最新更新日:2023/03/31 | |
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「石田婦人会総会!」「石田防火クラブ」) の総会が 石戸ふれあいセンターで開催され、 出席してきました。 「石田婦人会」 の皆様には、石田小学校の強力なサポーターとして、 交通安全指導や 「ふれあい感謝会」 のお手伝いをはじめ、各行事に ご協力いただいております。 総会では、役員改選も行われ、会長さんをはじめ多くの方が留任されました。 今後ともよろしくお願いいたします。 「思い出に花が咲く!」突然の吹雪になりましたが、PTA広報・教養部員全員が出席されました。 今年度まとめの広報ですので、思い出に花が咲いていました。 「地域の方々に支えられています!」体育館周辺の除雪をしてくれました。 雪が、大変硬くなっていたので、大変助かりました。 石田小学校は、地域の方々に いつも支えられています。 本当にありがたいことです。 「PTAの会計監査と役員会が開催!」来年度のPTA総会の準備として、各委員会の反省や 来年度への展望が協議されました。 大変お疲れ様でした。ありがとうございました。 「伊達市立志式!」(霊山中)中学2年生の57名が、立志証書を授与され、石田小学校の卒業生が、生徒代表として 「誓いの言葉」 を述べました。 そのなかで、江戸末期、安政の大獄で26歳で処せられた 福井藩士橋本左内の言葉を引用していました。左内は、15歳の時に「啓発録」を書き上げ、その中で5つの誓いを立て、自らに言い聞かせるように記しています。 一 子どもじみた甘えを脱却せよ 二 人に負けまいと強く決意せよ 三 立志 (志を立てよ):自分の目標を揺ぎなく定め、ひたすら精進せよ。 左内は「志を立つ志のないものは、魂のない虫けらと同じである」と言い切っています。そして、一度決心したからには、真直ぐにその方向を目指し、迷わず進まなければならない、としています。 四 勉学 (学に勉めよ):優れた人物の立派な行いを見習い、実行せよ 左内の言う学問とは、すばらしい人物の良い行いを手本として慕い、その人の生き方に劣らないように努めることこそが、何より大切な学問である、としています。 そして、勉とは、自己の力を出し尽くし、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味である。何事によらず、強い意志を継続し、学ぶ努力を続けることが、「学に勉める」という意味だとしています。 五 自分の向上につながる友を択(えら)べ 左内がこの 「啓発録」 を書き上げたのは、わずか15歳、今でいえばなんと14歳で中学2年生の年齢です。 14歳でむかえる 「立志式」 にふさわしい内容ですね。 「PM2.5注意喚起情報!」なお、保護者の皆様には、メールで配信し、文書でもお知らせいたします。 「微小粒子状物質(PM2.5)」 の値が注意喚起となるレベルに達しましたので、屋外での活動にご配慮ください。 なお、児童への指導内容は、次のとおりです。 1 下校後の不要不急の外出は控える。 2 外出時は、マスク着用を心がける。 3 屋外での激しい運動はしない。 4 休み時間は 外に出ない。 5 帰宅したら お家の人にも知らせる。 6 明日の朝は、マスクをして登校する。 「明日、鮭の稚魚を放流します!」本校では、少し遅くなりましたが、明日 学校裏の石田川へ 鮭の稚魚の放流を行うことになりました。 川で生まれた鮭は海に向かって川を下り、海に出た鮭は、およそ4年後、早くて2年後には 生まれた川に帰ってきて、また卵を産みます。 おおよそ次のようなコースをたどるようです。 石田川→広瀬川→阿武隈川→太平洋→オホーツク海→アラスカ湾→ベーリング海→オホーツク海→太平洋→阿武隈川→広瀬川 では、どうして鮭は生まれた川を覚えているのでしょうか? それは、まだよく分かっていないそうです。 最近の研究では、鮭は生まれた川の水の臭いを覚えていることが分かってきたので、それを頼りに戻ってくるのではないかといわれています。 「新入生保護者説明会!」「全員無事に登校しました!」この国道115号線の通行止めも 昼には、解除のようです。 また、停電になって寒い夜を過ごした児童もいたようです。本日は、何とか全員揃って登校し、友だちとも再会し、楽しく勉強しています。 この間、学校運営に対しまして、伊達市教育委員会様や市校長会のご指導やアドバイスを賜りましたこと、本当にありがとうございました。 また、保護者や地域の皆様のご理解ご協力に大変感謝いたします。 ありがとうございました。 「目標達成に向けて準備を!」担任の先生が参加しました。 まず、校長先生が挨拶され、「目標をもたせ、それに向かって しっかりと 準備や練習を積み重ねるように!」 