最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

第1回学校評議員会

5時間目の授業を参観していただいた後、学校評議員の皆様と令和4年度学校経営・運営ビジョン、掛田小学校との交流学習、不祥事防止に向けた取組等を中心に、情報交換・懇談をしました。新型コロナウイルス感染症予防措置等で子どもたちとの交流場面が限られるようになった中での評価機会確保の難しさ、学校間の教育目標や運営ビジョンの共有、統合後の通学支援に対する配慮の必要性、さらには学校林の現状等、多岐に渡って情報提供・ご提案をいただきました。どのような視点から学校運営を評価し、改善につなげていけばよいのかについては、さらに検討していきたいと思います。学校評議員の皆様に限らず、地域の視点からの学校や子どもたちの様子、子どもたちの姿から感じる学校教育の在り方等々、お気づきのこと、お感じになったことなど、ご遠慮なさらずお知らせ下さい。
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学校評議員の皆様に授業を見ていただきました<3>

3・4年生は友だちのノートを見比べて、そのよさを伝えようとしていました。一人一人の個性がよく分かるノートばかりでした。お互いのよさを知り、自分にも生かせそうなことがたくさん見つけたようです。学校でみんながいるからできる学び、家で自分一人になったときだからこそできる学び。互いに刺激し合いながら、自分らしい学び方、これまで経験しなかった学び方を身に付けていけるよう支援していきたいと思います。
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学校評議員の皆様に授業を見ていただきました<2>

1年生は図画工作の時間で、紙やはさみ、テープなど使って筒状の動物を作っていました。
教室にはこれまでの学びの様子がたくさん残されています。絵を使っての学校紹介、アサガオの生長記録、ありがとうの気持ちを伝えるコーナー等々。一人の学びであっても「大きな足跡」がしっかりと残されています。
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学校評議員の皆様に授業を見ていただきました<1>

第1回目の学校評議員会を開催し、5時間目の授業を参観していただきました。IOMの授業のまとめをしていた5・6年生の授業では、タブレットを使っていました。これまでにタブレットを使って作成したレポートも見ていただきました。ICTを活用することによって学びが進んだり、深まったりする部分があります。学びやすさが増す状況もあります。引き続き、ICT活用を含めた子どもの学びについて、技術面からだけでなく、資質や能力の面からも活用方法・場面等について研究していきたいと思います。
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真剣に・・・

4年生が作っているのは電気の学習で使うクルマです。3年生の時は、風を使っていましたが、今年は電池を使うのでとても楽しみなようです。その前に組み立て作業が必要です。説明書を見ながら頑張っていますが、部品と説明書を見比べながら、指示通りに進めるのは意外と難しいようです。これも大切な経験ですね。説明書の内容がしっかり理解できているか、正確に作業できているのか、実際に走らせてみると分かります。来週の授業が楽しみですね。
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楽しそうな声が・・・

4年生が理科の勉強をしていると、旧園庭から楽しそうな声が聞こえてきました。どうやら1年生・3年生がペットボトルを使った水鉄砲で的をねらっているようでした。楽しい工夫がしてあり、子どもたちは「本気モード」でした。
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ALTの先生にお伝えしましょう!<6年生>

6年生も宿泊学習の様子を伝えるのが今日のミッションでしたが、その前に今週末の予定を話題にしてみました。
I am going to walk my dog.
I have a cat. I want to take my cat out ( for a walk ).
ALTの先生は、I am going to bake a carrot cake.
I have many carrots!ということでした。
宿泊学習の様子を伝えるというミッションでは、
We saw a Japanese serow.
We painted okiagari-koboshi red.
というような内容のことを伝えようと頑張っていました。
一方的に伝えることではなく、「伝える」「伝わる・分かってもらえる」「共感できる・してもらう」という経験をこれからも大切にしていきたいと思います。

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ALTの先生にお伝えしましょう!<5年生>

今日はALTの先生の来校日です。前回に続き、宿泊学習の様子をお伝えしようとしています。
We went to Aizuyanaizu station.
This is Tsurugajo castle.
I ate udon.
We ate vegetable curry for dinner.
翻訳機能を使ったり、Picture Dictionaryで指し示したりしながらがんばっていました。話題はそれましたが、地図アプリを使ってALTの先生のふるさとや子どもの自宅の場所のことで盛り上がってもいました。「話題が広がった」ととらえれば、これも又英語の勉強の一つですね。「なめらかなコミュニケーション」ではなかったかもしれませんが、あの手この手を使ってでも、話題を共有したり、分かってもらえたりする経験はうれしいものですね。

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守って守って!

6時間目はクラブ活動の時間です。今日は石田小伝統の活動です。2組に分かれて「宝物」をそれぞれのエリアに隠します。エリアに近づけないよう、紅白の「玉」を相手に当てていきます。あたれば「ライフの回復」が必要で、先生からのミッションをクリアしなければなりません。かけ算九九の暗唱あり、ダンスあり、物まねありとこちらもなかなかの内容でした。
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お話お母さん

2時間目と3時間目は、「お話お母さん」による読み聞かせの時間です。梅雨の時期に合わせたお話や発芽のお話、昔話など子どもたちの興味や関心がかき立てられる時間となりました。なめくじの進化に驚き、白い馬と少年の話に涙し、大蛇のまねをしてある草を食べてしまった男の話に背筋がゾッとしてしまいました。「どういうことだったんだろうね」「あれからどうなったんだろうね」とブックトークが盛り上がりました。子どもたちに素敵な本と出会う機会を与えていただきました。ありがとうございました。
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素晴らしい朝のひとときでした

