最新更新日:2023/03/31 | |
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「バランスのよい食事を よくかんで食べよう!」本時のねらいは、「バランスのよい食事の仕方について理解し、日常的に バランスを考えながら 食べようとする態度を育てる」 です。 まず、「成長リボン」を使い、1年から3年までの身長の伸びを 視覚的に とらえさせました。 「食塩は、水に溶けると重さが変わるだろうか?」による全面的なご支援のもと、実験に基づき学習しています。 本時のめあては、「食塩は、水に溶けると重さが変わるだろうか?」 です。 予想は、次の3つです。 ・ 食塩は、水に溶けると 重さがなくなる。 ・ 食塩は、水に溶けると 軽くなる。 ・ 食塩は、水に溶けても 重さは変わらない。 溶かす前の物の重さに水の重さを加えた全体の重さと、溶かした後の 水溶液の重さを測定し、物を溶かす前と後ではその重さは変わらない事を 実験によって確かめました。 その後、「メスシリンダーの使い方」 を 50mLの水を測りとる練習で 習得しました。 「作戦を考えました!」楽しくゲームを行うことができるプレー上の制限、得点の仕方、 ゲームの規則を考えました。 ゲームに合った攻め方を考え、簡単な作戦を練りました。 「ねばねばぐにゅぐにゅ!」来年度、いっしょに活動することを考えて、3年生も参加しました。 今回の活動は、「スライム作り」 です。 あの ぐにゅぐにゅおもちゃの スライムです。 まず、先生から作り方の説明を受けました。用意するものは 洗濯糊、ホウ砂、水、お湯、割り箸、コップ、水彩絵の具 などです。 説明を聞いた子どもたちは、自分たちで作り始めました。 水を入れたカップに、ホウ砂を溶けのこりが出来るぐらい入れて混ぜます。 別々のカップに 洗濯糊とお湯を 同じ量ぐらい入れます。 お湯に 好きな色の水彩絵の具を入れて 混ぜます。 洗濯糊と お湯の入ったカップを よく混ぜます。 ホウ砂の入ったカップの中身を 少しずつ入れて よくかき混ぜました。 良い感じの ネバネバになると スライムが完成です。 この ねばねば ぐにゅぐにゅ感がたまりませんね! 初めてクラブ活動に体験参加した3年生の感想が掲示されていました。 「ビタミンB1がいっぱいの『えのきだけ』!」(給食日記)メンチカツ 小松菜サラダ 大根の味噌汁 ごはん 牛 乳 ソース で、 620 キロカロリー でした。 大根の味噌汁に入っている 「えのきだけ」 には、疲れを取ってくれる ビタミンB1が、豊富に含まれています。 夕食に食べれば、一日の疲れをとって良い睡眠がとれます。 また、ビタミンB1は、髪の毛やつめを守ってくれます。 「新聞社見学に出発!」事前学習の成果を生かして、新聞社の秘密を探ってきてほしいと思います。 直前まで、見学の仕方や質問内容を確認し、持ち物を最終チェックして 元気に出発しました。 「楽しい編集会議!」どの行事のどの場面を 皆さんに伝えたらよいか 楽しい会議が続いています。 「はーい いらっしゃい!」(図工)自分が食べてみたい食べ物や料理を、いろいろな材料の使い方を工夫して つくりました。 2年生は、1年生に、「ちょっと手伝って」 って、優しく言われたので、 すぐに 遅れているところを 手伝ってあげていました。 「内閣は、どのような働きをしているのだろうか?」「内閣は、どのような働きをしているのだろうか?」 です。 内閣の組織図を中心に模造紙にまとめながら、その働きを探ろうとしています。 「新聞は、どのように作成されているか?」本時のめあては、「新聞は、どのように作成されているか?」 です。 「音楽に合わせて自然と体が!」めあてで、石桁冬樹 先生作曲の「レッツダンス」 を歌いました。 その後、次の時間に合奏する曲 「茶色の小びん」 をCDで聞かせてもらったところ、もうすでに 音楽に合わせて自然と体が動いていました。 「ヤングアメリカンズの成果を!」「ヤングアメリカンズ」 を経験しているので、表現するのが恥ずかしいということはないようですね! 「コールスローサラダ!」(給食日記)かぼちゃグラタン コールスローサラダ 卵スープ ロールパン デキシーピーナッツ 牛 乳 で、 640 キロカロリー でした。 コールスロー(coleslaw)サラダとは、キャベツサラダのことで、今日のメニューには人参・コーン・チーズも入っています。18世紀に瓶詰めのマヨネーズが発明されてから人気が高まりました。 キャベツは古代ローマ人も食べていたというほど古くからあり、西洋では代表的な野菜です。日本には江戸時代に伝えられました。 キャベツにはかぜを予防するビタミンCや、おなかの調子を整える食物せんい、胃を守るビタミンU(ユー)が含まれています。 ビタミンUとは、キャベツから発見されたビタミン様物質で、そのことからキャベジンとも呼ばれます。おもな働きは胃酸の分泌抑制(ぶんぴつよくせい)や、胃粘膜(いねんまく)の新陳代謝(しんちんたいしゃ)の促進などがあげられます。そのため、胃潰瘍(いかいよう)や胃炎などの回復に効果が認められ、医薬品として利用されています。また、肝臓障害にも効果があるといわれます。 「大きな夢に向かって!」校長先生の同級生で、有名な天文学者の先生のお話です。 天文学とは、宇宙や星のことを研究する学問です。 彼が天文学に進んだきっかけは、小学6年生の時に「ジャコビニ流星群」が話題になり、同級生と「観察隊」を結成し、流星の数を記録しようと考えました。そこで、夜、校庭で観測したいと担任の先生に相談したところ、親が付いていればいいというお許しがでました。 