というお話しがありました。 次に、教頭先生や生徒指導担当の先生から、中学校の生活や学習についての説明がなされました。 最後に、子どもたちは 部活動の見学をしてから保護者と共に帰宅しました。 もうすぐ 中学校へ進学するんだな という思いが強くなったようでした。 「メディア・セレクト運動週間!」期間は、2月13日(木)〜19日(水) です。 霊山地区は、テレビやゲーム、インターネットやメール等(直接、学習と関係のない場合)の時間が長く、メディア漬けになっている 児童生徒が多くいることから、メディア漬けから脱却し、メディアとの関わりを自ら選択(セレクト)し、実践していく力を身に付けることをねらいとした取組です。 メディア漬けから抜け出し、その時間を 家庭学習や読書、スポーツやお手伝いにあてるなど、時間を有意義に使うことができるよう学校でも指導いたしますので、ご家庭でも励ましていただきますよう、よろしくお願いいたします。 メディアセレクト運動は、ノーメディアから一歩進んで、自分で目標を決めて、自主的に取り組みます。次のようなコースが設定できます。 1 きっぱりコース: 一日中メディアとは関わらない。 2 ちょっぴりコース: メディアとの関わりは、1日1時間まで。 3 ぴったりコース: メディアとの関わりは、1日2時間まで。 4 オリジナルコース: ご家庭で、取り組めそうな内容を決めて実施 ※ 各学校の実態に合わせて、取り組むことにしています。小学校は、メディア セレクト運動の取組を 「カード」 に記録して提出することになっています。 メデイアセレクト運動週間が終了したら、各学校で成果と課題をまとめ、霊山地区のPTA協議会でも話し合う予定ですので、オリンピック期間中ではありますが、ご家庭でのご協力を是非ともよろしくお願いいたします。 ※ 「配付文書」 でも是非ご覧ください。 「イランは、どこにありますか?」今年度は、イラン大使館に訪問することができました。事前学習の様子を ご覧ください。各学年でも発達段階に応じて学習に励んでいますが、 全校集会での勉強の様子です。 まず、校長が、クイズを出しました。 第1問は、「イランは、どこにありますか?」 です。 下学年でも勉強の成果で、地図上で指し示すことができました。 次は、イランの国旗についての質問です。「イランの国旗はどれですか?」 に続いて、上学年向けに、イランの国旗の意味を尋ねてみました。 クイズの後は、イランの国づくりについてや「大使館」について学習しました。 「除雪に感謝!」これはどうしようかと頭を悩ませていたところでしたので、大変助かりました。本当にありがとうございました。 児童の皆さんは、月曜の朝は、日曜日に解けた雪が凍結する恐れがありますので、十分注意して登校してください。 「プールに厚い氷が!」プールには、見た目よりも 随分厚い氷が張っていました。 ほとんど真冬日のなか、業者の方が、プール水の循環器の修理に あたっておられました。大変ご苦労様でした。 「あっという間に真っ白に!」あっという間に 真っ白になりました。 子どもたちは 全員登校した後だったので、助かりました。 本日の放射線量は、0.176 μ㏜/h です。 「鏑木先生『先行学習』研修会開催!」
明日13:35から16:20まで、全国各地の小学校や中学校、高校で
授業を実践され、『先行学習(教えて考えさせる授業)』 で有名な 『鏑木先生』 の研修会(教員対象)が開催されます。 先生には、授業を実践していただき、その後の研修会では、 『先行学習』 についてお話しいただき、質問にお答えていただく予定です。 先行学習と問題解決学習について、忌憚のないご意見やご質問を していただければ、堅苦しくなく 実り多い研修会になると思われます。 鏑木先生のお話を聞いて、指導の幅を広げませんか。 まだ、申し込んでいない方も 明日の10時半までご連絡ください。 ご来校をお待ちしております。 「勉強が分かる『家庭学習の進め方!』」(家庭教育学級)
明日11:15から12:00まで、「家庭教育学級」 が開催されます。
全国各地の小学校や中学校、高校で授業を実践され、本も書かれている 『鏑木先生』 がわざわざ、埼玉県から来校されます。 「勉強が分かる・できるようになる『家庭学習の進め方』」について、 お話しいただく予定です。 鏑木先生のお話を 親子で聞いて、学力向上に結びつく 効果的な家庭学習の仕方を学びませんか。 まだ、申し込んでいない方も 明日の10時半までご連絡ください。 ご来校をお待ちしております。 「楽しい編集会議!」どの行事のどの場面を 皆さんに伝えたらよいか 楽しい会議が続いています。 「大きな夢に向かって!」校長先生の同級生で、有名な天文学者の先生のお話です。 天文学とは、宇宙や星のことを研究する学問です。 