最新更新日:2023/03/31 | |
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「ビタミンB1がいっぱいの『えのきだけ』!」(給食日記)メンチカツ 小松菜サラダ 大根の味噌汁 ごはん 牛 乳 ソース で、 620 キロカロリー でした。 大根の味噌汁に入っている 「えのきだけ」 には、疲れを取ってくれる ビタミンB1が、豊富に含まれています。 夕食に食べれば、一日の疲れをとって良い睡眠がとれます。 また、ビタミンB1は、髪の毛やつめを守ってくれます。 「新聞社見学に出発!」事前学習の成果を生かして、新聞社の秘密を探ってきてほしいと思います。 直前まで、見学の仕方や質問内容を確認し、持ち物を最終チェックして 元気に出発しました。 「楽しい編集会議!」どの行事のどの場面を 皆さんに伝えたらよいか 楽しい会議が続いています。 「はーい いらっしゃい!」(図工)自分が食べてみたい食べ物や料理を、いろいろな材料の使い方を工夫して つくりました。 2年生は、1年生に、「ちょっと手伝って」 って、優しく言われたので、 すぐに 遅れているところを 手伝ってあげていました。 「内閣は、どのような働きをしているのだろうか?」「内閣は、どのような働きをしているのだろうか?」 です。 内閣の組織図を中心に模造紙にまとめながら、その働きを探ろうとしています。 「新聞は、どのように作成されているか?」本時のめあては、「新聞は、どのように作成されているか?」 です。 「音楽に合わせて自然と体が!」めあてで、石桁冬樹 先生作曲の「レッツダンス」 を歌いました。 その後、次の時間に合奏する曲 「茶色の小びん」 をCDで聞かせてもらったところ、もうすでに 音楽に合わせて自然と体が動いていました。 「ヤングアメリカンズの成果を!」「ヤングアメリカンズ」 を経験しているので、表現するのが恥ずかしいということはないようですね! 「コールスローサラダ!」(給食日記)かぼちゃグラタン コールスローサラダ 卵スープ ロールパン デキシーピーナッツ 牛 乳 で、 640 キロカロリー でした。 コールスロー(coleslaw)サラダとは、キャベツサラダのことで、今日のメニューには人参・コーン・チーズも入っています。18世紀に瓶詰めのマヨネーズが発明されてから人気が高まりました。 キャベツは古代ローマ人も食べていたというほど古くからあり、西洋では代表的な野菜です。日本には江戸時代に伝えられました。 キャベツにはかぜを予防するビタミンCや、おなかの調子を整える食物せんい、胃を守るビタミンU(ユー)が含まれています。 ビタミンUとは、キャベツから発見されたビタミン様物質で、そのことからキャベジンとも呼ばれます。おもな働きは胃酸の分泌抑制(ぶんぴつよくせい)や、胃粘膜(いねんまく)の新陳代謝(しんちんたいしゃ)の促進などがあげられます。そのため、胃潰瘍(いかいよう)や胃炎などの回復に効果が認められ、医薬品として利用されています。また、肝臓障害にも効果があるといわれます。 「大きな夢に向かって!」校長先生の同級生で、有名な天文学者の先生のお話です。 天文学とは、宇宙や星のことを研究する学問です。 彼が天文学に進んだきっかけは、小学6年生の時に「ジャコビニ流星群」が話題になり、同級生と「観察隊」を結成し、流星の数を記録しようと考えました。そこで、夜、校庭で観測したいと担任の先生に相談したところ、親が付いていればいいというお許しがでました。 しかし、実際その晩は、流星は1個も観測できませんでした。専門家の予想が見事にはずれたのです。このことについて、彼は残念というより、天文学には未知のことがあることに興奮し、天文学者になることを決意したそうです。 彼は、その後、東大で天文学を勉強し、国立東京天文台で研究を続けました。彼が有名になったきっかけは、東京天文台で「広報」という仕事に就いたことです。広報とは、宇宙や星のことをマスコミ(テレビや新聞等)をとおして、お伝えする仕事です。彼は、天文学者でなかったら、漫才師か作家になりたかったそうなので、その分かりやすい話し方が評判で、その後よくテレビに出演するようになりました。 