最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

「学校関係者評価委員会!」

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 このほど、第2回学校関係者評価委員会(学校評議員・執行部役員合同会議)が開催されました。
 
 学校は、教育活動や学校運営について評価を行い、その結果に基づき
改善を図り、教育水準の向上に努めていかなければなりません。
 
 学校関係者評価は、学校の自己評価の結果や今後の改善策について、実際の教育活動等の参観や意見交換等を通して、その妥当性について評価します。
 
 学校側からは、特に、学力や体力の具体的な向上策について、また、ケータイやゲームのマイナス面について 説明を加えさせていただきました。

 次の2点について、意見交換がなされました。
 ◇ 「小規模校としての 『よさ』 を生かした教育活動について」
 ◇ 「キャリア教育・国際理解教育の積極的な推進について」

 すばらしい教育活動をしていると思うので、もっともっと発信すべきでは
ないかという 貴重なご意見をいただきました。
 


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「税金とは、『社会共通の費用をまかなう会費』!」

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 『租税教室』 の最後に、講師の方から まとめのお話しがありました。

 「税金がなければ、みんなが困ってしまう。だから、みんなで負担するもの
なんだ。」という意識を持ってもらえればありがたい。
  
 税金とは、「社会共通の費用をまかなう会費」 であるということを
理解してもらい、なぜ税金が必要か、また、税金が社会のために 
どのように使われているかなどに これからも興味をもってください。
とのことです。

 最後に、直接お話ししてくれた職員の方が、車椅子を使用なさっていたので、
「どうして、市役所の職員として働こうと思われたのか?」 と 
質問させていただきました。
 すると、「誰かの役に立つ仕事がしたかったから。」 と答えられました。
将来は、市役所で 「福祉関係の仕事にも尽力したい。」 という希望を
述べられました。

 わざわざ来校いただき、すばらしい授業をありがとうございました。
  
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「1億円の重さを体験!」

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 『租税教室』 では、次に 「1億円の重さを体験!」 しました。
もちろん本物ではありませんが!
 
 1万円札が1万枚、1億円あります。大きさは、よこ38センチ、たて32センチ、高さ約10センチあります。
 なんと重さは、約10キロです。
1万円札1枚が、約1gということになります。

 子どもたちは、興味津々で、1億円の重さを実感していました。

 伊達市の 平成24年度の 予算の使い道からすると
今年度の 梁川小改築費が 約2億円ですから、束2個で、20キロ、
市の 除染対策費用が 約100億円ですから、束100個で、1000キロ
なんと 1トンです。
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「『クイズ』に挑戦!」

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 『租税教室』 では、子どもたちが、VTR視聴した後、
それに基づく「クイズ」に挑戦しました。
 
 たとえば、「税金のない世界」 では、街のゴミは、どうなりますか?
1 町中がゴミだらけ   2 ゴミ回収者が回収する
 最後の問題は、あなたは、どちらの世界がいいと思いましたか? でした。 

 子どもたちは、クイズに答え、友だち同士で、答えを確かめていましたが、見事 全問正解でした。

「『租税教室』でVTR視聴!」

 『租税教室』 では、「マリンとヤマトの不思議な日曜日」 という
VTRを視聴しました。
 このビデオは、「健康で豊かな生活をおくりたい」 という、
私たちみんなの願いをかなえるために、毎日の暮らしの中で、税が
どのようなところで 使われているのかを学習できる内容となっています。
 
 アニメーション仕立てのVTRのあらすじは、次のとおりです。
公園で不思議な妖精を助けた小学生の姉弟、マリンとヤマト。
 「何でも願いをかなえよう!」 という 
 大地の妖精 コッピとクッピの言葉に、2人が考えたことは・・・?

