オープニングは、ワーグナー作曲　オペラ「タンホイザー」　から　その第２幕
ワルトブルク城内では、「歌人の広間」　で　歌合戦が催されようとしています。
第４場で、歌手たちと騎士たちはじめ来客たちが堂々と入場してきます。
　トランペットの高鳴る導入により奏でられるのが、この有名な行進曲で
「歌の殿堂」　とも呼ばれる　『大行進曲と入場の合唱』　です。
　まさに、オープニングとしてふさわしい曲です。

　次に　「童謡メドレー」　です。コミカルな振り付けの　「証城寺のたぬき囃子」　や　ご来場の皆様の郷愁を誘う　「赤とんぼ」　など、情感たっぷりに歌い上げられました。
　その次は、有名な　「トランペット吹きの休日」　を　スキャットで
リズミカルに表現されました。

　オレンジのドレスがよくお似合いの　進行の声にうながされ、
いよいよ関西二期会の皆さんの入場です。男女１４名ずつ計２８名の皆さんが
ステージ衣装で入場です。最後に指揮者の方が登場し、公演の開幕！！

　「関西二期会」　の方々は、混声四部合唱の他、男声合唱や女声合唱の曲も
演奏してくださいますので、どうぞご期待ください。
　演奏会の最後には、「Believe」　を石田小、大石小、小国小学校に児童といっしょに歌いたいと申し出がありました。「さて、本番がお楽しみ！」

　伊達市陸上記録会では、すべての種目が終了し、閉会式が行われました。
成績が発表され、優勝旗が伝達されました。大会記録が２種目も出ました。
　後片付けの後、陸上競技場にもしっかり挨拶して、帰路につきました。

　個人種目の決勝では、粘りに粘り、「最後まであきらめない走り！」　で、
見事入賞を果たしました。
　他校の校長先生からも　お誉めの言葉を頂きました。『石田の誇り！』　です。

　いよいよ決勝です。「石田っ子！」　の思いを　一身に受けてのスタートです。

　個人種目の決勝を前に、隣の小学校の選手がアップを手伝ってくれました。
やはり、日頃から宿泊学習などで　いっしょに活動しているだけのことはありますね。本当にありがたいことです。
　明日も　「関西二期会合唱公演」　をいっしょに聴く予定です。中学校へ行っても仲良くしてくださいね！

　「伊達市児童陸上記録会」　では、リレー予選の後は、個人種目に出場です。
挨拶や礼儀は優勝争い、そして記録は、自己ベストが目標です。

　「伊達市児童陸上記録会」　の開会式が終わると、リレーの予選です。
本日、体調不良で　欠場せざるを得なかった　お友だちの思いを背負っての
走りを誓い合いました。
　自己ベストを目指しての力走です。

　本日は、「伊達市児童陸上記録会」　です。
　福島市の信夫ヶ丘陸上競技場に到着すると　すぐ準備運動です。
　準備運動を終えて、開会式に臨みました。
　今大会は、ロータリクラブから　男女のリレーの優勝校に　「優勝旗」　が
寄贈されました。
　

　伊達市児童陸上記録会に参加していた、５・６年生が無事帰校しました。力を出し切ってきたのか少し疲れた表情です。今日はゆっくり体を休めてくださいね。競技に応援、みんな本当によくがんばりました！
　なお、本校の６年男子児童が、１００ｍ走で見事６位入賞をはたしました！
「おめでとうございます！」

　待っていました、お弁当の時間です♪みんなわくわくした気持ちで、お弁当のふたを開けました。どれも、みなおいしそうです！
　朝早くから、お弁当作りのご協力ありがとうございました。明日も引き続きお弁当の日です。お忙しい中申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

　明日の関西二期会公演に向けて、各学年でおもてなしの準備が進んでいます。どこかの工房さながらに可愛らしい品々が作られています。

　４年生が、国旗と校旗の掲揚を進んで行ってくれました。今日は、自分たちが学校の最高学年という自覚があるようです。頼もしいですね！

台風18号も去り、今日は予定通り「伊達市児童陸上記録会」が開催されます。
石田小の５・６年生も元気に出発しました。
残念ながら２名が欠席ですが、その分７名が頑張ります！
自己ベストを目指し、精一杯取り組んでほしいですね。
お時間に都合のつく方は、ぜひ信夫ヶ丘競技場でご声援ください。

　「伊達地区音楽祭」　では、他の学校の合奏や合唱を聴くことができて、大変参考になりました。同じ曲でも　全然違った演奏の仕方であることが印象的だったようです。
　これをきっかけに一層音楽に親しんでほしいと思います。

　「伊達地区音楽祭」　で、いよいよ発表です。合唱曲を２曲演奏しました。
「世界が一つになるまで」　と　「Believe」　の２曲です。
　子どもたちは初めての経験なので、ドキドキです。
「ヤングアメリカンズ」　の皆さんに披露したことが少し役立っていたようです。

　「伊達地区音楽祭」　では、音楽室での大変短い割当練習を　今までに見たこともない集中力で臨みました。ただし、１年生だけは、天真爛漫、自由です。
　音楽室での練習が終わり、水飲み場の鏡で、口形をチェックしました。やはり、セルフチェックできると　自分からやる気が出るものです。

　「ヤングアメリカンズ」　の　次の日は、「伊達地区音楽祭」　に参加しました。会場は、保原小の新しい立派な体育館です。
　まず、会場に到着し荷物を置いたら、ステージが空いたのを見計らって、並ぶ位置を入念に確かめました。特に１年生がいるので神経を使います。
　いよいよ音楽祭が始まりました。自分たちの順番が近づいたので、練習会場に向かいました。時間になるまで、廊下で口の開け方を確かめました。
　割当の時間が来たので、やっと音楽室で練習です。全国大会に出られるような模範的な口の開け方で　歌っている児童も見られます。
　

１０月８日（水）に本校では、プロの音楽家集団である関西二期会の
選抜メンバー２８名による　『関西二期会合唱公演』 を開催します。
　会場は、石田小の体育館で、公演は、１３：２０〜１５：１０　です。
　曲目は、プログラムの通りですが、童謡や唱歌や民謡、みんなの合唱曲や
オペラの名曲集です。
　保護者や地域の皆様、関係者の皆様、またとない機会ですので、
どうぞご来場ください！

　子どもたちは、関西からわざわざいらっしゃる歌手の皆さんへの
「おもてなし！」　を考えているようです。