最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

「金属は、どのようにあたたまるか?」

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 4年生の理科の本時のめあては、
「金属は、どのようにあたたまるか?」 です。
 休み時間に、熱する金属全体に、ろうを薄く丁寧に塗っておきました。
金属の一部を熱して、ろうのとけ方の実験です。
 金属は、その一端を熱しても、中央を熱しても、熱した部分から順に温まっていくことが確かめられました。
 水や空気とは違うことが分かりました。

「中国料理の『春巻』」(給食日記)

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               2月6日の 給食の献立は
    春巻き
    クラゲ中華和え
    タンタンめんスープ
    中華めん
    牛 乳       で、727 キロカロリー です。

 春巻きは中国料理のひとつで、もともと春を迎えるころに、新芽が出た野菜を具にしてつくられたことから 「春巻き」 という名前になったそうです。
 豚肉・たけのこ・しいたけ・にらなどを醤油で味付けして具をつくり、皮で細長く包んで揚げます。

「見やすく 表に整理しよう!」

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 3年生の算数科は、「表と棒グラフ」 の学習です。
 第2学年では、分類整理したことを表を用いて表したり、絵や図などを用いた簡単なグラフに表したりすることを勉強しています。
 第3学年では、身の回りにある事象について、目的に応じて観点を決め、資料を分類整理して、これを表やグラフを用いて表したり、読み取ったりすることができるようにします。
 本時のめあては、けがの種類と人数について 
「見やすく 表に整理しよう!」 です。

「電気の利用!」

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 6年の理科は、「電気の利用」 について学習しています。
 手回し発電機を使い、電気を作り出したり 蓄えたりすること
そして、光、音、熱などの変えることができることを
モーターの回転 などによって とらえるようにします。
 

「解けましたか? 大丈夫!」

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 5年生の理科は、定着確認のための問題練習です。
理科の時間に実験した 「振り子」 の問題にも挑戦していました。
一生懸命実験に取り組んだ成果を 是非発揮してほしいものです。
「解けましたか?大丈夫!」
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「スライムづくり!」

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 1・2年生の図工は、「スライムづくり」 に挑戦しました。
 まず、適当な量の水をカップに入れ、絵の具をとかします。
黄色と緑の一色でした。原色がきれいです。

 同量の水をカップに入れ、「ホウ砂」 を溶かすます。
ホウ砂は、水に溶けにくいので、飽和状態にしようとすると
下に沈殿しますが、気にせず上清みを使います。

 次に、同量の 「洗濯のり」 をカップに入れます。

 これらをボールに入れて混ぜます。
頑張って混ぜるとスライム状になって完成ですが、
混ぜてもすぐにはスライム状になりません。
初め水っぽい状態でも、頑張って混ぜていると少し硬くなり
スライム状になりました。

失敗?と思ったけれど 混ぜているうちにスライムっぽくなりました!

子どもたちは、はじめから実験気分で 大喜び!

「鬼は外、福は内!」(節分集会)

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 「節分集会」 のメインは、何といっても 「豆まき」 です。

 「鬼は外、福は内」と言って、豆まきをしますね。

 しかし、苗字に、「鬼」の字が付く家(ちなみに 鬼塚家や 鬼満家など)は
「鬼は外」は、なしで 「福は内」 だけのようですね。
 
 また、二本松藩は丹羽家なので、おにはそとの 「にわ」 にあたるので、
二本松も 「福は内」 だけと 聞いたことがあります。
 
 また、千葉県の成田山新勝寺の豆まきは、五穀豊じょうを願って 
江戸時代から始まったとされていて、本尊の不動明王の情けで 
鬼も改心してしまうという言い伝えから、「鬼は外」 は言わずに 
「福は内」だけを言うそうです。

 なぜ、節分に豆まきをするのでしょうか?
昔、京都に病気がはやって人がいっぱい亡くなり、みんなを困らせていました。
それは、悪い鬼の仕業だということになりしました。
病気は、まじないで治す時代ですから
その時に、神様からのお告げで、
豆を鬼の目に投げて、退治したという話があります。

