最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

「電気の利用!」

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 6年の理科は、「電気の利用」 について学習しています。
 手回し発電機を使い、電気を作り出したり 蓄えたりすること
そして、光、音、熱などの変えることができることを
モーターの回転 などによって とらえるようにします。
 

「解けましたか? 大丈夫!」

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 5年生の理科は、定着確認のための問題練習です。
理科の時間に実験した 「振り子」 の問題にも挑戦していました。
一生懸命実験に取り組んだ成果を 是非発揮してほしいものです。
「解けましたか?大丈夫!」
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「スライムづくり!」

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 1・2年生の図工は、「スライムづくり」 に挑戦しました。
 まず、適当な量の水をカップに入れ、絵の具をとかします。
黄色と緑の一色でした。原色がきれいです。

 同量の水をカップに入れ、「ホウ砂」 を溶かすます。
ホウ砂は、水に溶けにくいので、飽和状態にしようとすると
下に沈殿しますが、気にせず上清みを使います。

 次に、同量の 「洗濯のり」 をカップに入れます。

 これらをボールに入れて混ぜます。
頑張って混ぜるとスライム状になって完成ですが、
混ぜてもすぐにはスライム状になりません。
初め水っぽい状態でも、頑張って混ぜていると少し硬くなり
スライム状になりました。

失敗?と思ったけれど 混ぜているうちにスライムっぽくなりました!

子どもたちは、はじめから実験気分で 大喜び!

「鬼は外、福は内!」(節分集会)

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 「節分集会」 のメインは、何といっても 「豆まき」 です。

 「鬼は外、福は内」と言って、豆まきをしますね。

 しかし、苗字に、「鬼」の字が付く家(ちなみに 鬼塚家や 鬼満家など)は
「鬼は外」は、なしで 「福は内」 だけのようですね。
 
 また、二本松藩は丹羽家なので、おにはそとの 「にわ」 にあたるので、
二本松も 「福は内」 だけと 聞いたことがあります。
 
 また、千葉県の成田山新勝寺の豆まきは、五穀豊じょうを願って 
江戸時代から始まったとされていて、本尊の不動明王の情けで 
鬼も改心してしまうという言い伝えから、「鬼は外」 は言わずに 
「福は内」だけを言うそうです。

 なぜ、節分に豆まきをするのでしょうか?
昔、京都に病気がはやって人がいっぱい亡くなり、みんなを困らせていました。
それは、悪い鬼の仕業だということになりしました。
病気は、まじないで治す時代ですから
その時に、神様からのお告げで、
豆を鬼の目に投げて、退治したという話があります。

 それから、その年が無病息災で過ごせるようにと、豆を撒くようになった
という話があります。

豆についての、豆知識を一つ。

豆は「煎った大豆」でなければなりません。
これは、なぜかというと生の豆は、そこから芽が出てきます。

「魔」から 目が出てくるということで、大変、縁起が悪いとされています。

 本校の「年男」 「年女」 の5・6年生が、「落花生」 をまきました。
他の児童は、持参した袋に 競い合って 豆を拾いました。

 お片付けも大変立派な 「石田っ子!」 でした。

「心から追い出したい鬼!」(節分集会)

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 「節分集会」 では、代表児童により、「心から追い出したい鬼」 の発表が
なされました。
 「わがまま鬼」 「自主勉強しない鬼」 「片付けられない鬼」 
「いろいろ決められない鬼」 などです。

「昔の大晦日が2月3日 節分!」

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 2月3日(月)は、「節分集会」 を行いました。企画委員会の児童が
「節分の話」をしました。
 この集会のめあては、「全校生で豆まきをして交流を深めると共に、日本古来の伝統行事に触れ、よさを味わう。」 です。

 節分とは?