次にクローズアップされたのが、国際天文学連合の「惑星の定義委員会」委員としての活躍です。「惑星」を正式に定義し、冥王星を惑星からの除外を決定した最終メンバーの1人(アジア代表)となりました。 さて、昨年末もよくマスコミに登場していました。そうです「アイソン彗星」です。年末に地球に近づき、きれいに観測できると世界中で話題になっていたあの彗星です。ところがこれも結果的に消滅してしまいました。このことに彼がショックを受ける様子をテレビ局が取材していて、彗星が筋状の雲になってしまった様子を歌にしたものまでが、7時のニュースに流れたそうです。 「のぞき込む 画面に映る 筋雲に 思い到らぬ 未知の振る舞い」 これだけ研究していても、まだまだ分からないことが多く、宇宙は謎に満ちていることなんですね。 勉級をすると、もちろん今まで分からなかったことが分かるようになってきたり、また、何が分からないかが分かるようになってくるものです。 もちろん、勉強して将来自立して働くということが一番大事なことですが、世の中をよくしたり、人の役に立つことができるものです。 大きな夢をもって、それに向かって努力を始めることができるのは、やっぱり若いうちだと思います。自分の将来のことも真剣に考えていきましょう。 「成績優秀者の表彰!」(課題確認テスト)成績優秀者の表彰が行われました。 冬休みは、クリスマスやお正月など家族との楽しい行事が多く、 どうしても 生活や学習の これまでの良い習慣が 乱れがちです。 それでも、「石田っ子」 は、宿題に計画的に取組み、好成績を 収めた児童が多かったようです。 全校的に見ると、算数に力を入れる必要があるので、進級進学に向けて、 学習のまとめに一層励みましょう。 「ラインなどに関わるトラブルの現状と対策!」市教育長様から非常に示唆に富んだご挨拶をいただきました。 その後、「ラインなどに関わるトラブルの現状と保護者との連携・協力の事例」 と題して講話がありました。 現在、全国の小・中・高では、スマートフォン等によるソーシャルメディア利用による人間関係のトラブルが激増し、報道等でもご存じのとおり、自殺者まで出ている現状です。また、子どもがよく所持しているゲーム機や音楽プレーヤーSNS(ソーシャルネットワークシステム)に接続でき、知らぬは、親や先生ばかりという現状だそうです。 子どものインターネット使用の課題としては、 1 人間関係トラブルに関すること(ネットいじめやLINEはずしなど) 2 情報発信トラブルに関すること(SNS等への不適切な投稿など) 3 健康課題に関すること(依存症や睡眠不足など) 4 情報セキュリティに関すること(歩きスマホ問題や著作権など) 5 経済的課題に関すること(スタンプやゲームの課金など) ルールづくりのポイント 1 時間:使いすぎないためのルール (使ってよい時間や時間帯を決め、睡眠や勉強のバランスをとらせる。) 2 お金:料金が高くなりすぎないためのルール (長時間にならない、有料コンテンツを買わない、無料のものでも勝手にダウンロードしない。) 3 コミュニケーション:友だちとのやりとりをメールやLINEに依存しすぎないためのルール(友だちにはすぐに返事できないことをあらかじめ伝えさせる。ネットで知り合った人と勝手に会わない。) 子どもにスマホを持たせる前の8か条 1 フィルタリングサービスに加入する 2 ダウンロードできるアプリに年齢制限をかける 3 クレジットカードに登録しない 4 利用料金の上限を決め、一定額になったら通知が来るように契約する 5 写真に位置情報を載せないようにする 6 フィルタリングが無線LANに対応しない場合には、無線LANにつながらないようにする 7 自宅の無線LANのパスワードを子どもに教えない 8 外出先で公衆無線LANにつながらないように設定する インターネットは、世界中の人々が参加する 大人も子どもの区別されない怖い世界で、有害な情報も入手できてしまうそうです。 正しく安全に使うためには、地域と学校と保護者の協力が必要で、同じ地域で、ルール作りが是非とも必要になってきているようです。 「歌声と楽器の音を聞き合いながら合奏しよう!」「こぐまの二月」 という曲を 小熊の様子を思い浮かべながら歌ったり、 それぞれの旋律をドレミで覚え、鍵盤ハーモニカで演奏しています。 