 毎日の暮らしのなかで 「税」 が どのようなところで
使われているのかを知り、税の役割や必要性を学んでいくことができます。 
 
 特に、税金がなくなってしまった場合に、普段の生活に起こりえることに
ついて、、警察官に何か頼む場合や 消防署に火事を消してもらう時や
救急車を呼ぶ時、ましてや道路を横断する時にも お金がかかってしまう話が、
子どもたちには、大変分かりやすかったようです。
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「どんな税金を知っていますか?」(租税教室)

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 このほど、『租税教室』 が実施され、5・6年生が特別授業を受けました。
当初は、6年生対象でしたが、体調不良による欠席者が出て、人数が少なく
なったため、急遽5年生も参加することになりました。
 
 講師は、伊達市財務部収納課の職員3名の方々です。
なかでも収納課長さんは、東日本大震災の折は、教育施設課にお勤めで、
石田小の体育館の修繕等に いろいろと ご尽力いただいた方です。
 
 今日は、よろしくお願いいたします。
 さっそく、「知っている税金は何ですか?」 という質問がなされ、
子どもたちは、「消費税です。」 などと 答えていました。

感嘆符 「HPアクセス20,000件突破!ありがとうございます!」

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 石田小学校のホームページへのアクセス数が、このほど20,000件を突破していました。少し、ボーっとしておりましたが、13日(月)の「成人の日」に到達したようです。これまで、本校のHPを閲覧していただき、本当にありがとうございます。今後も、全教職員が協力し合いながら、児童の活躍の様子を発信し続けたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 
 これまで、伊達市教育委員会のご支援や、伊達市立堰本小校長先生のアドバイスと励ましのおかげで、HPの更新を進めて参ることができました。本当にありがとうございました。
 
 また、本校は、大変小さな学校で職員数も少ないので、行事の度ごとに、保護者の皆様や地域支援員の方に 写真撮影を手伝っていただいております。これまでご協力いただき、本当にありがとうございました。
 今後とも ご支援の程 よろしくお願いいたします。

「未知の数量を □などの記号を用いて表現!」

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 3年生算数科の本時のめあては、「式に表そう!」 です。
3年生では、数量を□などを用いて表し、その関係を式に表したり、□などに
数を当てはめて 調べたりすることを学習します。
 未知の数量を□などの記号を用いて表現することにより、文脈通りに数量の関係を立式し、□に当てはまる数を調べることができるようにしていきます。
 子どもたちは、練習問題にも挑戦していました。 
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「来年もお願いいたします。それまで、お元気で!」

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 「団子さし」 終了後、「高砂会」 の方々と、給食をいっしょに食べました。
この様子は、昨日もお知らせしたとおりです。
 お年寄りの方々は、昔は、給食はなくて、今日初めて食べたという方が
ほとんどでした。会食当日は、「ごはん」 ではなくて、「パン」 だったので、
お口に合うかどうか 心配しておりましたが、皆さんおいしそうに
召し上がっていました。
 「何よりも、子どもたちと お話ししながら 大勢で食べることができたのが
うれしい。」 と感想を述べられていました。
 また、来年もよろしくお願いいたします。それまで、お元気で!
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「朝早くから本当にありがとうございました!」

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 石田地区の 「高砂会」 の方々に ご指導をいただいての 
「団子さし」 の閉会式です。
 お礼のことばを 5年生の児童代表が、堂々と発表することができました。
 最後に、閉会のことばを 2年生の児童代表が述べました。
 朝早くから本当にありがとうございました。

「完成して、記念撮影!」

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 子どもたちにとっても 「団子さし」 は、地域のお年寄りの方々と
ふれあいながら学ぶ すばらしい行事となりました。
 「団子さし」 が終わって、全員で記念写真を撮りました。
「高砂会」 の方々に、さっそく 写真をお渡ししたところ、
大変喜んでいただきました。

「さすが、石田っ子!」

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 「団子さし」 が終了したら、今度は、お片付けです。
「石田っ子」 は、ここで真価を発揮します。
 われ先にと 掃除に取り組みました。  「さすが、石田っ子!」

