全校児童１９名全員での「鼓笛隊行進」です。
今年度は、特に上級生が少なくなってしまったので、大変心配されましたが、
朝や昼の自主練習に　一生懸命取組み、何とか　ご披露することができました。

　「親子のきずな」（６年生）は、
小学校の運動会での　最後の個人種目に　ふさわしいですね。
いい思い出になることでしょう。

　中学生用の特別種目です。　５名がエントリーしてくれました。
当日、部活動のため、参加できなかった先輩の分まで　「がんばれ！」
　なお、下の写真の「目つき」が、少しこわくなっていますが、
まぶしいためです。念のため。

「優勝杯を持って」「白の応援団旗を振りながら」「菊野先生と二人三脚」でした。
　最上級生の風格が見られますね。

「赤のカラーコーンをかついで」と「ＰＴＡ会長さんと手をつないで」
でしたが、どちらも恥ずかしそうでした

「赤の応援団旗を振りながら」と「マイクスタンドを持って」です。
小さなスタンドを　探してくるところは　さすがです。

　　　「勝旗を持って」です。
　　　　勝旗を手に入れて、何ともうれしそうですね。

「養護教諭と手を組んで」と「教頭先生とスキップ」でしたが、
　　養護教諭は、現役アスリートに近いので、
　　　ついて行きたいのは　やまやまですが！

　「赤の応援団長と手をつないで」と
　「かっこいいお父さんにおんぶ」でしたが、
　　　　実の父親を選ばなかったことで、後で問題が？

「先生におんぶ」「白の応援団長におんぶ」「かわいいお母さんとスキップ」
などでしたが、
　かわいいお母さんを　さがしあぐねて、なぜか　教頭先生になりました。

　「ウォンテッド」は、
カードに書かれた物や人と、カードに書かれた内容でゴールします。

　１年生は、「担任の先生に　お姫様だっこ」
　２年生は、「校長先生におんぶ」、「６年生と手をつないで」
という内容でした。

　「まっすぐまっすぐ」は、
ボールをバットで打って、柵の間を通す競技です。

　１回で、大きく　前進しようとする方と、
　反対に、少しずつ　慎重に進む方と
　　いろいろな　作戦が　見られました。

　　　大人の部の綱引きは、予想以上に　選手が集まり、
　　　綱が切れないかと　心配されるほどの　大熱戦でした。
　　　　　　勝者は、思わず　万歳！

　紅白綱引きは、大接戦になりましたが、
紅組の持久戦法も及ばず、２対１で「白組の勝ち」でした。

　婦人会が中心になって、地域の方々と児童、教職員が参加した
「長生きサンバ」と恒例「相馬盆唄」の踊りです。
「長生きサンバ」は、教頭先生と１年生の指導で　練習したので、
本番も楽しく踊ることができました。

　６年生は、小学校最後の運動会です。親子種目も　いい思い出になりますね。

　親さんを　引っ張ってほしい年頃ですが、
まだまだ　親さんの方が、パワーがあるようです。

　今年度から、高学年の５年生です。
しかし、男子の最上級生なので、責任が増しました。

　個性が光る４年女子です。中学年の上学年として　がんばっています。

　４年男子は、まだまだお父さんの方が、いい走りでした。