「研究レポートを書こう!」調べて 研究レポートを書く学習です。 本時のめあては、調べて分かったことを いくつかのグループに分けて 整理することです。 「掃除も一生懸命!」担任の先生にものすごく叱られて、それからさぼらなくなったそうですが、 「石田っ子」 は、絶対さぼりません。自分の役割を一生懸命果たします。 「1人ずつ演奏!」自分たちでも これではまずいと思ってきたようです。 鍵盤ハーモニカのグループは、1人ずつ演奏して 自分たちで 厳しくチェックしています。 「栄養満点の『焼きビーフン』」(給食日記)シュウマイ 焼きビーフン 茎わかめスープ ご 飯 牛 乳 で、 559 キロカロリー でした。 ビーフンとは、米をくだき 粉にして お湯でこねて、麺のようにしたものです。 そうめんくらいの太さで、油で炒めて 食べるのが 一般的です。 今日の焼きビーフンには、えび・いか・豚肉・たけのこ・なると・にら・ きくらげ・人参・キャベツ・もやし・しいたけが 入っていて、 具だくさんで 栄養満点です。 「いろいろな物を水に溶かすと粒はどうなるか?」本時のめあては、「いろいろな物を水に溶かすと 粒はどうなるか?」 です。 溶かす物は、塩、コーヒーシュガー(茶色だと分かりやすいため)、砂 です。 まず、すりきり1杯を水に溶かします。「すりきり」の意味は、家庭科で 習っていたので、全員 「知っていました。」 食塩は、「溶けてなくなった。」 コーヒーシュガーは、「水が茶色く変色した。」 砂は、「溶けない。」「ダメ。」 この単元では、物を水に溶かし、水の温度や量による溶け方の違いを調べ 物の溶け方の規則性について学習していきます。 行ってみたいな、あの国へ♪テーマは「Where do you want to go?」(あなたは、どこへ行きたい?)です。 いろいろな国の中から、自分が行ってみたい国を選び、その国で見たいもの、食べたいものなどを 紹介し合いました。 子どもたちが選んだ国は以下のとおりです。 「アメリカ」…自由の女神を見たい。 「ギリシア(英語ではグリースと発音するそうです)」…ギリシア神話を聞きたい。 「インド」…タージマハルを見たい。本場のカレーを食べてみたい。 「スペイン」…パエリアを食べたい。 「イタリア」…ピザを食べたい。サッカー観戦をしたい。 「ブラジル」…サッカー観戦をしたい。 「フランス」…エッフェル塔を見たい。 ちなみに、外国語指導助手の先生にどこの国へ行ってみたいか訪ねると、 「ぼくは、ずっと日本へ行ってみたいと思っていました。それが、今実現しているので、とてもハッピーです!」(日本語訳) と、おっしゃっていました。みなさんは、どの国へ行ってみたいですか? 〔文責:菊野〕 「ノロウイルスに注意!」1年を通して発生は見られますが,冬季から春先にかけて多発します。 このウイルスの感染経路は,ほとんどが経口感染で,汚染された貝類を生あるいは充分に加熱しないで食べた場合や体内にウイルスを保有している人が,サラダ・果実・パンなど そのまま食べる食品を取扱うことで広がります。 ノロウイルスは電子顕微鏡で見なければわからないほど小さなウイルスです。この小さなウイルスは,10〜100個という少量が口に入ると感染すると言われています。ノロウイルスについてはワクチンがなく,また,治療は輸液などの対症療法に限られます。 したがって,皆様の周りの方々と一緒に,次の予防対策を徹底しましょう。 予 防 対 策 ◆ 患者のふん便や吐ぶつには大量のウイルスが排出されるので, (1) 食事の前やトイレの後などには,必ず手を洗いましょう。 (2) 下痢やおう吐等の症状がある方は,食品を取り扱う作業をしないようにしましょう。 (3) 胃腸炎患者に接する方は,患者のふん便や吐ぶつを適切に処理し,感染を広げないようにしましょう。 ◆ 特に子どもやお年寄りなどの抵抗力の弱い方は,加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱して食べましょう。 |
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