 節分という言葉は、「季節を分ける」 という意味が含まれています。
言い換えれば、「季節の変わり目」 という意味になります。
ですから、本当は春、夏、秋、冬どの季節にも、節分はあるのです。
季節の分かれ目とは、立春、立夏、立秋、立冬の事です。
その前日が、節分と呼ばれているのですが、
季節は、「春夏秋冬」と書くように、一年の始まりは「春」になります。
その春の始まりが、立春です。
立春の前日、2月3日が節分として、代表格になったのです。

「昔のカレンダーでは、2月3日が大晦日でした。
「これから始まる、新しい一年が、不幸や災いが無い一年になりますように」
との願いを込めて、一年に一度、節分をこの時期に行うのです。

 2月4日は、立春なのに、全国的に一番冷え込みましたが、
1年で最も昼の短い日が冬至、最も昼の長い日が夏至で、最も寒い時季に立春がきて、最も暑い時季に立秋がくるというしくみなので、一番寒いのは当然と言えば当然です。これは、昔も今も同じです。

「『カミカミ献立』の たくあん和えと茎わかめご飯」

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           2月5日(水)の 給食の献立は
   肉団子
   たくあん和え
   大根の味噌汁
   茎わかめご飯
   牛 乳     で、 559 キロカロリー です。

 今日は、「カミカミ献立」の、たくあん和え と 茎わかめご飯 です。
 たくあん和えは、野菜を茹でて 醤油で味付けしたものに、千切りのたくあん
かつお節をあえるだけなので、家庭でも簡単においしく作れる献立です。
 しっかり噛んで食べました。

「今が旬、白菜!」(給食日記)

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           2月4日(火)の 給食の献立は
   お魚ナゲット
   春雨サラダ
   白菜のクリーム煮
   コッペパン
   牛 乳     で、686 キロカロリー です。

 白菜は、大部分が水分ですが、かぜ予防のビタミンCや、体の中の余分な塩分を出してくれるカリウムが、多く含まれています。
 冬の時期の白菜は、葉の部分が黄色くなっていることがありますが、それはうま味が凝縮していておいしい証拠です。
 「白菜のクリーム煮」には、白菜・鶏肉・人参・玉ねぎが入っているので、しっかり食べて体が温まりました。

■上皿てんびんっておもしろい■

 今日の5年生の理科は、「上皿てんびん」の使い方を学習しました。
上皿てんびんは、両手で持ち、落とさないようにと学習したので、とても慎重に運びました。
 消しゴムを測ってみましたが、ちょうどぴったりに、目盛りが真ん中で止まらないので悪戦苦闘。でも、食塩やホウ酸を2グラム測り取ることと、すりきり1杯は何グラムなのかの学習はとてもよくできました。薄い板の分銅を乗せると、うでが微妙に動いて、つりあった時は「あっ釣り合った!」と歓声をあげていました。
 5年生は新しい技能を習得しました。(文責:教頭)
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◆ホウ酸も食塩と同じようなとけ方をするのかな◆

 今日の5年生の理科は「ホウ酸のとけ方」を実験しました。食塩の時と同じように、
・ 水にホウ酸をとかした時の重さはどうか。
・ 水の量を増やすととける量はどうなるか。
・ 温度を上げるととける量はどうなるか。
の3つのことについて実験しました。食塩の実験で慣れたので、実験の技能が向上し、手際よく進めることができました。
 温度を上げるとの実験では、ビーカーがすぐに冷めてしまうので、サポートティーチャーが、すぐに発砲スチロールの中のお湯につけて、温度管理をしてくださいました。
 結果は、食塩ほど何杯もはとけませんでしたが、食塩と違うのは、温度を上げるととけやすくなるということが分かりました。
 次はホウ酸の結晶を取り出す実験です。5年生はとても楽しみにしています。(文責:教頭)
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「箱を作ろう!」

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 2年生の算数科は、「箱を作ろう!」 です。
 身の回りにある 箱の形をしたものを 学習します。6枚の長方形や正方形を
貼り合わせて、箱の形を構成します。
 箱の形をした具体物を観察すると、正方形、長方形の形をした面があることに
気づきました。
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「今日は節分! 『節分献立』」(給食日記)

