最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

「教育と情熱が大事!」

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 「フィリピン大使館訪問」 では、アスケ次席大使自ら 「フィリピン共和国」 
の紹介を行ってくれました。その後、次席大使に質問しました。

 「私たちは、音楽の時間にティニクリンというフィリピンのバンブーダンスを学習しましたが、フィリピンで有名な日本の曲はありますか?」 の質問に対して、
 「いろいろありますが、私は、『故郷』 が好きです。歌ってもらえませんか?」 といわれたので、全員で歌うことができました。
 「次席大使様は、小さい頃はどんなお子さんで、どんな夢を持っていましたか?」 の質問に対して、
 「好奇心が旺盛で、何でも学びたい子だった。将来は責任感のある人や仕事に就きたいと思っていた。また家族を支えるためにしっかり勉強したいと思っていた。」 と答えられました。
 「次席大使様のように、国際社会で活躍するためには、何が必要ですか?」 の質問に対して、
 「教育をしっかり受けることと情熱が大事」 と答えられました。夢や目標の実現に向けて、あきらめずに勉強を続けることが重要だということだと思います。
 「次席大使の夢は何ですか?」 の質問に対して
 「日本とフィリピンの友好関係を築く仕事をしながら、母国のために日本の良いところを持ち帰って、国をより豊かにさせたい。」 と答えられました。

 特に、『教育と情熱が大事』 ということを学校に持ち帰って、学校経営に生かし、教育活動に是非反映させていきたいと考えます。

「後片付けまでしっかり!」

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               〜本日の給食のメニュー〜
          根菜汁
          肉団子
          ニラおひたし
          ご 飯
          牛 乳     で、564 Kcal でした。

 1年生も後片付けがしっかり身についてきました。テーブル拭きや掃き掃除など、進んで行うことできるようになりました。ご家庭でも冬休みは特に運動不足になりやすいので、どんどんお手伝いをさせてください。

 風邪やインフルエンザ、感染性胃腸炎が流行する季節になりました。風邪を引いてしまったら、安静にして休むことが大切です。食事は水分をしっかりとって、消化に良い 「おかゆ」 や柔らかく煮た 「うどん」 などが良いでしょう。辛いものや油物などは、刺激が強く消化に時間がかかるので控えた方が良いでしょう。風邪を引かないためには、「抵抗力」 を高めるのが大事です。好き嫌いのない食事や十分な睡眠、適度な運動を心がけ、規則正しい生活をすることにより、「抵抗力」 を高めましょう。
 
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「アスケ次席大使によるフィリピン共和国の説明!」

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 「フィリピン大使館訪問」 で、児童全員による学校生活の紹介の次は、
アスケ次席大使自ら 「フィリピン共和国」 の紹介を行ってくれました。
 
 「フィリピンは、7,107の島々からなりますが、日本の島の数はいくつですか?」
と聞かれました。
 「4つです。」 と答えた子がいましたが、確かに大きな島は、北海道、本州、四国、九州の4つですが、実は、6,852 もあるんです。日本も負けていませんね。
 フィリピン共和国の面積は、日本の8割で、人口は9,401万人で、公用語がフィリピン語と英語です、。その他、フィリピンの位置や花、果物、動物、大使館について、小学生にも分かりやすく教えてくださいました。
  
 最後に、次席大使が、現在日本とフィリピンは、大変仲良しの関係にあるので、これからもこの関係を続け、そして発展させていくためには、今の若い人にかかっていると、期待の言葉を述べられました。

 子どもたちは、一生懸命メモをとりながら聞いていました。説明を聞いて、将来、是非フィリピンに行ってみたくなったようです。
 
  
 
  

「石田小学校の紹介!」

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 「フィリピン大使館訪問」 では、アスケ次席大使と、『名刺交換』 の後、石田小学校や伊達市、福島県の紹介を児童全員で行いました。その一部をお伝えします。 
 
 本校は昨年11月の台風30号で被災されたフィリピンの方々に、お見舞いのメッセージを作成し、国際貢献大学校を通してフィリピン共和国の担当大臣である社会福祉開発大臣にお届けすることができました。
 しかし、復興のさなか、また台風22号がフィリピンを縦断するニュースを聞いて、大変心配しておりました。被害も事前の報道より少なかったようですが、大変な思いをしたと思います。

