最新更新日:2023/03/31 | |
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「目標達成に向けて準備を!」担任の先生が参加しました。 まず、校長先生が挨拶され、「目標をもたせ、それに向かって しっかりと 準備や練習を積み重ねるように!」 というお話しがありました。 次に、教頭先生や生徒指導担当の先生から、中学校の生活や学習についての説明がなされました。 最後に、子どもたちは 部活動の見学をしてから保護者と共に帰宅しました。 もうすぐ 中学校へ進学するんだな という思いが強くなったようでした。 「メディア・セレクト運動週間!」期間は、2月13日(木)〜19日(水) です。 霊山地区は、テレビやゲーム、インターネットやメール等(直接、学習と関係のない場合)の時間が長く、メディア漬けになっている 児童生徒が多くいることから、メディア漬けから脱却し、メディアとの関わりを自ら選択(セレクト)し、実践していく力を身に付けることをねらいとした取組です。 メディア漬けから抜け出し、その時間を 家庭学習や読書、スポーツやお手伝いにあてるなど、時間を有意義に使うことができるよう学校でも指導いたしますので、ご家庭でも励ましていただきますよう、よろしくお願いいたします。 メディアセレクト運動は、ノーメディアから一歩進んで、自分で目標を決めて、自主的に取り組みます。次のようなコースが設定できます。 1 きっぱりコース: 一日中メディアとは関わらない。 2 ちょっぴりコース: メディアとの関わりは、1日1時間まで。 3 ぴったりコース: メディアとの関わりは、1日2時間まで。 4 オリジナルコース: ご家庭で、取り組めそうな内容を決めて実施 ※ 各学校の実態に合わせて、取り組むことにしています。小学校は、メディア セレクト運動の取組を 「カード」 に記録して提出することになっています。 メデイアセレクト運動週間が終了したら、各学校で成果と課題をまとめ、霊山地区のPTA協議会でも話し合う予定ですので、オリンピック期間中ではありますが、ご家庭でのご協力を是非ともよろしくお願いいたします。 ※ 「配付文書」 でも是非ご覧ください。 「イランは、どこにありますか?」今年度は、イラン大使館に訪問することができました。事前学習の様子を ご覧ください。各学年でも発達段階に応じて学習に励んでいますが、 全校集会での勉強の様子です。 まず、校長が、クイズを出しました。 第1問は、「イランは、どこにありますか?」 です。 下学年でも勉強の成果で、地図上で指し示すことができました。 次は、イランの国旗についての質問です。「イランの国旗はどれですか?」 に続いて、上学年向けに、イランの国旗の意味を尋ねてみました。 クイズの後は、イランの国づくりについてや「大使館」について学習しました。 「除雪に感謝!」これはどうしようかと頭を悩ませていたところでしたので、大変助かりました。本当にありがとうございました。 児童の皆さんは、月曜の朝は、日曜日に解けた雪が凍結する恐れがありますので、十分注意して登校してください。 「プールに厚い氷が!」プールには、見た目よりも 随分厚い氷が張っていました。 ほとんど真冬日のなか、業者の方が、プール水の循環器の修理に あたっておられました。大変ご苦労様でした。 「あっという間に真っ白に!」あっという間に 真っ白になりました。 子どもたちは 全員登校した後だったので、助かりました。 本日の放射線量は、0.176 μ㏜/h です。 「鏑木先生『先行学習』研修会開催!」
明日13:35から16:20まで、全国各地の小学校や中学校、高校で
授業を実践され、『先行学習(教えて考えさせる授業)』 で有名な 『鏑木先生』 の研修会(教員対象)が開催されます。 先生には、授業を実践していただき、その後の研修会では、 『先行学習』 についてお話しいただき、質問にお答えていただく予定です。 先行学習と問題解決学習について、忌憚のないご意見やご質問を していただければ、堅苦しくなく 実り多い研修会になると思われます。 鏑木先生のお話を聞いて、指導の幅を広げませんか。 まだ、申し込んでいない方も 明日の10時半までご連絡ください。 ご来校をお待ちしております。 「勉強が分かる『家庭学習の進め方!』」(家庭教育学級)
明日11:15から12:00まで、「家庭教育学級」 が開催されます。
