石井先生から冬休みの生活について、水尾先生からは健康管理についてお話をいただきました。最後に、福大生の藤宮先生からお別れのあいさつをいただきました。藤宮先生は、これから卒業論文作成に入ります。４月からは教壇に立つそうです。

どの子も思う存分学び、成長の実感できる２学期でした。冬休みは、身のまわりの事象や事実に疑問を持つこと、そして、それを調べたり聞いたりすること、家族との会話を多くすること、声かけをすることなどの課題を与えました。

漢字・計算大会、満点賞の他に、自由学習やノートコンテストの表彰も行いました。自由学習やノートのとり方で素晴らしい点を担任の先生方より説明がありました。３学期の学習に是非生かしてほしいと思います。

２学期の子どもたちの活躍には素晴らしいものがありました。絵画や作文など文化面での表彰、漢字や計算大会での満点賞の表彰を行いました。

青森の外川さんより、またまた「ひろふねりんご」を贈っていただきました。１・２年生の子どもたちは、絵の描いてあるりんごを大事そうに持ち帰っていきました。１月２７日に外川さんとお会いできることを心待ちにしております。外川さんのご厚意に心より感謝申し上げます。

またまた、青森県の「ひろふねりんご」が届きました。今年で２回目となります。子どもたちはクリスマスプレゼントだと大喜びです。

今日は、ちびっこサンタさんが登場しプレゼントをいただきました。先生方が大喜びでした。

２０１６年のカレンダーに、本校児童の絵が掲載されました。すばらしいことですね。本校の子どもたちは、絵を描くのが大好きです。

子どもたちは、本当におやつづくりが大好きなんですね。

冬の旬を食べよう、寒さに負けない体をつくろう、かぜやインフルエンザを防ごう、健康第一ですね。

規則性や決まりに目を向けることで、カプレカ定数の本質が見えてきます。算数の楽しさは、例え、答えが間違ったとしても考える楽しさが味わえます。また、本質を見抜くためには、分類・整理すること、法則性や決まりを発見すること、みんなで多様な見方・考え方を出し合うことが大切です。

筆算の一の位と十の位の差と九の段の答えとの関係性を見抜くよう仕掛けています。そのためには、筆算問題を整理すること、表に表すことで、見えないものが見えてくるのです。分類・整理することは大切な問題解決方法です。

ひき算の筆算から問題を見出していきます。２つの数字を入れ替えて答えが１８になる筆算をつくったり、答えが３６になる筆算、２７になる、４５になる、５４になるなど、９の段の答えになる筆算をつくりました。

ゴッホが影響受けた浮世絵のよさはなにかを考えました。構図がいい、インパクトがある、少ない色で表現している、独創的であるなどでした。日本が誇れる浮世絵を描いてみたくなりました。

ゴッホは、日本の浮世絵に影響を受けたそうです。おどろきです。

教室が美術館に様変わりしました。学芸員の遠藤先生からゴッホの絵について、楽しい解説もありました。

１年生が、小さな手でスイートポテトを作ったと校長室に届けてくれました。とてもおいしいスイートポテトでした。ごちそうさまです。

確かな理解を図るため、復習に力を注いでいます。

その学年で学ばなければならないこと、身に付けなければならないことをしっかり復習しています。

写真で理解するのではなく、実際に実験をして、自分の目で確かめることにより確かな理解となります。