学び合いの輪が広がっています。話し合い活動では、自分の解決方法をプレゼンして、それぞれの考え方のよさや共通事項を見いだしていきました。まとめも自分のことばでまとめることができ子どもたちの学習の高まりが見られます。

やはり算数は一人学びが大切ですね。既に学習したことを振り返ったり、算数コーナーや先生のヒントにより問題解決の糸口を見いだしたりして自力で解決しておりました。その後は、自分の解決方法が正しいのか、友だちの考え方はどのような考えだったのか互いに教え合う姿が見られました。

どの作品も子どもらしい表現で味のある作品です。つい、笑顔になってしまうような作品ばかりです。

声に出してしっかり読むことは大切なことです。暗記できるほど読み込めるよう頑張らせています。

体育館で、楽しく体を動かすゲームを行いました。みんな笑顔いっぱいです。

新しい課題にぶつかったとき、前の学習を振り返ると、課題解決の糸口が見えてきます。学習は、見えないものを見えるようにすること、分からないことを分かるようにすることです。

知りたいことを調べる、調べたことをまとめる、まとめたことを発表するとみんなでたくさん学べますね。

木々の葉は落ちていますが、読書の葉は増えています。もっともっと本を読んでほしいです。

今年の書き初めの手本です。学校でも練習しますが、冬休みの課題となります。

ふれあいの会の皆さまの協力により、今年はミニ門松もつくります。福島大学の支援を受けて行う予定です。

日々の授業のなかで、子どもたちは、頭を動かし、全身を動かし、手を動かし、心を動かしています。学びとるってすばらしいことですね。

各教室には子どもの心を動かす掲示があります。教育環境づくりが大切なのですね。

学習効果をあげるため、さまざまな学習形態を工夫しています。一人で学ぶ時間をじっくりとったり、ペア学習で教え合ったり、グループ学習で互いの意見や考えを出し合ったりして理解を広げたり深めたりしています。

２年生は、自分たちで育てたさつまいもを焼きいもにして食べました。落ち葉でたき火をつくり、楽しく、おいしく焼きいもを食べました。とても甘かったよ。

１１月１３日（水）に小学校教育研究会特別部会が本校で開催されました。本校の３・４年生が学級活動の授業公開を行いました。どの子も友達の意見や考えを尊重しながら、話し合い活動を進め、みんなが楽しめるイベントをつくりあげていきました。

すばらしい走り、全員が自己ベスト更新でした。今年から、低学年は８００ｍ、中学年は１０００ｍ、高学年は１５００ｍと距離が伸びました。１カ月以上も前から練習し、１分以上も速くなった子どももおりました。各学年の１位にはメダルを授与しました。

秋の晴天のもと平成２５年度の持久走大会が行われ、多くの保護者や家族の皆様の応援のもと、子どもたちは精一杯最後まであきらめず走り切りました。とてもすばらしいことです。

校庭のモニタリングポストが本年度最低記録を更新しました。

一人学び、ペア学習など、いろいろな学習形態を工夫しながら理解が深まるよう取り組んでおります。

失敗は成功のもとと言われるように、間違いを見直し、正しい答えを知ることはとても大切なことです。間違いが長期記憶につながります。