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           2月3日の 給食の献立は
   イワシのかば焼き
   おかか和え
   玉ねぎの味噌汁
   ごはん
   牛 乳
   節分豆     で、631 キロカロリー でした。

 給食には、力になる ごはんやパン、体をつくる 肉や魚、体の調子を整える 
野菜や果物が使われています。
 私たちが元気に生活するためには、毎日の食事に この3つが すべて
入っていないといけません。
 学校給食には、私たちが健康に成長していけるように、その3つが
すべて入っています。
 できるだけ、好き嫌いせずに いろいろな食べ物に挑戦して、バランス良く
食べていきましょう。
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「フィナーレは、『くす玉割り!』」

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創立140周年記念集会の フィナーレを飾るのは、「くす玉割り」 です。
担当の先生の私物の 「ざる」 を用いて、
企画運営委員会が 精魂込めて作りました。
 『石田小 140周年 おめでとう!』
 職員室前に飾ってありますので、どうぞご覧ください。

「企画運営委員会に対して感謝!」

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 創立140周年記念集会の感想発表です。
 やはり、「石田小 ここはどこでしょうクイズ」 が おもしろかったという
感想が聞かれました。
 なかには、運営にあたった 「企画運営委員会」 の皆さんに対する
感謝の気持ちを表した子どももいました。 
 さすが 「石田っ子!」

「石田小 ここはどこでしょう?」 (パート2)

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 創立140周記念集会の 「石田小 ここはどこでしょう?」 です。
スクリーンに、オレンジの モザイク模様が 映し出されました。
ここはどこでしょうか?  正解は、食堂の卒業制作です。
 またもや どの班も正解です。
「石田っ子」 は、石田小が大好きで、隅から隅まで知っています。

「石田小、ここはどこでしょう?」

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 創立140周年記念集会の次は、「石田小、ここはどこでしょう?」 です。
3班に分かれて、対戦しました。
 第1問は、何やら黒板に表が書いてありますね?
答えは、職員室前の児童の出欠席連絡黒板でした。なんとどの班も正解です。 
 
 次の問題は、超難解な問題だったのですが、正解が映し出されてしまう
ハプニングもあり、かえって 盛り上がりました。

「石田小いいところランキング!」

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 創立140周記念集会の次は、「石田小いいところランンキング」 です。
第5位は、学校がきれい。
第4位は、みんな元気いっぱい。
第3位は、本が多い、みんな優しい、鼓笛がある、人数が少ないから 全校生で
活動できる、が同率でした。(すみません、漢字が同立になっていました。)
第2位は、挨拶がよい。
そして堂々の第1位は、みんな仲良し でした。

「校章について」(創立140周記念集会)

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今から40年前の昭和49年1974年は、創立百周年でした。
皆さんもご存じのとおり、校門脇の大変立派な石碑が立てられました。「日日新」(日々新たなり)と書いてあります。毎日毎日を新しい気持ちで、がんばらなければならない。また、昨日よりは今日、今日よりは明日という向上心が大事であることを教えています。

 もう一つ、創立百周年の記念として、校章を作ることになりました。
広くアイデアを募集したところ、応募総数198点、そのうち7点が佳作となり、その中で 渡辺キイ さんの作品が最優秀になりました。
 校章のデザインの考えは、1つは、霊山の紅葉(モミジ)を頭に思いうかべイメージしたそうです。
 二つ目は、「故郷に錦を飾る」ため努力しようという意味だそうです。
誰でも1回は、この石田を離れて進学したり、就職したり、結婚したりすると思いますが、また立派になって石田に帰ってきたり、たとえ、遠くで暮らすことになっても石田のことを忘れず、機会があるごとに石田に貢献するという意味だと思います。「錦」とは、きれいな織物で、大変立派な物を意味します。最高の物、きれいな着物が着れるような立派な人になるという意味です。