 それから、その年が無病息災で過ごせるようにと、豆を撒くようになった
という話があります。

豆についての、豆知識を一つ。

豆は「煎った大豆」でなければなりません。
これは、なぜかというと生の豆は、そこから芽が出てきます。

「魔」から 目が出てくるということで、大変、縁起が悪いとされています。

 本校の「年男」 「年女」 の5・6年生が、「落花生」 をまきました。
他の児童は、持参した袋に 競い合って 豆を拾いました。

 お片付けも大変立派な 「石田っ子!」 でした。

「心から追い出したい鬼!」(節分集会)

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 「節分集会」 では、代表児童により、「心から追い出したい鬼」 の発表が
なされました。
 「わがまま鬼」 「自主勉強しない鬼」 「片付けられない鬼」 
「いろいろ決められない鬼」 などです。

「昔の大晦日が2月3日 節分!」

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 2月3日(月)は、「節分集会」 を行いました。企画委員会の児童が
「節分の話」をしました。
 この集会のめあては、「全校生で豆まきをして交流を深めると共に、日本古来の伝統行事に触れ、よさを味わう。」 です。

 節分とは?

 節分という言葉は、「季節を分ける」 という意味が含まれています。
言い換えれば、「季節の変わり目」 という意味になります。
ですから、本当は春、夏、秋、冬どの季節にも、節分はあるのです。
季節の分かれ目とは、立春、立夏、立秋、立冬の事です。
その前日が、節分と呼ばれているのですが、
季節は、「春夏秋冬」と書くように、一年の始まりは「春」になります。
その春の始まりが、立春です。
立春の前日、2月3日が節分として、代表格になったのです。

「昔のカレンダーでは、2月3日が大晦日でした。
「これから始まる、新しい一年が、不幸や災いが無い一年になりますように」
との願いを込めて、一年に一度、節分をこの時期に行うのです。

 2月4日は、立春なのに、全国的に一番冷え込みましたが、
1年で最も昼の短い日が冬至、最も昼の長い日が夏至で、最も寒い時季に立春がきて、最も暑い時季に立秋がくるというしくみなので、一番寒いのは当然と言えば当然です。これは、昔も今も同じです。

「『カミカミ献立』の たくあん和えと茎わかめご飯」

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           2月5日(水)の 給食の献立は
   肉団子
   たくあん和え
   大根の味噌汁
   茎わかめご飯
   牛 乳     で、 559 キロカロリー です。

 今日は、「カミカミ献立」の、たくあん和え と 茎わかめご飯 です。
 たくあん和えは、野菜を茹でて 醤油で味付けしたものに、千切りのたくあん
かつお節をあえるだけなので、家庭でも簡単においしく作れる献立です。
 しっかり噛んで食べました。

「今が旬、白菜!」(給食日記)

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           2月4日(火)の 給食の献立は
   お魚ナゲット
   春雨サラダ
   白菜のクリーム煮
   コッペパン
   牛 乳     で、686 キロカロリー です。

 白菜は、大部分が水分ですが、かぜ予防のビタミンCや、体の中の余分な塩分を出してくれるカリウムが、多く含まれています。
 冬の時期の白菜は、葉の部分が黄色くなっていることがありますが、それはうま味が凝縮していておいしい証拠です。
 「白菜のクリーム煮」には、白菜・鶏肉・人参・玉ねぎが入っているので、しっかり食べて体が温まりました。

■上皿てんびんっておもしろい■

 今日の5年生の理科は、「上皿てんびん」の使い方を学習しました。
上皿てんびんは、両手で持ち、落とさないようにと学習したので、とても慎重に運びました。
 消しゴムを測ってみましたが、ちょうどぴったりに、目盛りが真ん中で止まらないので悪戦苦闘。でも、食塩やホウ酸を2グラム測り取ることと、すりきり1杯は何グラムなのかの学習はとてもよくできました。薄い板の分銅を乗せると、うでが微妙に動いて、つりあった時は「あっ釣り合った!」と歓声をあげていました。
 5年生は新しい技能を習得しました。(文責:教頭)
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◆ホウ酸も食塩と同じようなとけ方をするのかな◆

