全校朝の会で、理科作品展と運動会で賞に入った児童の表彰を行いました。理科作品展もたくさんの児童の応募があり、それぞれに賞をいただきました。

　３年生は、「大」、４年生は「土地」を書きました。止め、はね、払いに気をつけて、みんな真剣に書いていました。

　布を数ヵ所輪ゴムで縛って、染料をつけて模様を作りました。みんなそれぞれ、違った色で個性のある作品ができあがりました。

　元気にサツマイモを堀に行った子どもたち、「みつけた」と思ったら、小さないもが２〜３個とれただけでした。子どもたちは、がっかり。すべて、イノシシに食べられてしまったようです。しかたがないので、サツマイモの蔓を図工で活用したいと思います。何ができるかはお楽しみです。

　勉強をするときの姿勢やゲームのやりすぎやテレビの見過ぎなども目に悪い影響を及ぼします。悪くなった目を良くすることはとても大変なことです。10月10日は目の愛護デーです。これを機会に目を大切にすることについて考えてみましょう。

　先生が2年生を教えている間、1年生は、カード取りゲームやビンゴゲームで繰り上がりのあるたし算を楽しく学習していました。
　2年生は、初めての分数の学習です。折り紙を使って、いろいろな形、大きさの4分の一を作り、体験を通して学びました。

　3年生は地図帳を使って、県の名前と特産物について調べていました。4年生は、地域学習で伊達市の社会科資料集を使って、梁川の水はどこから来るのか調べていました。地域や日本のことを知ることはとても大切なことです。

　1，2年生が学校の裏山で秋を見つけました。栗や柿やあけびがたくさんなっていました。子どもたちも初めて見るあけびに感動していました。学校に戻ると教頭先生や養護教諭の先生に見つけた木の実を喜んで見せていました。

　来月の7日（火）に福島市の信夫が丘陸上競技場で地区の陸上大会が行われます。大会に向けて今、陸上練習に取り組んでいます。今年は、リレーと１００ｍ走と８００ｍ走と１０００ｍ走に6年生が出場します。今日は主にリレーの練習を行いました。

　地区対抗リレーに急所先生チームが参加することになりました。さすがわ先生チームアンカーまでは1位だったのですが、最後残念ながら地域の若手ランナーに抜かされてしまい２位になってしまいました。

　紅白玉入れで、紅白の勝敗が決まりました。今回は白が１個差で勝ち、運動会の勝敗を引き分けに持ち込みました。すばらしい戦いでした。

　白熱した紅白リレーでした。ゴール寸前で赤が白を抜かすというデッドヒートでした。
最後まであきらめないことは、結果につながることを姿で示してくれました。

　地域の種目、「障害物競争」の様子です。地区の支援員さんやALTの先生も参加しました。大豆や小豆をさらに箸でのせるのに苦労していたようです。

　親子3代レースの様子です。幼児から小学生にバトンを受け渡しする様子です。

　全校生によるチャンスレースです。今年度は今はやりの「妖怪ウオッチ」の登場人物に変身する種目でした。良いカードを引いた子どもは、1位になってとても喜んでいました。

　地域の種目の二人三脚も息がぴったり、声を出し合って、リズムよく走っていました。

　地域の皆さんも各区に別れて優勝を目指してがんばりました。綱引きにも力が入ります。

　すばらしい晴天の元、運動会が行われました。運動会の様子をお知らせいたします。
全校生によるかけっこの様子です。

　1年生は、計算カードを使ってゲームをしながら繰り上がりのあるたし算の定着をはかっていました。「分かった」という元気な声が教室に響いていました。とても楽しく学習していました。３年生は、グループで「倍の計算」の学習をしていました。友達と関わり合いながら楽しく学習していました。

お昼休み時間に、中・高学年の児童で運動会の準備をしました。重い俵もみんなで協力して運びました。その後、得点板や玉入れのかごに花飾りをつけました・