 福島県の紹介では、浜・中・会津の3つの地方の特色を紹介しました。次に、伊達市の紹介では、その位置や 「市章」、 「蜜桃」 について紹介しました。最後に石田小学校の紹介です。全校生20名が、様々なご支援を受けながら、元気に学習に取り組んでいる様子を紹介しました。

 3・4年生も学習の積み重ねのせいで、内容も理解できており、しっかり発表できました。

「相手の目を見て名刺交換!?」

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 「フィリピン大使館訪問」 では、3年生から6年生までの児童全員がアスケ次席大使と、『名刺交換』 をさせていただきました。
 
 「キッズアンバサダープログラム」 では、次世代を担う児童が、外交の現場において国際的な儀礼(マナー)・歴史・文化を学習することを通じて、国際理解を深め、机上では学べない優れた感覚を身に付けることを目的としています。
 国際貢献大学校様の 「事前学習」 のおかげで、初めて経験した3・4年生も立派にできたようです。
 ただし、笑顔で相手の目を見て行うことは、なかなか恥ずかしくてできなかった子もいたようです。

「支援する側から支援する側へ!」

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 「フィリピン大使館訪問」 では、アスケ次席大使に続いて、校長がご挨拶申し上げました。

 大震災がきっかけで、国際貢献大学校様のご支援により、多くの方々と知り合い、励ましを受けてまいりました。現在は、大使館訪問を中心とする人材育成プログラムの提供を受け、東日本大震災以前よりも充実した教育活動を展開することができ、子どもたちも明るく元気に成長しています。「震災から贈り物をもらったような気がいたします。」

 震災という不幸な出来事に遭ってしまった子どもたちに、将来の夢や希望を実現できる力を身に付けさせる責任が私たちにはあります。子どもたちには、日本中、世界中のたくさんの方々の思いの深さを感じてくれればと思います。

 昨年の11月、台風ヨランダがフィリピンに押し寄せる高波の光景をなすすべもなく見つめていたことを覚えております。その時からずっと、私は愛する人を亡くしたご家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わってしまった若者たち、そして、大災害から復興しなければならないフィリピン共和国の国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んでまいりました。
 石田小学校では、さっそくお見舞いのメッセージを全校生で作成し、国際貢献大学校様を通して、ロペス駐日大使閣下並びに本国の社会福祉開発省のコラソン・ソリマン大臣へお渡しすることができました。

 東日本大震災にもくじけず、負けなかった子どもたちが、ご支援を受けた恩を決して忘れず、今度は、フィリピンの方々を支援できるような、そして友好を一層深めていけるような人間に成長してほしいと願っています。

 最後になりましたが、このような機会を与えてくださったフィリピン大使館の皆様、公設国際貢献大学校の皆様にもう一度感謝を申しあげ、校長の挨拶といたします。

「アスケ次席大使のご挨拶!」

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 「フィリピン大使館訪問」 では、ギルバートG.Bアスケ次席大使からご挨拶をいただきました。次席大使は、ビサヤ諸島のほぼ中央、セブ島のすぐ南隣にあるボホール島のご出身です。「ターシャ」 という世界最小で体長が約10センチの原始猿が有名だそうです。
 アスケ次席大使は、大変気さくで、小学生にも分かりやすくお話をしてくれました。さすが、外務省のスポークスマンでもあったことが納得できました。
 このたびは、駐日フィリピン大使館の全面的な協力をいただき、「キッズアンバサダープログラム」 を実施させていただきました。

「アコさん、ありがとうございます!」

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 フランスのパリ在住のアーチスト 永末アコさんから 『クリスマスカード』 が、エアーメールで届きました。
 
 給食の後、子どもたちに説明し、一人一人に手渡しました。初めての外国からの 「クリスマスプレゼント」 に大喜び。大事そうに丁寧に封を開けると、封筒の中には、きれいな 「クリスマスカード」と 「キャンディ」 が入っていました。「クリスマスカード」 には、Merry Christmas!(メリークリスマス)とHappy New Year! (新年おめでとう)とメッセージが書かれていました。みんなで記念写真を撮りました。
 
 早くもキャンディに興味津々の子も? それは、家に帰ってからのお楽しみ!

