清掃活動は実によく働きます。無言で、一生懸命掃除をしております。感心な子どもたちです。

小国の子どもたちは本当に学校を休みません。保護者が温かく学校に送りだしてくれているからだと思います。ありがたいことです。

今年は、ふれあいの会のおじいちゃん、おばあちゃんが３０名も参加していただきました。とてもありがたいことです。学校も子どもたちも温かく見守られていることを実感しました。

ふれあいの会のおじいちゃん、おばあちゃんとマリーゴールの苗をポットに移しました。これからの水の管理が重要となります。学校が花いっぱいになると嬉しいな。

１年生のプール学習が始まりました。歓声とともに、はじめは水に慣れることからはじまっています。

何を問うているのかを素早く見いだせる読みとりが大切です。問題の意味がわかったら、これまでの学習を思い出したり、図に書いたり、間違った経験を思い出したりして解決していきましょう。

これまで学習してきたことや経験してきたことをもとに、まずは自分の考えをもつことから理解は深まります。わからないことも、何がわからないのかを見つけることもひとつの考えです。

書くことは思考することです。想いや考えをどんどん広げたり深めたりするために書いて書いて書きつくします。

１学期学習してきた重要な学習内容は算数コーナーに掲示してあります。繰り返しの復習を自分の力で行うことが大切です。

石田小学校でリコーダー教室が開かれ３年生が参加してきました。専門家の先生に息の出し方、ゆびの使い方などを指導していただきました。

もぐったり、浮いたり、泳いだりして体を自由に動かしました。

水の中は気持ちがいい。

子どもの笑顔が輝くプールの学習ですね。

２６名の全児童が今年初めてプールに入りました。特に１年生は学校の大きなプールに入るのは初めてであり、大きな歓声があがりました。大学生のお兄さんお姉さんと一緒に水慣れができたことはとてもいい思い出になります。

体育館でプール開きの式を行い、今シーズンのめあてを立てました。少し冷たいシャワーをあび、福大生の模範泳法を見学しました。クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの４種目をみせていただきました。とてもかっこよかったです。

本校では、６月は学習に集中する月ととらえております。これまでの学習内容を確実に身につけられるよう取り組んでおります。

授業に臨む子どもたちの顔が変わってきました。どの子も真剣な顔つきでわかるまで頑張っています。

宿泊学習を共にした大石小の友達から手紙が届きました。楽しかった３日間の思い出がよみがえってきます。ありがとうございました。

１年生の算数コーナーには「お話づくり」がありました。たしざんやひきざんのお話をつくりのはとてもレベルの高い学習です。

梅雨のなか、３日間とも雨に打たれることなくすべての活動ができたことは本当にラッキーでした。石田小、大石小の友だちがいたからこそ楽しい３日間を過ごせたと思います。
改めて感謝したいと思います。