「節分」の部分では、節分の由来を紙芝居を使って紹介してくれました。委員会の３人の子どもたちが分担することになり、「自主練習」を重ねての「披露」となりました。お話の内容もなることながら、声の大きさ、はやさ、間のとり方などとても上手な発表でした。

「創立記念」の部分で、石田小学校のクイズに答えている子どもたちです。３チームに分かれての対抗戦です。

「創立記念」の部分では、担当の子どもたちが石田小学校に関するクイズを準備してくれました。
「撮った写真は校内のどこでしょうか」クイズは、さすがです。子どもたちはよく知って全問正解していました。
「石田小学校の歴史」クイズ（◯✕形式）はちょっと難しかったみたいですね。「石田小学校は明治５年創立」「霊山町立石田小学校が伊達市立石田小学校になったのは平成１８年」などなど。ぜひご家庭でも「石田小学校クイズ」をお楽しみください。

火曜日から作り始めたテストが完成に近づいてきました。家に持ち帰って作っていた子もいました。「どこを問題にしようかな・・・」「どんな問題にしようかな・・・」と教科書と読み返ながら、タブレットのキーをたたいています。これまでとは違った視点から教科書を読み返すきっかけになったようです。

　昨年１２月の始めに、広瀬川にサケを戻す会の二瓶さんからいただいたサケちゃんたちが元気に成長しました。全校児童のみんなで石田川にサケちゃんたちを放してあげました。４年後・５年後に大きく育って元気に戻ってきてくれることを祈って石田川にサケの稚魚を放流しました。サケが育つまで、成長の様子を心配して何度も足を運んでくださった二瓶さん、どうもありがとうございました。サケたちは元気に川を泳いでいきました。

小国小学校で行っている森林環境学習にご一緒してきました。つきだて花工房を会場にまずはそり遊びからスタートです。スキー教室の時とは違い、日差しもあり、なだらかな斜面をすべりおりながら、景色を楽しむことができたのではないでしょうか。

雪遊びのあとは木工クラフトを体験しました。

なわとびを行う体育館の中もかなりの冷え込みでしたが、子どもたちの元気な声が体育館に響き渡ります。なわとび記録会に向けて激励する声にも熱が入りました。

今朝はとても寒い朝となりました。国道脇の温度計は「マイナス１０度」の表示でした。学校の百葉箱は「マイナス８度」に届きそうでした。
掲揚台の旗を見上げたときの空の澄んだ青がとても印象的でした。

いつもは「テストを受ける」方の子どもたちですが、今回は「テストをつくる」方になりました。教科書とにらめっこして文章を考えたり、興味のある分野から出題したりと完成が楽しみです。だれがそのテストを受けるのかと言えば・・・「私」です。

本校で外国語を教えて下さっているALTの先生が、楽しい授業をしておられること、その指導の仕方を他のALTの先生方にも積極的に広めておられること等から表彰され、本校でその受賞セレモニーが開かれました。子どもたちに向けてのメッセージの中で「みなさんがいるから楽しい授業ができるのです」とおっしゃっていました。私たちも１１人の石田っ子一人ひとりと向き合って、学びがいのある授業をしていきたいと思います。今回は、本当におめでとうございます。

社会科の見学学習で、保原町にある保原歴史資料館に行きました。

歴史資料館では、様々な昔の道具を見せてもらったり、吊るし雛づくりを体験させてもらったりしました。

玄関前のロータリーに色鮮やかなものを見つけました。１年生が飲み終わった牛乳パックを集めていた理由がこれでした。とてもきれいです。

３・４年生が夢中になっているのがサッカーです。「アレンジ」して、子どもたちなりに楽しんでいます。体育館に入るとあまりの寒さに身震いしてしまうのですが、ひとたびボールが動き出すと所狭しと走り回る子どもたちです。

雪は子どもたちの格好の遊び相手です。

晴れ間がのぞいた休み時間。子どもたちの元気な声が響き渡ります。

雪にすっぽりとおおわれています。石田小学校は雪化粧も似合います。

税金について教えていただき、１億円の重さを体験しました。

ホテルを出発しました。

スキー教室が無事に終了しました。今日のお昼ご飯は牛丼です。