 アコさん!本当にありがとうございます。
 

「男の子に大人気のメニュー!!」

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               〜本日の給食のメニュー〜
          野菜スープ
          ハッシュポテト
          オニオンサラダ
          黒パン
          牛 乳     で、608 Kcal でした。

 じゃが芋は、りんごと同じくらいのビタミンCが豊富に含まれているので 「大地のりんご」 と呼ばれるようになりました。ビタミンCは風邪予防に役立ちます。この他に、お腹の調子を整える食物繊維も含まれています。

 今日は、子どもたちの大好きなメニューばかりでした。ふと気がつくと、おかわりに4〜5人の男の子が集まっていました。学年は様々です。1年生もしっかり混ざっていますよ(*^_^*)
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「永末アコさんからクリスマスカードが!」

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 このほど、フランスのパリ在住のアーチスト 永末アコさんから 『クリスマスカード』 が、エアーメールで届きました。
 
 昨年まで3年連続で公設国際貢献大学校様のご支援により、「クリエーション(造形)教室」 のために、わざわざフランスのパリから来日されていましたが、今年は都合がつかないということで、児童全員に 『クリスマスカード』 が届けられました。
 
 子どもたちには、後でお渡ししますが、開けてみるまで、もうワクワクですね!
 
 アコ先生は、東京にお生まれになり、1996年(平成8年)より、パリにお住まいになり、もう18年になられます。フランスに根ざしたアート(美術作品)や文化、旅、暮らし方について、本や雑誌で日本に紹介されています。また、フランスではインテリアオブジェ(家の中に飾るいろいろな作品)やアクセサリーランプの作家として有名で、展覧会も開かれています。 

 一昨年は、「ギルランド」 の制作を行い、昨年度は、切り貼り (コラージュ) で作る 「クリスマスカードの制作」 を行いました。
 

「ヤングアメリカンズからお便りが!」

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 ヤングアメリカンズの皆さんからからお便りがまいりました。
 このたび、ヤングアメリカンズミニワークショップツアー2014が、無事終了したそうです。キャスト15名の皆さんは、2ヶ月半で43回の公演を行い、児童・生徒・先生・保護者計3177名の皆様とワークショップを行ったそうです。
 本校には、9月16日(火)に昨年に引き続き来校していただき、地域の方々にも大勢見に来ていただき、大好評でした。
 子どもたちは、来年もヤングアメリカンズの皆様の笑顔に出会えることを楽しみにしております。

「災害から卒業し、国際社会で活躍する人材育成を!」

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 「フィリピン大使館訪問」 では、次席大使閣下、公使の方、通訳の方を前に、プログラムが始まりました。
 
 まず最初に、公設国際貢献大学校施設長様から趣旨説明がなされました。
 「国際貢献大学校は、大震災を経験した福島のこどもたちが、この経験をむしろ糧とし、将来、国際社会で活躍するためのお手伝いをさせて頂きたいと考えています。福島のこどもたちが世界を舞台として活躍することこそ世界の人々が福島の真の復興を確かめる時であると思います。大学校では、石田小学校を支援モデル校とし、児童が災害から卒業し、将来、国際社会で活躍するための様々な人材育成プログラムを石田小の先生方とともに企画し、実施しています。」
 「この『キッズ・アンバサダー・プログラム』 は、次世代を担う児童が、在日外国大使館を視察し、外交の現場において国際的な儀礼(マナー)・歴史・文化を学習することを通じて国際理解を深め、机上では学べない優れた国際感覚を身につけることを目的としています。」

 次に、全ての災害犠牲者の方々に対する黙祷がなされました。

「手伝いますか? という1年生の声が・・・!!」

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               〜本日の給食のメニュー〜
          白身魚フライ
          ひじきの炒め物
          凍み豆腐のみそ汁
          ご 飯
          牛 乳        で、627 Kcal でした。

 ひじきは、食べ物の 「赤・黄色・緑」 の3つのグループの何色でしょうか?ひじきは、海藻類の仲間で血や肉を作る 「赤」 のグループです。ひじきは、太陽の光で乾燥させているので、栄養もギュッとつまっています。特に、カルシウムは、牛乳の約12倍も含まれているので、骨を丈夫にする食べ物です。
 20名の児童がそれぞれの仕事をしっかり行っています。早く準備を終えた1年生からは 「手伝いますか?」 と心温まる声が聞こえてきました。
 1年生も半年前は、自分の準備で精一杯でしたが、まわりがよく見えるようになってきています。半年の成長は大きいですね。
 
