最新更新日:2023/03/31 | |
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「理科の実験は、楽しい!」5年理科の本時のめあては、 「電磁石の働きを大きくするには、どうしたらよいか?」 です。 電流の強さを変えて調べたり、導線のまき数を変えて調べたりする実験を行いました。 実験の結果、電流を強くしたり、導線のまき数を多くすると、電磁石の働きが大きくなりました。 川上先生からは、実験の結果から分かった 「まとめ」 を十分理解するよう指導されました。実験が 単なるおもしろい遊びになってしまわないように 注意する必要があるようですね。 次に、モーターのしくみについて、モーターを分解して、磁石と電磁石(コイル・鉄しん) からできていることを説明していただきました。 最後に、乾電池を利用し、コイルとゼムクリップなどを使った 鉄しんのないモーターを作っていただき、コイルの部分が回転することを見せていただきました。 授業が終わっても 子どもたちは もっとやりたそうでした。 川上先生には、本当にお世話になり、理科の楽しさを教えていただきました。本当にありがとうございました。 |
伊達市立石田小学校
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