学校司書の先生が読み聞かせで紹介して下さったのが、一人前の大人として認めてもらう儀式でライオンを仕留めなければならない若者と群れを率いるライオンの物語でした。どちらも譲れないものがあり、互いにフェアで、誠実であろうとするからこそ生まれる信頼。もう一度読めば、また違った印象をもつのかも知れません。
読みたい本を読むことはもちろん大切なことです。しかし「読んでよかった」と思える本に出会うためには、その素晴らしい本を紹介してもらうことも一つの方法です。素晴らしい本に出会った喜びを感じる朝のひとときでした。
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キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<5>

IOMの資料によりますと、国境を越えたり、国内移住等を合わせると世界人口の7人に1人が移民と推計されるそうです。今後もさらに増えていくでしょうし、日本でも同じ状況になるでしょう。それは支援の必要性がさらに高まることも意味します。その時、私たちはどう対応すればよいのでしょうか。そうした状況の主体ではないにしても、どのような考えをもち、どういう理解をすべきなのでしょうか。この答えは簡単には出ませんが、知る努力をすること、関心をもつことは大切なことだと思います。今回の講話をきっかけにして、関心を持ち、考えていきたいと思います。

今回の講義にあたり、公設国際貢献大学校様には大変お世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。
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キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<4>

望月代表には、子どもたちからのたくさんの質問に答えていただきました。赴任してきれいだと思った国や好きな食べ物の話題からIOMで働こうと思ったきっかけ、やりがいなど多岐に渡りましたが、子どもたちの思いに寄り添っていただき、一つ一つ丁寧に答えていただきました。赴任の際には奥様も同行されることが多く、苦労することもたくさんあったそうです。しかし、よい出会いや体験もたくさんあり、何より望月代表(の思い)を支えるのは自分だ、という気持ちをもっていたのだそうです。
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キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<3>

国際移住機関(IOM)は、紛争や自然災害、気候変動等によって引き起こされる人の移動(自発的な移住ではないもの)に対して支援活動を行っています。望月代表が赴任した国で実施してきた支援として、住居建設のための土地確保、住居建設のための資材調達、実際の住居建設、食糧確保のための農業支援等があるそうです。これまでジンバブエ、ソマリア、イラクなどたくさんの国々で支援に携わってきたそうです。「いろいろなことに興味をもつこと」「人とちがうことはあたりまえ」というメッセージをいただきましたが、国や文化、言葉などに違いがあっても、互いに心を通わせ、協力して支援を行うことができた理由が、この言葉にこめられているのかもしれないと思いました。
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キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<2>

講話紹介に続き、「名刺交換」を行いました。望月代表ご夫妻と子どもたちが行う名刺交換では、興味のあることや好きな歌手、好きな動物などが話題になりました。初めて体験する子どもたちがほとんどでしたが、5・6年生の様子を見てチャレンジしていました。あいさつやちょっとした紹介だったかもしれませんが、好きなことや興味のあることを分かってもらえたという経験は、とても嬉しかったようです。初対面の方とのコミュニケーションのとり方、コミュニケーションの大切さ、そしてコミュニケーションができたときの喜びなどが体験できたと思います。
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キッズ・アンバサダー・プログラム「国際移住機関(IOM)の活動を知ろう!」<1>

今年度キッズ・アンバサダー・プログラムとして、国際移住機関(IOM)駐日代表望月様を講師にお迎えしました。講話に先立ち、給食の準備から子どもたちの様子を見ていただきました。「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつ、片付けの様子も見ていただきました。子どもたちと言葉を交わし、交流する場面が自然と出てきました。子どもたちがあいさつをしたり、片付けの順番を譲ったりする姿に、今日の講話があたたかい雰囲気の中でできるのではないか、と思いを強くもちました。カイコの部屋や閉校記念誌作成のための資料(過去の卒業アルバム)を置いている部屋、教室などもご案内し、学校生活の一端をご紹介しました。
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風やゴムで動かそう(3年)

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理科の学習で、うちわを使って起こした風で車を走らせました。

教室の中だけでなく、廊下の端から端まで走らせました。

掛田小学校との交流学習<4>

掛田小学校との交流学習<6月9日実施>の様子です。
石田小学校では経験できない同学年のたくさんの友だちとの交流。どうやって話すきっかけをつくろうか、分からないことをどうやって聞こうか、自分の考えをどうやって伝えようか等々、たくさんのチャレンジがあったと思います。
出会いはこれからもたくさんあります。よい出会いにしていくための経験をたくさんしていきましょう。
掛田小学校のみなさん、今回は本当にありがとうございました。そして次回(7月5日)もよろしくお願いします。
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掛田小学校との交流学習<3>

掛田小学校との交流学習<6月9日実施>の様子です。
最初は緊張していたようですが、学習が進むにつれ、表情からも堅さが消えていきました。どの学級でもあたたかく迎えていただきました。
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掛田小学校との交流学習<2>

掛田小学校との交流学習<6月9日実施>の様子です。
掛田小学校では、本校より一足先にカイコの世話をしていました。
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学校行事
10/13 クラブ活動
3・4年生見学学習
学校司書来校
10/17 ALT来校
職員会議
伊達市立石田小学校
〒960-0807
住所:福島県伊達市霊山町石田字的場6
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