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「急に緊張!」

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 フィリピン大使館に到着し、次席大使とお会いできる部屋に通されました。クリスマスの装飾が施され、「おもてなし感」 いっぱいでしたが、子どもたちは急に緊張し出しました。先生方が、子どもたちをリラックスさせるのに大変でした。

「東洋英和女学院の先がフィリピン大使館!」

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 「フィリピン大使館」 は、港区六本木にあり、東洋英和女学院の隣です。
「東洋英和女学院」 は、NHKの朝ドラ「」花子とアン」 の主人公で 「赤毛のアン」 の翻訳者として知られる村岡花子の母校です。
 設立は、花子が編入学する20年ほど前の1884年(明治17年)で、カナダ・メスジスト教会から派遣された宣教師マーサ・J・カートメルによって麻布鳥居坂に開校されました。  東洋英和女学院中学部・高等部は、東京都港区にある中高一貫のキリスト教プロテスタント系の私立女子校で、幼稚科や小学部や大学部もあります。
 この学校では、「敬神奉仕」 の標語を基にしたキリスト教教育を行っており、毎朝礼拝を行い、中高6年を通して週1回聖書の授業があります。公立の学校の道徳の時間にあたります。
 『ごきげんよう』 の挨拶と朝の礼拝で一日が始まるそうです。ドラマでもおなじみですね。

 さあ、いよいよフィリピン大使館に到着しました。大変立派な大きな建物です。


「自動改札やエスカレーターも!」

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 「フィリピン大使館訪問」 では、東京駅で、JR山手線に乗り換え、浜松町駅で降り、数分歩いて、都営大江戸線の大門駅から麻布十番駅を目指しました。
 あまり混雑していない時間帯だったので、車内ではぐれることもなく、自動改札やエスカレーターも問題なくこなしていきました。

「雪化粧!」

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 今朝起きて、外を眺めたら雪が積もっていて驚いた方も多いでしょう。
あまり警戒していなかったので、ビックリ。すでに太陽の光が差してきましたが、最高気温も3度くらいまでしか上がらない予報です。
 子どもたちは、全員元気に登校しました。
 本日の放射線量は、0.150 μ㏜/h です。

「乗り込んだ新幹線は、E5系!」

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 さっそく新幹線に乗り込みました。画像を見た教頭先生から連絡があり、この新幹線はE5系という新型の新幹線で、これに乗れたことはラッキーだそうです。
 E5系は、東北新幹線において最高速度320km/h運転を行うために開発され、2011年3月5日から営業運転を開始した車両で、E2系の実質的な後継車両に位置づけられているそうです。キャッチコピーは「MADE IN DREAM.」「21世紀の夢の超特急をカタチにしたら、こうなったそうです。」。1編成(10両)あたりの製造コストは約45億円。2012年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。

 当初はE5系の運転開始と同時に新設された東北新幹線の最速達列車「はやぶさ」専用で充当され、2013年からは「はやて」「やまびこ」「なすの」といった、東北新幹線系統の他の種別にも投入されているようです。

「発電の仕組み・発電実験コーナー!」

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 JR福島駅には、「発電の仕組み・発電実験コーナー」 が設置されていました。
自転車を漕いで発電する仕組みは、男子に大人気でした。それよりも東京は、地下鉄の乗り降りなどで大変体力を消耗するので、ちょっと心配でした。

「緊張とリラックス!」

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 「フィリピン大使館訪問」 では、バスに乗り込む時は緊張していましたが、
福島駅に着くと、特に初めて参加する中学年は、もうリラックスしています。
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学校行事
3/15 週休日
3/16 交通街頭指導、全校集会(式歌練習)、卒業式練習、県立高校合格発表
3/17 交通街頭指導、スポーツタイム、卒業式練習
3/18 なかよしタイム(式歌練習)
3/19 スポーツタイム、卒業式練習
3/20 『修了式(1校時)』、卒業式会場準備、職員打合せ
3/21 週休日
伊達市立石田小学校
〒960-0807
住所:福島県伊達市霊山町石田字的場6
TEL:024-586-1350
FAX:024-586-2024