しかし、実際その晩は、流星は1個も観測できませんでした。専門家の予想が見事にはずれたのです。このことについて、彼は残念というより、天文学には未知のことがあることに興奮し、天文学者になることを決意したそうです。 彼は、その後、東大で天文学を勉強し、国立東京天文台で研究を続けました。彼が有名になったきっかけは、東京天文台で「広報」という仕事に就いたことです。広報とは、宇宙や星のことをマスコミ(テレビや新聞等)をとおして、お伝えする仕事です。彼は、天文学者でなかったら、漫才師か作家になりたかったそうなので、その分かりやすい話し方が評判で、その後よくテレビに出演するようになりました。 次にクローズアップされたのが、国際天文学連合の「惑星の定義委員会」委員としての活躍です。「惑星」を正式に定義し、冥王星を惑星からの除外を決定した最終メンバーの1人(アジア代表)となりました。 さて、昨年末もよくマスコミに登場していました。そうです「アイソン彗星」です。年末に地球に近づき、きれいに観測できると世界中で話題になっていたあの彗星です。ところがこれも結果的に消滅してしまいました。このことに彼がショックを受ける様子をテレビ局が取材していて、彗星が筋状の雲になってしまった様子を歌にしたものまでが、7時のニュースに流れたそうです。 「のぞき込む 画面に映る 筋雲に 思い到らぬ 未知の振る舞い」 これだけ研究していても、まだまだ分からないことが多く、宇宙は謎に満ちていることなんですね。 勉級をすると、もちろん今まで分からなかったことが分かるようになってきたり、また、何が分からないかが分かるようになってくるものです。 もちろん、勉強して将来自立して働くということが一番大事なことですが、世の中をよくしたり、人の役に立つことができるものです。 大きな夢をもって、それに向かって努力を始めることができるのは、やっぱり若いうちだと思います。自分の将来のことも真剣に考えていきましょう。 「成績優秀者の表彰!」(課題確認テスト)成績優秀者の表彰が行われました。 冬休みは、クリスマスやお正月など家族との楽しい行事が多く、 どうしても 生活や学習の これまでの良い習慣が 乱れがちです。 それでも、「石田っ子」 は、宿題に計画的に取組み、好成績を 収めた児童が多かったようです。 全校的に見ると、算数に力を入れる必要があるので、進級進学に向けて、 学習のまとめに一層励みましょう。 「ラインなどに関わるトラブルの現状と対策!」市教育長様から非常に示唆に富んだご挨拶をいただきました。 その後、「ラインなどに関わるトラブルの現状と保護者との連携・協力の事例」 と題して講話がありました。 現在、全国の小・中・高では、スマートフォン等によるソーシャルメディア利用による人間関係のトラブルが激増し、報道等でもご存じのとおり、自殺者まで出ている現状です。また、子どもがよく所持しているゲーム機や音楽プレーヤーSNS(ソーシャルネットワークシステム)に接続でき、知らぬは、親や先生ばかりという現状だそうです。 子どものインターネット使用の課題としては、 1 人間関係トラブルに関すること(ネットいじめやLINEはずしなど) 2 情報発信トラブルに関すること(SNS等への不適切な投稿など) 3 健康課題に関すること(依存症や睡眠不足など) 4 情報セキュリティに関すること(歩きスマホ問題や著作権など) 5 経済的課題に関すること(スタンプやゲームの課金など) ルールづくりのポイント 1 時間:使いすぎないためのルール (使ってよい時間や時間帯を決め、睡眠や勉強のバランスをとらせる。) 2 お金:料金が高くなりすぎないためのルール (長時間にならない、有料コンテンツを買わない、無料のものでも勝手にダウンロードしない。) 3 コミュニケーション:友だちとのやりとりをメールやLINEに依存しすぎないためのルール(友だちにはすぐに返事できないことをあらかじめ伝えさせる。ネットで知り合った人と勝手に会わない。) 子どもにスマホを持たせる前の8か条 1 フィルタリングサービスに加入する 2 ダウンロードできるアプリに年齢制限をかける 3 クレジットカードに登録しない 4 利用料金の上限を決め、一定額になったら通知が来るように契約する 5 写真に位置情報を載せないようにする 6 フィルタリングが無線LANに対応しない場合には、無線LANにつながらないようにする 7 自宅の無線LANのパスワードを子どもに教えない 8 外出先で公衆無線LANにつながらないように設定する インターネットは、世界中の人々が参加する 大人も子どもの区別されない怖い世界で、有害な情報も入手できてしまうそうです。 正しく安全に使うためには、地域と学校と保護者の協力が必要で、同じ地域で、ルール作りが是非とも必要になってきているようです。 「歌声と楽器の音を聞き合いながら合奏しよう!」「こぐまの二月」 という曲を 小熊の様子を思い浮かべながら歌ったり、 それぞれの旋律をドレミで覚え、鍵盤ハーモニカで演奏しています。 「研究レポートを書こう!」調べて 研究レポートを書く学習です。 本時のめあては、調べて分かったことを いくつかのグループに分けて 整理することです。 「掃除も一生懸命!」担任の先生にものすごく叱られて、それからさぼらなくなったそうですが、 「石田っ子」 は、絶対さぼりません。自分の役割を一生懸命果たします。 「1人ずつ演奏!」自分たちでも これではまずいと思ってきたようです。 鍵盤ハーモニカのグループは、1人ずつ演奏して 自分たちで 厳しくチェックしています。 |
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