最新更新日:2024/05/16
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校訓 : 「黒潮魂」(明るく・賢く・逞しく) /  第75期生徒会スローガン「笑進(しょうしん) 仲間を愛し、地域に愛される大中生へ」 / 一日生きることは、一歩進むことでありたい。 (湯川秀樹 日本の理論物理学者、ノーベル賞受賞 )

10月11日(火)組団合唱交流会

 恒例の組団合唱交流会が、今日の6校時に行われました。青組団、黄組団ごと体育館で、1年生から順に合唱コンクールの課題曲を発表します。3年生がモデルを示し、後輩へ本番までの課題を指摘してあげる機会にしています。合唱コンクールまで、あと11日です。
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10月7日(金)郷土芸能の取り組みから(2)

 今夜の郷土芸能の取り組みを終え、一人の職員がこう言いました。「生徒たちの表情がどんどん変わる」。各保存会の方々の指導は懇切丁寧なだけでなく、生徒たちの自主性や「考える」という基本的なことをとても大事にしてくれます。既にご存じのように、本校では四つの保存会の全面的なご協力をいただいていますが、昨夜、ある団体では練習時間のほとんどを輪になっての話し合いに費やしました。生徒たちがどんなところで悩んでいるのかを聴いたり、指導者の気持ちを伝えたり。また、ある団体は、とにかく指導者が一緒に太鼓をたたいて踊ってくれます。細かな動きを確認しながら、何度も何度も。こうして地域の方々に教わって成長していく姿を見ると、これが大中でしか得られない経験だと誇りに思います。
 さて、これも昨日のことですが、給食前、2年1組が調理実習で作った筑前煮とさつまいも蒸しパンを届けてくれました。美味しかったよ!ごちそうさま。
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10月6日(木)立会演説会と投票

 第73期生徒会は、長く続くコロナ禍で、試行錯誤を繰り返しながら活動を展開してきました。リーダーたちは、伝統をつなごうとする気持ちに溢れ、地域に貢献しようとする決意を行動に表してくれました。いよいよ後輩に引き継ぐときが近づいてきました。今日、立候補者が話してくれた大中生徒会の展望は、実に真っ直ぐで、意欲に満ちていました。推薦責任者のエールも、とても力強いものでした。
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10月5日(水)郷土芸能の取り組みから

 9月26日から始まった郷土芸能の取り組み。今夜は地ノ森権現と平七福神の二つの保存会の方々に、3度目の指導をいただきました。一人一人の役割に応じて懇切丁寧に教えてくださることはもちろんですが、文化祭当日に向けた気持ちの持ち方や、日に日に増していく不安を取り除いてくれるような、厳しくも温かな言葉が飛び交います。ありがたいことです。
 ところで、昨日は2年2組の調理実習がありました。このコロナ禍でも、少しずつ通常の調理実習ができるようになってきています。米粉蒸しパン、とても美味しかったです。ごちそうさま。
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10月4日(火)合唱朝会の取り組み

 先週3年生が歌ってくれた全校合唱曲「COSMOS」。今朝は各パートに分かれての練習が行われました。男声パートでは「まず、3年生が歌ってみます。」と、やはり3年生がモデルを示しながら進めています。文化祭まで3週間となりました。
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10月3日(月)6日の生徒会役選に向けて

 今週6日(木)午後、生徒会の役員選挙が行われます。それに先立ち、今日から3日間の日程で、放送演説会が始まりました。選挙管理委員会の3年生2人が上手に運営し、初日の今日は3人の考えや公約を聴くことができました。
 また、今日の4校時には3年2組の授業を参観し、我々の授業研究会を行いました。一人一人が自分の生活の中から題材を選び、多角的に分析して批評文を書くという授業です。グループごと自分の観点と問いについてよく交流し、友だちから新たな見方や考え方の指摘を受けていました。交流を積極的にできるのが、大中生の強みです。
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