彼が天文学に進んだきっかけは、小学6年生の時に「ジャコビニ流星群」が話題になり、同級生と「観察隊」を結成し、流星の数を記録しようと考えました。そこで、夜、校庭で観測したいと担任の先生に相談したところ、親が付いていればいいというお許しがでました。 しかし、実際その晩は、流星は1個も観測できませんでした。専門家の予想が見事にはずれたのです。このことについて、彼は残念というより、天文学には未知のことがあることに興奮し、天文学者になることを決意したそうです。 彼は、その後、東大で天文学を勉強し、国立東京天文台で研究を続けました。彼が有名になったきっかけは、東京天文台で「広報」という仕事に就いたことです。広報とは、宇宙や星のことをマスコミ(テレビや新聞等)をとおして、お伝えする仕事です。彼は、天文学者でなかったら、漫才師か作家になりたかったそうなので、その分かりやすい話し方が評判で、その後よくテレビに出演するようになりました。 次にクローズアップされたのが、国際天文学連合の「惑星の定義委員会」委員としての活躍です。「惑星」を正式に定義し、冥王星を惑星からの除外を決定した最終メンバーの1人(アジア代表)となりました。 さて、昨年末もよくマスコミに登場していました。そうです「アイソン彗星」です。年末に地球に近づき、きれいに観測できると世界中で話題になっていたあの彗星です。ところがこれも結果的に消滅してしまいました。このことに彼がショックを受ける様子をテレビ局が取材していて、彗星が筋状の雲になってしまった様子を歌にしたものまでが、7時のニュースに流れたそうです。 「のぞき込む 画面に映る 筋雲に 思い到らぬ 未知の振る舞い」 これだけ研究していても、まだまだ分からないことが多く、宇宙は謎に満ちていることなんですね。 勉級をすると、もちろん今まで分からなかったことが分かるようになってきたり、また、何が分からないかが分かるようになってくるものです。 もちろん、勉強して将来自立して働くということが一番大事なことですが、世の中をよくしたり、人の役に立つことができるものです。 大きな夢をもって、それに向かって努力を始めることができるのは、やっぱり若いうちだと思います。自分の将来のことも真剣に考えていきましょう。 「ラインなどに関わるトラブルの現状と対策!」市教育長様から非常に示唆に富んだご挨拶をいただきました。 その後、「ラインなどに関わるトラブルの現状と保護者との連携・協力の事例」 と題して講話がありました。 現在、全国の小・中・高では、スマートフォン等によるソーシャルメディア利用による人間関係のトラブルが激増し、報道等でもご存じのとおり、自殺者まで出ている現状です。また、子どもがよく所持しているゲーム機や音楽プレーヤーSNS(ソーシャルネットワークシステム)に接続でき、知らぬは、親や先生ばかりという現状だそうです。 子どものインターネット使用の課題としては、 1 人間関係トラブルに関すること(ネットいじめやLINEはずしなど) 2 情報発信トラブルに関すること(SNS等への不適切な投稿など) 3 健康課題に関すること(依存症や睡眠不足など) 4 情報セキュリティに関すること(歩きスマホ問題や著作権など) 5 経済的課題に関すること(スタンプやゲームの課金など) ルールづくりのポイント 1 時間:使いすぎないためのルール (使ってよい時間や時間帯を決め、睡眠や勉強のバランスをとらせる。) 2 お金:料金が高くなりすぎないためのルール (長時間にならない、有料コンテンツを買わない、無料のものでも勝手にダウンロードしない。) 3 コミュニケーション:友だちとのやりとりをメールやLINEに依存しすぎないためのルール(友だちにはすぐに返事できないことをあらかじめ伝えさせる。ネットで知り合った人と勝手に会わない。) 子どもにスマホを持たせる前の8か条 1 フィルタリングサービスに加入する 2 ダウンロードできるアプリに年齢制限をかける 3 クレジットカードに登録しない 4 利用料金の上限を決め、一定額になったら通知が来るように契約する 5 写真に位置情報を載せないようにする 6 フィルタリングが無線LANに対応しない場合には、無線LANにつながらないようにする 7 自宅の無線LANのパスワードを子どもに教えない 8 外出先で公衆無線LANにつながらないように設定する インターネットは、世界中の人々が参加する 大人も子どもの区別されない怖い世界で、有害な情報も入手できてしまうそうです。 正しく安全に使うためには、地域と学校と保護者の協力が必要で、同じ地域で、ルール作りが是非とも必要になってきているようです。 |
伊達市立石田小学校
〒960-0807 住所:福島県伊達市霊山町石田字的場6 TEL:024-586-1350 FAX:024-586-2024 |