４年生にとっては、初めての体験です。掛田小学校に移動して、小国小学校の友だちも合流しての学習となりました。操作の手順を近くの友だちに聞いたり、おもしろいプログラムを披露し合ったりと、学習環境にもプログラミング学習にも楽しく向き合っていたようです。

中秋の名月にちなんで、今朝の読み聞かせは「竹取物語」でした。「知ってる！」と思いながらも、読み聞かせや学校司書の先生の話を聞いて、「どうしてそんなにはやく成長できるの？」「どうしてこのおじいさんとおばあさんのところにきたの？？」「そもそも、どうして（地球に）来たの？？？」たくさんの疑問があることに気付かされました。すべて学校司書の先生に教えていただきました。納得しました。日本最古の物語と言われていますが、改めて「すごい！」と思いました。

学校司書の先生がアサガオのタネをプレゼントされたのです。とても嬉しそうでした。「何色のアサガオが咲くと思う？」「ピンクだといいなあ。」「来年、まくのを楽しみにしているね。」こうしたステキな会話で朝がスタートしました。早速、「笑顔の花」が咲いていました。

前期の委員会活動もいよいよ大詰めです。反省をしながら最後までしっかりと活動していくことを確認できたようです。委員会活動を含め、学校生活を送る中で一人何役も果たしている子どもたちです。

ALTの先生と一緒に交流に向けての練習中です。
紹介したい学校行事はあるけれど分かってもらうためには教科書で勉強している表現を使えるといいですね。それでも説明が難しいものはどうすれば・・・。そうです。あれを使えば分かってもらえるはずですね。準備していきましょう。
お気に入りの歌の歌詞をアレンジして何度も曲に合わせて歌っていきますが、どうしてもオリジナルの歌詞を歌ってしまいますね。最後には歌えるようになってきました。頑張りました。
いよいよ来週本番です。伝える楽しさ、伝わる（分かる）楽しさを味わっていきましょう。

大会に向けて練習を積んでいるのは選手だけではありません。気持ちがしっかりと伝わってきました。

昨日の競技場練習は、子どもたちにとって刺激になったようです。走力強化に向けて練習に取り組んでいます。走り込みは大変かも知れませんが、その成果を実感できる時が必ずきます。みんなで頑張っていきましょう。

二組に分かれ、号令よって相手チームを追いかけたり、追いかけられたり。追いかけられるとやはり「逃げたく」なるものですね。スタート、加速疾走、中間疾走等々、楽しみながら技をみがいていきましょう。もちろん休憩を取りながら。今日も心地よい汗をかきました。

てこが応用されている場面を確認しつつ、話題になっていたのは先週末に見られた満月のことです。月の満ち欠けの仕組みを「熱く」語ってくれました。なるほど、よくわかっているものです。感心しました。

２時間目が終わり、子どもたちが旧園庭で元気に過ごしています。子どもたちの元気な姿を見ていると、自然と気持ちが満たされていくような気持ちになります。水分補給を忘れずに３時間目も頑張る子どもたちでした。

昨日、３年生も夢中になっていた「魚つり」。今回もたくさん「つれました」ね。さてどちらがたくさんつれたのか、数えてみましょう。多かった人はシールがもらえるそうで、これまで集めたシールを見せてくれました。今度まぜてもらおうと思います。

ALTの先生に渡しているのは、みんなが笑顔になった、あのプレゼントです。「来年、蒔いてみますね」と、ALTの先生もとても嬉しそうでした。早速、「笑顔の花」シールのことをお伝えしました。

４〜６年生が陸上記録会に向けて競技場での練習に出掛けている頃、１・３年生は合同で音楽の授業を楽しんでいました。リズムに合わせてタッチしたり、みんなで演奏したりと笑顔が絶えない時間でした。まさに音「楽」でした。

くじらぐもに乗っている友だちや先生が増えました。くじらぐもに乗って石田小学校を空から眺めてみたいそうです。そして「笑顔の花」も増えました。明日もこどもたちのたくさんのがんばりと思いやり、そして笑顔に出会えるよう、がんばりたいと思います。

音楽の授業の前のひととき、教室で楽しく過ごしています。図工で作ったたくさんの作品を鑑賞したり、実際に遊んでみたり、楽器をひいてみたりと合同授業が楽しみで仕方がない様子です。（写真は子どもたちが撮影したものです。）

５・６年生は絵画制作中です。子どもたちの＜想像＞の世界はとても興味深いです。「発想の自由さ」は本当にすごいと思います。

やはり「書」には「集中」する姿が似合いますね。

うちわで送る風で動くおもちゃを作っています。風が入るように切れ込みを入れたり、「しっぽ」を付けてみたりして、いろいろ試していました。そしてたくさんの作品が完成しました。「もっとはやく動くには・・・」と夢中になっていました。ちなみに、一番よく動いたのは「クラゲ」のように思いました。カップ麺の容器を半分にしたものはとにかくまっすぐによく進みましたね。

「『陸上記録会の抱負や家庭科で作った作品を見てください』と誘われたので、見に来ました」とICT支援員さん。タブレットを使って書かれた抱負を読んで励ましたり、作品の上手なところを見つけてはほめたりしておられました。子どもたちの「光るところ」をたくさん見つけていただきました。

陸上記録会へ向けて現地練習をしてきました。