全国各地の小学校や中学校、高校で授業を実践され、本も書かれている 『鏑木先生』 がわざわざ、埼玉県から来校されます。 「勉強が分かる・できるようになる『家庭学習の進め方』」について、 お話しいただく予定です。 鏑木先生のお話を 親子で聞いて、学力向上に結びつく 効果的な家庭学習の仕方を学びませんか。 まだ、申し込んでいない方も 明日の10時半までご連絡ください。 ご来校をお待ちしております。 「楽しい編集会議!」どの行事のどの場面を 皆さんに伝えたらよいか 楽しい会議が続いています。 「大きな夢に向かって!」校長先生の同級生で、有名な天文学者の先生のお話です。 天文学とは、宇宙や星のことを研究する学問です。 彼が天文学に進んだきっかけは、小学6年生の時に「ジャコビニ流星群」が話題になり、同級生と「観察隊」を結成し、流星の数を記録しようと考えました。そこで、夜、校庭で観測したいと担任の先生に相談したところ、親が付いていればいいというお許しがでました。 しかし、実際その晩は、流星は1個も観測できませんでした。専門家の予想が見事にはずれたのです。このことについて、彼は残念というより、天文学には未知のことがあることに興奮し、天文学者になることを決意したそうです。 彼は、その後、東大で天文学を勉強し、国立東京天文台で研究を続けました。彼が有名になったきっかけは、東京天文台で「広報」という仕事に就いたことです。広報とは、宇宙や星のことをマスコミ(テレビや新聞等)をとおして、お伝えする仕事です。彼は、天文学者でなかったら、漫才師か作家になりたかったそうなので、その分かりやすい話し方が評判で、その後よくテレビに出演するようになりました。 次にクローズアップされたのが、国際天文学連合の「惑星の定義委員会」委員としての活躍です。「惑星」を正式に定義し、冥王星を惑星からの除外を決定した最終メンバーの1人(アジア代表)となりました。 さて、昨年末もよくマスコミに登場していました。そうです「アイソン彗星」です。年末に地球に近づき、きれいに観測できると世界中で話題になっていたあの彗星です。ところがこれも結果的に消滅してしまいました。このことに彼がショックを受ける様子をテレビ局が取材していて、彗星が筋状の雲になってしまった様子を歌にしたものまでが、7時のニュースに流れたそうです。 「のぞき込む 画面に映る 筋雲に 思い到らぬ 未知の振る舞い」 これだけ研究していても、まだまだ分からないことが多く、宇宙は謎に満ちていることなんですね。 勉級をすると、もちろん今まで分からなかったことが分かるようになってきたり、また、何が分からないかが分かるようになってくるものです。 もちろん、勉強して将来自立して働くということが一番大事なことですが、世の中をよくしたり、人の役に立つことができるものです。 大きな夢をもって、それに向かって努力を始めることができるのは、やっぱり若いうちだと思います。自分の将来のことも真剣に考えていきましょう。 「ラインなどに関わるトラブルの現状と対策!」市教育長様から非常に示唆に富んだご挨拶をいただきました。 その後、「ラインなどに関わるトラブルの現状と保護者との連携・協力の事例」 と題して講話がありました。 現在、全国の小・中・高では、スマートフォン等によるソーシャルメディア利用による人間関係のトラブルが激増し、報道等でもご存じのとおり、自殺者まで出ている現状です。また、子どもがよく所持しているゲーム機や音楽プレーヤーSNS(ソーシャルネットワークシステム)に接続でき、知らぬは、親や先生ばかりという現状だそうです。 子どものインターネット使用の課題としては、 1 人間関係トラブルに関すること(ネットいじめやLINEはずしなど) 2 情報発信トラブルに関すること(SNS等への不適切な投稿など) 3 健康課題に関すること(依存症や睡眠不足など) 4 情報セキュリティに関すること(歩きスマホ問題や著作権など) 5 経済的課題に関すること(スタンプやゲームの課金など) ルールづくりのポイント 1 時間:使いすぎないためのルール (使ってよい時間や時間帯を決め、睡眠や勉強のバランスをとらせる。) 2 お金:料金が高くなりすぎないためのルール (長時間にならない、有料コンテンツを買わない、無料のものでも勝手にダウンロードしない。) 3 コミュニケーション:友だちとのやりとりをメールやLINEに依存しすぎないためのルール(友だちにはすぐに返事できないことをあらかじめ伝えさせる。ネットで知り合った人と勝手に会わない。) 子どもにスマホを持たせる前の8か条 1 フィルタリングサービスに加入する 2 ダウンロードできるアプリに年齢制限をかける 3 クレジットカードに登録しない 4 利用料金の上限を決め、一定額になったら通知が来るように契約する 5 写真に位置情報を載せないようにする 6 フィルタリングが無線LANに対応しない場合には、無線LANにつながらないようにする 7 自宅の無線LANのパスワードを子どもに教えない 8 外出先で公衆無線LANにつながらないように設定する インターネットは、世界中の人々が参加する 大人も子どもの区別されない怖い世界で、有害な情報も入手できてしまうそうです。 