、ありがとうございました。(岩崎)
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資源回収のお願い

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 8月24日(日)は、吉浜中学校の資源回収日です。
 今年は、津波を伝えるために碑文を刻んだ石を建立することを計画しています。どうぞ、ご協力ください。
 集め方を地区ごとにはなし合っています。(村上)
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大船渡市立吉浜中学校
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