「地域の宝を育てていただいております!」

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 石田地区の 「高砂会」 の方々にお世話になっての 「団子さし」 は、
お年寄りの方々にとっても とても楽しい行事のようでした。
 地域の宝である 子どもたちを 地域全体で 見守り 育てていただいており
大変ありがたく思っております。

「石田に生きる喜び!」

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 地域のお年寄りの方々に教えてもらいながらの 「団子さし」 は、
石田ならではの体験をすることで、石田に生きる喜びや郷土愛が深まります。
 ちなみに、子どもたちに聞いたところ、「団子さし」 をしている家庭は、
少ないようですので、貴重な体験となりました。

「かなり積極的です!」

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 「団子さし」 が始まると、昨年も体験している児童がほとんどなので、
要領をつかんでおり、かなり積極的に取り組んでいました。

「団子づくり!」

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 開会式に続いて、「団子さし」 体験が始まりました。
まず、紅白のお餅を ひねって小さくし、団子をつくっていきました。
 そして、団子を ミズキの枝に つけていきます。

「豊作祈願・家内安全・商売繁盛!」(団子さし)

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 石田地区高砂会のご支援による 「団子さし」 の開会式です。
2年生の児童代表による はじめの言葉に続いて、校長のお話です。

 団子刺しは、冬は外に花が無いことから、赤い色をしたミズキの枝に
団子を刺して花が咲いたようにし、「豊作祈願」 の行事です。
 ミズキには、白色の団子を刺しましたが、明治以降色とりどりの団子となり
お札やお金もさげ、「一家繁栄(いっかはんえい)」 「商売繁盛」
「豊かな生活」 の願いがこめられているそうです。
 今は食べ物の豊かな時代ですが、昔は、農家の方が一生懸命つくられた
お米を一粒たりとも捨てることなく、本当に大切に食べてきました。
 昔の人々の心を大切にして、「団子さし」 の行事が、次の世代に受け継がれ
伝えられたらすばらしいと思います。
 
 「高砂会」 の皆様、本日はお世話になりますが、よろしくお願いいたします。

「団子さし!」

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 14日(火)は、石田地区の 「高砂会」 の御指導により、
小正月の伝統行事 「団子さし」 の体験です。
 「高砂会」 のメンバー13名の方々は、8時すぎから本校にご参集いただき
さっそく、「団子さし」 の準備に取りかかられました。 
 子どもたちへのプレゼントの 「紅白餅」 や 「ミズキの枝」 の
セッティングなど、さすがベテランの 見事な手つきで、あっという間に
準備完了です。 

「大田小考案『ふるさとほかほか献立!』」(給食日記)

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             1月15日の給食の献立は、
    鮭の塩焼き
    イカ人参
    おでん
    ごはん
    牛 乳     で、  791  キロカロリー です。

 今日の 「ふるさとほかほか献立」 は、伊達市立大田小学校の6年生が 
「学級活動」 の時間に みんなで考えました。
 福島県の名産品 「凍み豆腐」 を使った 「おでん」 や
福島県の郷土料理の 「イカ人参」 です。
 とっても おいしく いただきました!

「みんなで新聞をつくろう!」

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 4年生の国語は、「みんなで新聞をつくろう!」 です。
 まず、教科書の新聞の例を見て、工夫してあるところを出し合いました。
次に、身の回りのできごとを取材し、学級新聞をつくるための
割り振りを考えました。
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学校行事
3/21 (祝)春分の日
3/22 週休日
3/23 週休日
3/24 学年末休業日(〜31)、新入生オリエンテーション8:30〜10:30(霊山中)、小中連絡会、『明日の石田小学校を考えるプロジェクト』19:00(会議室)
3/25 臨時市校長会議9:30、霊山三育保育園卒園式10:00、職員会議13:00
3/26 教職員離任式⇒3/28(金)へ、新年度準備
3/27 新年度準備、転出職員事務引継ぎ、廃棄物処理13:00〜16:00
伊達市立石田小学校
〒960-0807
住所:福島県伊達市霊山町石田字的場6
TEL:024-586-1350
FAX:024-586-2024