最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

新聞を各省庁、国際機関へ届けました!!(その2)

(→記事その1から続き)
 大震災から2年の今年3月11日には、記事は英語にも翻訳され、連載をまとめた「特別増刊号」が発行されました。もっと多くの方々に読んでいただこうと、6年生代表2名は、復興庁では浜田昌良副大臣に、外務省では阿部俊子政務官に、内閣府では亀岡偉民政務官に、文科省では布村幸彦初等中等教育局長に、IOM(国際移住機関)駐日事務所ではウィリアム・バリガ代表に手渡し、緊張しながらも自分たちが書いた記事の内容を説明しました。
 今後は各国大使館や在外公館、日本人学校にも配られる予定です。(文責:校長)
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新聞を各省庁、国際機関へ届けました!(その1)

 3月28日(木)に、石田小代表2名と校長が、6年生が作った新聞を復興庁、外務省、文科省、IOM(国際移住機関)駐日事務所へ届けました。
 岡山県の国際貢献大学校様の支援により、本校の6年生と南相馬市立真野小学校の6年生が「子ども記者」となり、東日本大震災や東京電力第1原発事故で被災した体験を山陽新聞社発行の子ども新聞「さん太タイムズ」に連載しました。
 震災発生直後の恐怖や悲しみ、支えてくれた人に対する感謝、復興への思いを記事に託したものを、石田小が代表して届けました。(→記事その2へ)
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先生方、お世話になりました。(離任式)

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 3月27日(火)、石田小でお世話になった先生方とのお別れの式がありました。何日か前まで一緒に活動していたのに、いよいよとなると本当に悲しいものです。
 石田小を離れることになりました先生方からいただいた最後のメッセージを忘れないように、真剣に聴いていた子供たちです。
 先生方も、どうぞお元気で。ますますのご活躍を。ありがとうございました。 

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<転出>
   教諭       邉見まゆみ (川俣町立飯坂小学校へ)
<退職>
   非常勤講師  星 沙由美 (伊達市立月舘小学校へ)
   事務補     宮口  恵 (伊達市立伊達中学校へ)

<転入>
   教諭       菊野多嘉子 (福島市立松川小学校から)
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(文責:校長)
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6年生8名が立派に巣立ちました!(卒業式)

 3月22日(金)の卒業式には、駐日イラク共和国特命全権大使閣下や岡山県山陽新聞社様、公設国際貢献大学校様をお迎えし、卒業生8名が立派に巣立ちました。
 特に、東日本大震災では学校生活も一変し、大変だったと思いますが、最高学年として立派に石田小を支えてくれました。
 今年度は、イラク大使館やイラン大使館の訪問、ウガンダ大使の来校や山陽新聞の子ども記者としてのさん太タイムズへの記事の連載など、国際貢献大学校様の支援により、視野を広げ、国際的な感覚を身につけることができました。まさに「震災からの贈り物」ともいえるでしょう。
 一人一人個性豊かな8名が巣立っていくことは大変さびしい限りですが、石田小学校での学びを基に、中学校でも大いに活躍してくれることを期待し、お見送りしました。

 夢と希望の実現のために、がんばれ石田っ子!! (文責:校長)
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おめでとうございます! 修了式および教職員表彰

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 3月21日(木)4校時に、修了式および教職員表彰が行われました。
 修了式には1〜5年生が参加し、修了証書を受け取りました。校長先生から、今年度の成長についてお褒めの言葉があり、来年度に向けて1学年ずつ、期待する言葉かけがありました。
 教職員表彰では、市教職員研究論文・研究物展優良賞の賞状を研修主任の秋葉征典先生が代表して受けられ、また、邉見まゆみ先生が市教職員表彰(学習指導等)の賞状をうけられました。(文責:三浦)
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伊達市立石田小学校
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