スローイング・ロープ　　（H２４．６．４）

　校舎にあるベランダの手すりに「トラロープ」をくくりつけ、「トラロープ」にはリレーで使用していた「バトン」を通しておきます。
　「バトン」をボールに見立てて投げると「トラロープ」に沿って「バトン」を遠くに投げることができる遊具で、ボール投げのスローイングが練習ができます。

　「ロープ」は傾斜がついているので、「バトン」は自然に手元に戻ってくるようになっています。
　「ロープ」の傾斜や距離を変えて、低学年用・高学年用など、レベルを変えて設置しています。

一輪車練習用の手すり　　（Ｈ２４．７．９）

　物干し竿と２×４の端材で作った手すりです。

　一輪車に乗る練習をするときには、手すりが必要になります。
　子どもたちは校舎の壁をつかみながら練習していたので、材料費をかけずに作ってみました。

　昼休みや放課後はたくさんの子どもたちが練習に集まってきます。

　本校では、今、なぜか一輪車ブームになっています。
　運動会で新たな種目として「全校生による一輪車リレー」を加えようかと密かに考えて・・・・・・・。