 さて、今の新しい校舎ができたのは平成5年の3月ですから、もう20年になるのですね。石田小学校の皆さんは校舎を大事に使っているので、20年も経っているとはとても思えないほど新しくて立派な校舎でとても自慢できますね。

その間に、大勢の人々がここで勉強し、卒業していきましたが、特に昔から石田小の卒業生は、優秀な人が多いと聞いています。また、昔から理科のお勉強や緑の少年団では県内では有名でした。こういった歴史と伝統をもつ皆さんの学校です。これまでの歴史や伝統を振り返る、この学校を卒業していった人々の業績に感謝すると共に、これを踏まえて将来への覚悟を新たにする機会とすることが大切です。

 校風や伝統への誇りと自信を持って、今年度のスローガン「自分から」「共に(みんなで)」を胸に、有意義な学校生活を送りましょう。


「校歌について」(創立140周記念集会)

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 今から58年前の昭和31年1956年には創立80周年記念として石田小学校の校歌が制定されました。今から配る校歌の楽譜には、前の校舎ができた今から54年前の昭和35年に制定されたと書いてありますが、実際はどちらが本当なのかは、今では分かりません。
 その楽譜に、「編曲団原正雄」 と書いてあるのは分かりますか?その先生を今日はお招きしたかったのですが、どうしても都合がつかず、本日は欠席となりました。お手紙を預かっておりますので、読んでみます。
 
 私は、先生になって最初の学校が石田小学校です。音楽主任として、行事などで校歌を歌う伴奏として、私が思いつくままに弾いていました。特に楽譜にはしていませんでした。最初は、今のようなピアノ伴奏が付いてある楽譜がなかったんですね。
 ところが、4年後に転任が決まった卒業式の頃、教頭先生から校歌の楽譜にピアノ伴奏をつけたものをきちんと残していってほしいと頼まれました。私がメモ的に書いたのがたぶん今残って居るものだと思います。編曲したわけではなく、メモなのです。
 私のメモをもとに、今の形に完成させた方は、中潟先生という方です。 

 団原先生の石田小学校の思い出は、他にもいろいろあります。

 学校林があり,間伐作業なども行いました。その頃に、緑の少年団にも入団したと思います。また、こども郵便局というのもありました。スポ少では、男子がサッカーとソフトボール、女子がバレーがあり、よく福島市内や伊達郡の学校へマイクロバスを借りて遠征に出かけていました。とても良い学校で、勉強も優秀でした。

 皆さんが今歌っている校歌は、もともとの曲にお二人の方がアレンジして今の曲に仕上がっているんですね。その歴史と思いを感じて、これからは歌ってほしいと思います。

 

「創立140周年記念集会!」

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 石田小学校の創立記念日は、2月1日なので、創立記念集会を1月31日(金)に実施しました。本校は、明治7(1874)年の2月1日に普光寺の土地30坪を借りて勉強し始めたのが始まりです。今年は、創立140周年なのです。
 
 今の場所に移ってきたのは、今から91年前の大正12(1923)年7月です。

 さて、今の新しい校舎ができたのは平成5年の3月ですから、もう20年になります。石田小学校の皆さんは校舎を大事に使っているので、20年も経っているとはとても思えないほど新しくて立派な校舎でとても自慢できます。




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学校行事
3/11 スポーツタイム
3/12 学級なかよしタイム
3/13 スポーツタイム、霊山中卒業式
3/14 卒業式練習、職員作業(ワックスがけ)
3/15 週休日
3/16 週休日、石田地区育成会卒業を祝う会
3/17 交通街頭指導、全校集会(式歌練習)、卒業式練習、職員打合せ
伊達市立石田小学校
〒960-0807
住所:福島県伊達市霊山町石田字的場6
TEL:024-586-1350
FAX:024-586-2024