伊達地方衛生処理組合清掃センターに見学に行ってきました。あいにくの雨の中ではありましたが、ごみを処理するための施設の様子や工夫、働く人たちの苦労について学んできました。

　連日３０度を超す暑い日が続いています。学校の花壇ではヘチマのつるがぐんぐん伸びて、先端は２階の手すりにまで届いています。よく見ると所々に黄色い花が咲き始めたようです。

ダムの役割や浄水場の仕組みについて理解を深めるために、見学学習に出かけました。
まず、摺上側ダムでは、バスの車窓から見えるダムの大きさに圧倒。ダムの底まで、エレベーターと階段で下りていきました。
ダムの下にある公園でお弁当を食べて、午後はすりかみ浄水場へ移動。浄水場では安全でおいしい水を供給するために様々な工夫がされていることを学んできました。

　本日５，６校時、ゲストティーチャーをお招きして国際理解授業を行いました。今年の４年生の総合的な学習の時間は「レッツワールドタイム」と題し、外国の文化を探究しています。今日は、世界の様々な文化とその背景について知ることで、今後調べていく課題作りのきっかけとなる内容となりました。「これってあり？」と異文化についておおいに興味関心を高めていました。

桑折町にある伊達地方消防組合西分署に見学に行ってきました。わたしたちの住む伊達地域を管轄している消防署で働く人々の仕事を理解し、それが「わたしたちの安全なくらし」を守ることに結びついていることをとらえることが目的です。
消防服を身につけたり酸素ボンベを背負ったりして、その重さにびっくりしていた子どもたち。疑問に思ったことを次々と質問して、解決しようとしていました。