 今日の5年生の理科は「ホウ酸のとけ方」を実験しました。食塩の時と同じように、
・ 水にホウ酸をとかした時の重さはどうか。
・ 水の量を増やすととける量はどうなるか。
・ 温度を上げるととける量はどうなるか。
の3つのことについて実験しました。食塩の実験で慣れたので、実験の技能が向上し、手際よく進めることができました。
 温度を上げるとの実験では、ビーカーがすぐに冷めてしまうので、サポートティーチャーが、すぐに発砲スチロールの中のお湯につけて、温度管理をしてくださいました。
 結果は、食塩ほど何杯もはとけませんでしたが、食塩と違うのは、温度を上げるととけやすくなるということが分かりました。
 次はホウ酸の結晶を取り出す実験です。5年生はとても楽しみにしています。(文責:教頭)
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「箱を作ろう!」

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 2年生の算数科は、「箱を作ろう!」 です。
 身の回りにある 箱の形をしたものを 学習します。6枚の長方形や正方形を
貼り合わせて、箱の形を構成します。
 箱の形をした具体物を観察すると、正方形、長方形の形をした面があることに
気づきました。
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「今日は節分! 『節分献立』」(給食日記)

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           2月3日の 給食の献立は
   イワシのかば焼き
   おかか和え
   玉ねぎの味噌汁
   ごはん
   牛 乳
   節分豆     で、631 キロカロリー でした。

 給食には、力になる ごはんやパン、体をつくる 肉や魚、体の調子を整える 
野菜や果物が使われています。
 私たちが元気に生活するためには、毎日の食事に この3つが すべて
入っていないといけません。
 学校給食には、私たちが健康に成長していけるように、その3つが
すべて入っています。
 できるだけ、好き嫌いせずに いろいろな食べ物に挑戦して、バランス良く
食べていきましょう。
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「フィナーレは、『くす玉割り!』」

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創立140周年記念集会の フィナーレを飾るのは、「くす玉割り」 です。
担当の先生の私物の 「ざる」 を用いて、
企画運営委員会が 精魂込めて作りました。
 『石田小 140周年 おめでとう!』
 職員室前に飾ってありますので、どうぞご覧ください。

「企画運営委員会に対して感謝!」

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 創立140周年記念集会の感想発表です。
 やはり、「石田小 ここはどこでしょうクイズ」 が おもしろかったという
感想が聞かれました。
 なかには、運営にあたった 「企画運営委員会」 の皆さんに対する
感謝の気持ちを表した子どももいました。 
 さすが 「石田っ子!」

「石田小 ここはどこでしょう?」 (パート2)

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 創立140周記念集会の 「石田小 ここはどこでしょう?」 です。
スクリーンに、オレンジの モザイク模様が 映し出されました。
ここはどこでしょうか?  正解は、食堂の卒業制作です。
 またもや どの班も正解です。
「石田っ子」 は、石田小が大好きで、隅から隅まで知っています。

「石田小、ここはどこでしょう?」

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 創立140周年記念集会の次は、「石田小、ここはどこでしょう?」 です。
3班に分かれて、対戦しました。
 第1問は、何やら黒板に表が書いてありますね?
答えは、職員室前の児童の出欠席連絡黒板でした。なんとどの班も正解です。 
 
 次の問題は、超難解な問題だったのですが、正解が映し出されてしまう
ハプニングもあり、かえって 盛り上がりました。

「石田小いいところランキング!」

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 創立140周記念集会の次は、「石田小いいところランンキング」 です。
第5位は、学校がきれい。
第4位は、みんな元気いっぱい。
第3位は、本が多い、みんな優しい、鼓笛がある、人数が少ないから 全校生で
活動できる、が同率でした。(すみません、漢字が同立になっていました。)
第2位は、挨拶がよい。
そして堂々の第1位は、みんな仲良し でした。
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学校行事
3/9 週休日
3/10 全校集会(式歌練習)、卒業を祝う会(6年生・教職員)、1年〜5年の下校13:20、高校入試
3/11 スポーツタイム
3/12 学級なかよしタイム
3/13 スポーツタイム、霊山中卒業式
3/14 卒業式練習、職員作業(ワックスがけ)
3/15 週休日
伊達市立石田小学校
〒960-0807
住所:福島県伊達市霊山町石田字的場6
TEL:024-586-1350
FAX:024-586-2024