教科書をしっかり読むこと、教材をつかって操作しながら考えることにも重点を置いています。

ゆるぎない学力を身につけるには、まず、何を学ぶかはっきりしなければなりません。授業のめあてを明確にすること、意図的・計画的に話し合いの場を設けることに重点を置いています。

福島再生レポート４９に、本校の再生の取り組みが紹介されております。

陸上記録会に向けて、練習に力が入っております。特にリレーは４人の力を結集しなければなりませんが、一人ひとりの走力を高める努力をしなければなりません。厳しさから逃げ出さない強い心を育てたいものです。

かけ算のしかたを考える学習でした。前に学習したことを生かしたり、具体物でわかりやすく説明したり、分割して計算方法を考えるなど子どもたちは多様な見方・考え方で問題に対峙していました。

スポーツの秋です。６年生は伊達市陸上記録会に向け、信夫ケ丘陸上競技場でリレーの練習をしてきました。他校と練習しましたが完敗です。練習不足もありますが、頑張ろうという意欲が伝わってきません。特訓あるのみ。

勉強の秋です。ゆるぎない学力を身につけるため、読みを深めたり、書くことを重視しています。

モニタリングポストの数値が本年度最低記録を達成しました。

お昼は、名物の肉そばを食べ、サハトべに花のドーム型スクリーンでべに花の歴史や作り方を学び、谷地どんが祭りを見学してきました。今回の移動教室は、さまざまな方々にお世話になるとともに河北町のみなさまの温かいおもてなしに心が熱くなりました。原田教育長様はじめ、河北町教育委員会の皆さま、奥山校長はじめ、北谷地小学校の教職員の皆さま、松田議員様まじめ河北町議会の皆さまなど、本当に多くの方々にお世話になり深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

べに花資料館で、べに花染め体験をしてきました。世界でひとつだけのハンカチを作ることができました。この日は、河北町教育委員会の石垣先生に１日引率していただきました。ありがとうございました。

午後は、クラブ活動に参加しました。手品クラブや科学クラブ、手芸クラブやサッカークラブに参加しました。４日間で北谷地小学校の友達との深い友情を築くことができ一生の宝物となりました。別れはとても辛かったです。

北谷地小学校の友達との最後の日です。山形名物のいも煮会を一緒に行いました。協力し合って作ったいも煮の味は格別でした。最後にみんなそろって「笑顔、満開！」の記念撮影をしました。

夜は、またひなの湯でゆっくり温泉につかりリラックスできました。夕食と朝食は、婦人会の皆さまのお世話になり、いつも心のこもった食事を提供していただきました。特に今田さんには毎日お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。

授業もしっかり行いました。国語や算数、英語や総合など北谷地小の友達との授業もたくさんの刺激をもらいました。はっきり話すこと、これが小国小の課題ですね。

陸上記録会の後は、イカ凧つくりでした。自分たちでつくった凧を空にあげることができました。

午後は、北谷地小の友達と陸上記録会を行いました。個人走は１００ｍでした。また、選抜チームでのリレーの勝負も行いました。小国小はまだまだ練習不足でした。伊達市の陸上記録会大丈夫かな？

北小タイムに参加しました。お互いもっと親しくなろうとインタビューごっこをしました。また、カヌー体験では、最上川で気持ちよくカヌーを走らせることができました。レース用のカヌーにも乗ることができました。

ひなの湯から帰ると夕飯のしたくが整えられており、歓迎のもちつき大会をしていただきました。あんこもち、きなこもち、なっとうもち、ずんだもち、しるもち、どれもおいしかったです。その後、協力して寝床づくりをし、ぐっすり眠りました。

北谷地小学校の子どもたちとすぐに友達になれました。私たちを温かく迎えていただき、ゲームやインタビューなどで楽しい時間を過ごしました。その後、地域散策に向かい、町の動物園ではなぜか遊具を楽しみました。

５，６年生の活動の様子が，山形のテレビ番組で放送されました。
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