１・２年生の音楽の授業です。１年生が「フルーツケーキ」という曲に合わせて、カスタネットやすずをリズムよく演奏する学習をしました。２年生は、知っている曲だったので、鍵盤ハーモニカで伴奏してお手伝いをしました。さすが２年生ですね。

　４時間目は、４〜６年生の防災教育支援「出前講座」でした。まず、自然災害とは何か、災害から命を守るために気をつけることや普段の心構えと備えについて学習しました。その後に、崖崩れと土石流模型実験を通して、災害の恐ろしさを学びました。小国小学校の周辺には、「急傾斜特別警戒区域」があります。他人事ではなく自分のこととして考えるよい機会となりました。

　１〜３年生の３時間目は、防災教育支援「出前講座」でした。保原土木事務所の方やふるさと安全たんけんスクール砂防ボランティアの方を講師としてお迎えし、災害から命を守るため学習を行いました。実際にあった災害時の写真や模型等を準備していただき、具体的に説明をしていただいたので、分かりやすく学習できました。

　３校時は、４〜６年生の「お話を聞く会」でした。下学年同様にお話お母さんにお世話になり、会を開きました。しっとりとしたお話お母さんの音読に、上学年も話の中に引き込まれ、夢中になって話を聞いていました。

２校時、１〜３年生はお話お母さんによる「お話を聞く会」。
今日のお話は「もりのかくれんぼう」「きょうのごはん」「おすしやさんへいらっしゃい」「はなたれこぞうさま」で、みんな真剣な顔でお話を聞いていました。

　本日、チェロ奏者の土田英順さんをお招きし、ミニコンサートを開催しました。コンサートでは、クラッシック曲やアニメの曲、日本の童謡・唱歌を演奏してくださりました。子どもたちが、英順さんの演奏に合わせて、歌ったり、リコーダーを演奏したりする場面もあり、一体感のあるコンサートとなりました。
　コンサートの最後には、子どもたちがお礼として、全校合唱を披露しました。さらには、代表の子どもからお礼の言葉を述べ、感謝の気持ちを伝えました。
　英順さんは、東日本大震災以降、本校でミニコンサートを開いてくださったり、図書カードを贈ってくださったり、ずっと小国小学校のことを気にかけてくださっています。いつも本当にありがとうございます。　
　
　

　５年生は、公約数や公倍数に関する問題をたくさん解いていました。６年生は、比例の学習です。真剣に担任の話を聞いて、学習内容を理解しようとがんばっていました。

　３年生は、板に釘を打って、ビー玉を転がすためのコース作りをしていました。友達と相談しながら、楽しく活動できていました。４年生は、角材と板を組み合わせて作った動く仕組みから、どんな作品に仕上げていくか構想を練っていました。タブレットを使って、つくりたい作品のイメージをまとめていました。

　１年生は「じどうしゃくらべ」の学習で、タブレットや図書室の本を使って、どんなはたらく自動車があるのかを調べていました。２年生は、自分で書いたおもちゃ作りの説明文を、友達と交換して読み合っていました。きちんとした説明文になっていましたよ。

　４年生「物の体積と温度」の学習の導入の時間です。今日は、石けん膜ををはった試験管を手で握ってあたためたり、フラスコに栓をしてお湯であたためたりする実験をしました。この実験から、空気はあたためるとふくらむのでははないかと、予想をした子どもたちでした。

　校内持久走大会試走の最後は、５・６年生です。５・６年生は、１５００ｍを走りました。さすが高学年、自分で走りのリズムをつくり、最後まで走り抜きました。

　校内持久走大会の試走です。３・４年生は、１２００ｍです。１・２年生同様に、全員が完走をしました。

　１１月７日（火）に迫った校内持久走大会に向けて、全校生で試走をしました。１・２年生は、１０００ｍです。みんな最後まで走り抜きました。

　１・２年生の図画工作科の様子です。１年生は「ひかりのくにのなかまたち」、２年生は「すけるんたんじょう」の題材です。どちらの学年も透明なものを使って工作をしました。ビニル袋やクリアファイル、ペットボトルを材料に、思い思いの作品作りに取り組んでいました。