正しく安全に使うためには、地域と学校と保護者の協力が必要で、同じ地域で、ルール作りが是非とも必要になってきているようです。 「ノロウイルスに注意!」1年を通して発生は見られますが,冬季から春先にかけて多発します。 このウイルスの感染経路は,ほとんどが経口感染で,汚染された貝類を生あるいは充分に加熱しないで食べた場合や体内にウイルスを保有している人が,サラダ・果実・パンなど そのまま食べる食品を取扱うことで広がります。 ノロウイルスは電子顕微鏡で見なければわからないほど小さなウイルスです。この小さなウイルスは,10〜100個という少量が口に入ると感染すると言われています。ノロウイルスについてはワクチンがなく,また,治療は輸液などの対症療法に限られます。 したがって,皆様の周りの方々と一緒に,次の予防対策を徹底しましょう。 予 防 対 策 ◆ 患者のふん便や吐ぶつには大量のウイルスが排出されるので, (1) 食事の前やトイレの後などには,必ず手を洗いましょう。 (2) 下痢やおう吐等の症状がある方は,食品を取り扱う作業をしないようにしましょう。 (3) 胃腸炎患者に接する方は,患者のふん便や吐ぶつを適切に処理し,感染を広げないようにしましょう。 ◆ 特に子どもやお年寄りなどの抵抗力の弱い方は,加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱して食べましょう。 「『団子さし』が新聞に!」の様子が新聞に掲載されました。 おかげさまで、保護者や地域の方々にもご覧いただくことができました。 本当にありがとうございました。 「PTA執行部会!」2月18日(火)に開催される第3回PTA役員会に向けての協議がなされました。 今年度から、保護者の皆様の負担を減らすために、年度末のPTA総会を廃止し、年度始めの総会1回に改めましたので、よろしくお願いいたします。 慎重審議ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 「学校関係者評価委員会!」学校は、教育活動や学校運営について評価を行い、その結果に基づき 改善を図り、教育水準の向上に努めていかなければなりません。 学校関係者評価は、学校の自己評価の結果や今後の改善策について、実際の教育活動等の参観や意見交換等を通して、その妥当性について評価します。 学校側からは、特に、学力や体力の具体的な向上策について、また、ケータイやゲームのマイナス面について 説明を加えさせていただきました。 次の2点について、意見交換がなされました。 ◇ 「小規模校としての 『よさ』 を生かした教育活動について」 ◇ 「キャリア教育・国際理解教育の積極的な推進について」 すばらしい教育活動をしていると思うので、もっともっと発信すべきでは ないかという 貴重なご意見をいただきました。 「HPアクセス20,000件突破!ありがとうございます!」これまで、伊達市教育委員会のご支援や、伊達市立堰本小校長先生のアドバイスと励ましのおかげで、HPの更新を進めて参ることができました。本当にありがとうございました。 また、本校は、大変小さな学校で職員数も少ないので、行事の度ごとに、保護者の皆様や地域支援員の方に 写真撮影を手伝っていただいております。これまでご協力いただき、本当にありがとうございました。 今後とも ご支援の程 よろしくお願いいたします。 「(祝)成人の日の石田小!」最高気温は1度ぐらいです。 本日の放射線量は、0,178μ㏜/hです。 伊達市の成人式は、地区ごとに 12日(日)に行われました。 今年 成人式を迎えた 平成5年度生まれの 石田小の卒業者数は、 11名でした。 「この冬一番の寒気!」昨夜から早朝にかけて 雪が降り あたり一面白くなりましたが、それほど 積もらなかったので、大変助かりました。 「順調に育っています!」なっていかれました。来週、えさを持ってきてくれるそうです。 順調に育っているそうなので、だんだん、放流の時期と方法を 検討する段階になってきたようです。 「石田はみぞれでした!」みぞれが降ったようで、あたりは白くなっていました。 第3学期2日目ですが、子どもたちは全員元気に登校いたしました。 本日の放射線量は、いつもより若干低めの 0.148 μ㏜/h です。 |
伊達市立石田小学校
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